―カナズミシティー
居合い切りオヤジの家に行き秘伝マシン01(居合い切り)を貰い、ポケモンセンターの右にある、ポケモントレーナーズスクールにも行って先生に先制のツメを貰いました シャレ?

『みんないい人だね♪』

カグ・セバ・キョウ「「「(気づいてない・・・自分が可愛いから貰えるってことに)」」」



『ついた・・・カナズミジム!』

カグ「へぇ、ここが」

セバ「他の町のジム初めてですね」

キョウ「なんかさ・・・名前のお父さんのジムより小さ『そんなこと言っちゃだめキョウヤιι』

ジムの前でそんなこと言ったら喧嘩売ってると思われるでしょ!

まぁその前に名前君以外ポケモンの声が聞こえませんから大丈夫ですよ。

とりあえず看板を見てみることに・・・
[カナズミシティポケモンジム リーダーツツジ 岩にときめく優等生]

『文章的に岩タイプか地面タイプだね、(セバスが有利だけど・・・)どうしよう。誰か戦いたい人ー』

カグ「誰かっていわれてもなぁ、みんな戦いたいんじゃない?」

『そっか、じゃあ順番は今セットしてある順番でローテーションして戦うってことで』

キョウ「ってことは僕が一番で」

セバ「私が二番手ですね」

カグ「三番かよ、二匹しかいなかったら出番ないじゃん俺」



―ジムー

『こんにちは』

ツツジ「あら?どちらさま?」

『バトルを申し込みに来ました。名前といいます』

ツツジ「名前さんね。わたくしカナズミポケモンジム、リーダーのツツジといいます」

『よろしくおねがいします!』


ツツジ「トレーナーズスクールで学んだこと勝負に活かしたくてジムリーダーになったの。あなた、どのようなポケモンでどんなふうに戦うのか わたくしに教えてくださるかしら?」



・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おのおの一発KOで難なく勝ちました。

キョウ「(ジムリーダーなのに弱いね)」←ひどっ

セバ「(まぁ当たり前ですかね、この程度で勝つことは)」←黒っ

カグ「(まぁまぁ楽しめたか。期待はずれだけど)」←・・・ι

名前君を気にして声には出しませんが、三人とも微妙に不満みたいですねι

ツツジ「わたくし負けたのね・・・・もっと多くのことを学ぶ必要があるみたい・・・・。
わかりましたわ。ポケモンリーグの決まりではジムリーダーに勝ったトレーナーにこれを渡す事に なっています。どうぞポケモンリーグ公認のストーンバッジ受けとってください」

『わぁvバッチだ!!』

カグ・キョウ「「(あんなに喜んじゃって・・・///)」」

喜ぶ姿にさっきの不満を忘れてしまう二人。

ツツジ「ストーンバッジにはあなたのポケモンの攻撃力を高める効果があるの。あと戦っていない時でも秘伝技のいあいぎりが使えるようにもなるわ。
それから・・・・これも持っていってください///」

ツツジさん顔赤くなってます。名前君は女の子うけもいいみたいいですね。

セバ「まったく、無防備に・・・これから行く先々で敵が増えそうですね」

一人これからについてため息が出るセバス。

ツツジ「その技マシン39の中にはがんせきふうじが入っているわ。
岩を相手に向かって落としてダメージを与えるだけでなく素早さも下げる技なの。ちなみに技マシンをつかえばポケモンに一瞬で技を教えられるの。ただし使い捨てだから使うときは良く考えてね」

バッチだけじゃなくて技マシンまで貰っちゃったよ!

そのとき、

ピカッ!!

カグロとセバスの体が光り始めた。

『っ!!』

光がだんだんとおさまっていく・・・。

『二人・・・とも・・・?』

セバ「どうやら進化したみたいですね」


セバスはキルリアに、

カグ「おっ、目線が高くなった」

カグロはワカシャモになった。

『すごい二人とも!もう進化しちゃった!』

ツツジ「(進化が早いわ!やっぱりこの子達には才能があるのですね)それだけ強いなら他のポケモンジムにも挑戦たらどうかしら?多くのトレーナーと勝負をすることで様々なこと学べるはずよ」

『うん、そうするつもりです。ありがとうツツジさん』




アクア「どけー!どけどけー!!」

ジムを出ると、いつぞやの白黒のシャツを着た人が走り去っていった。

研究員「まってぇー!その荷物を返してぇぇぇー!」

カグ・キョウ「「またこいつらか」」
セバ「またあの方々ですか」


そのあとを森でであった研究員が追いかけるが、アクア団の方が速い。

こんなの追いかけていくのはお人好しか好奇心旺盛か、ただの馬k

タタタタタ・・・

カグ・セバ・キョウ「「「・・・そういえばお人好しだった(でしたね)」」」

走って追いかける名前に少しあきれる三人。



追いつくと、見失ってしまったのかその場でオロオロしている研究員に話しかける。

『どうしたんですか?!』

研究員「ああ君は!トウカの森で助けてくれた素敵なトレーナーさんじゃないですか!
お願いです!アクア団に奪われたデボンの荷物、取り返してください!あれが無いと・・・・わたしとても困るんです。さっきの怪しい奴は 向こうのトンネルの方に逃げていったと思うのですよ」

『相手はポケモンを持ってますし、僕が行ってきますからここで待っててください!』

そういって香織はまた走り出した。他の三人もそれについていった。

キョウ「あんなのほっとけばいいのに」

カグ「まぁいいんじゃない?暇なんだし」

セバ「なにかあれば名前様だけつれてテレポートすればいいですしね」


カグ「・・・今、サラッとひどい事言わなかった?ι」
セバ「気のせいです(にこ)」

キョウ「・・・・・・」




おまけ
セバ「どうやら進化したみたいですね」
セバスはキルリアに、
カグ「おっ、目線が高くなった」
カグロはワカシャモになった。
『すごい二人とも!もう進化しちゃった!』
キョウ「・・・・(ムスッ)」
キョウヤは不満そうにみている。
カグ「ここに来るまでに戦いまくったからなぁ。セバスはあんま戦ってないのにな」
セバ「私は昔から少々・・・積み重なって、ということですかね」
ニコニコ笑っている二人にますます不機嫌になるキョウヤ。
『進化おめでとう!』
カグ・セバ「「ありがと(うございます)」」
『進化しても可愛いね!』

カグ・セバ「「・・・・・・ありがと(うございます)・・・」」

キョウ「(うわぁ、無邪気ってひどいね)」
可愛いといわれいっっきにテンションが下がった二人を見て、
キョウ「ま、急いでも仕方ないか」
『キョウヤもすぐ進化できるよ。楽しみだね!』
進化するのが少し怖くなったキョウヤでした(笑)


あとがき
進化早っ!!って思われた方。わたしはゲームを進めるときレベルを25以上にして一つ目のジムに挑戦します。ってかポケモン選ぶときも能力性格性別見て数匹から選びます。ダイパのアニメのライバルよりひどいです。あんなスパルタはしませんよ?レベル上げも手持ちがやられないためにです。(ただ、100%ひどい、黒い、えげつないといわれますがなにか?)
だからこれでも遅いほう!(開き直り)話の流れ的にここになりましたが、基本はゲームと同じペースにしていくつもりです。
可愛いは褒め言葉と言われ続けたので本人は悪気はありません。
でも、男心としては悲しいんでしょうね。
さて、次はちょっと(?)危ないあの方の登場です。

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