次の町には森をぬけなければ行けないのでポケモンセンターに泊まっていく事にしました。

『すいませんジョーイさん。部屋って空いてますか?』

ジョーイ「はい!大部屋と個人部屋両方あいてますよ」

カグ・セバ・キョウ「「「個人部屋で」」」

『えっと、個人部屋をお願いします』

三人とも意見がそろいましたね。

セバ「狼どもと一緒に香織様を寝かせるわけにはいきませんから。」

いや、大部屋も一応くぎりがあrキョウ「うるさいよ」すいません。



12号、13号・・・あった14号室!

ガチャ・・・

『結構広いね、そうだ!みんな出ておいで!』

ボボボンッ!!

カグ「なんだ?なんかようか姫さん」

キョウ「・・・・・・」

キョウや眠たそう 目が細くなってるかわいいなw・・・って

『カグロ、姫さんってなに』

カグ「なにって・・・香織のことw」

や、ハートマークつけられてもιというか僕男なんだけど姫って

カグ「気にしない気にしない。似合ってるよ?姫さんw」

『まぁカグロがそう呼びたいならいいけどさ』

セバ「ところで何か私たちに御用があるのでは?」

『そうだった、みんな!一緒に寝よ!』


ひょいっ

キョウ「なっ!///」


カグ「!!(///)」

いきなりの爆弾発言に反応が遅れた二人。キョウやは顔を真っ赤にし、カグロはそういう意味ではないと思っていても内心吃驚している。ただセバスは、

セバ「はぁ・・・」

なれたことなのか主人の無防備さにため息が出る。

キョウ「ちょっ///ちょっとまってよ僕らはモンスターボールで充分だよ。別に一緒に寝なくても・・・っていうか普通そうだよ」

セバ「名前様は昔からポケモンと一緒に寝るのが好きなんです」

『一緒に寝るのはキョウヤ達は嫌?』

キョウ「///(そんな悲しそうな顔しないでよ)・・・別に嫌じゃなよ」

カグ「俺はむしろ光栄だなw」

『わーい!二人ともフカフカだから気持ちよさそうw』

カグ・キョウ「「それが狙いか」」

名前君はポケモン大好きの寒がりです(予備知識)



カグロが左に(気持ち良さそうに擦り寄って満更でもない様子)キョウヤは右に入り(本人布団に入ることに抵抗しましたが)一緒に寝ることに。

『セバスはいつも通り?』

セバ「はい。私は(やつらを見張るため)上で浮かんで(まったく)寝(なくても大丈夫ですから監視して)ます(にこ)」

あれ?なんか声に出してない別の 黒い 文章が聞こえるようなι
名前君は普通にしてますから、どうやら二人にしか聞こえないみたいですね。(二人は顔が青い)

『じゃあ、疲れたら僕の上に乗っていいからね!』

セバ「はいw(にこっっ)」

ものっそい笑顔で答えるセバス。

カグ・キョウ「「おい何考えてる(の?)(怒)」」



『おやすみw』

カグ「おやすみ(かーわいーなぁ)」

キョウ「・・・おやすみ」


セバ「お休みなさいませ名前様」


そんなこんなで今日一日はおしまいです。

カグ「(いい匂いw。・・・言ったらセバスが怒りそうだから言わないけどね)」




おまけ
名前君が寝静まってから・・・
カグ「そういや前からポケモンと一緒に寝てんだろ?よくお前がそんなこと許したな」
セバ「あぁそれは御父様のポケモンでしたし家族同然に名前様の成長を見守ってきた御年配な方々でしたから」
キョウ「僕らはダメなんだ」
セバ「あたりまえでしょう」
カグ「あれ?お前は一緒に寝たことあんの?」
セバ「・・・さぁ明日も早いことですし寝ましょうか」
カグ「さっき寝なくても大丈夫っつったの誰だよ」



あとがき
番外編って事でポケセンで。主人公が鈍感でポケモンには積極的ということを書けていれれば。・・・ポケモンにはです(ちょいねたばれ?)

あっ、基本主人公はポケモンをボールから出してます。そして抱っこしてます。順番に(笑)


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