─ムロジム─

真っ暗なジムの中を進んで行くと次々とトレーナーと鉢合わせした

セバ「少し明るくなりましたね。勝っていけば明るくなっていくという仕組みでしょう」

『じゃぁドンドントレーナーと戦ってこう。マサモリさんの技も見たいし、ガアラにもバトルをみせたいしね。頼めるかな?』

マサ「相手は格闘タイプだし、まぁ大丈夫でしょ。やばくなったらよろしくね」

カグ「まかせとけ」

ガア「ポケモンバトル…?」

『少しずつ覚えてこうね』

ガア「あぁ…」

ジム内のトレーナーをすべて倒し、リーダーのもとへたどり着いた。

トウキ「ボクはムロポケモンジムリーダーのトウキ!この辺りの激しい波に揉まれ....暗い洞窟で修行しているのさ!
ボクに挑戦しようという君の実力....どれほどのものかみせてもらうよ!」

『マサモリさんお願い!!』

ボンッ

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トウキ「ううーん予想していたより君はビッグウェーブ!わかった!このバッジを持っていきな!」

名前はナックルバッジを手に入れた

カグ「やばくなったらって…結局交代無しで勝っちゃったしさ」

戦いたかったのかカグロはいじけている。

マサ「ハハハ ゴメン」

トウキ「ナックルバッジにはレベル30までのポケモンなら人から貰ったポケモンでも素直にする効果がある!それに戦っていなくても秘伝技のフラッシュを使える!この技マシン良かったら使いな!」

『ありがとうございます(ニコッ』

トウキ「っ///その技マシン08にはビルドアップが入っている!攻撃力と防御力を上げる技なのさ!それと…よかったらポケナビに登録してくれないか?///」

トウキは赤くなった頬をかきながらポケナビをだしてきた。
名前はまだなれていないためトウキに登録してもらいジムを出た。


惚れたなコイツ#

トウキ「君の才能はいつの日か大きな波となってポケモントレーナー達の間に驚きの嵐を巻き起こすだろう!頑張ってくれよな///」

『はいっ』

ジムの前で手を振っているトウキに振り替えし、いったんポケモンセンターに戻る事にした。



『ここがポケモンセンター。トレーナーなら誰でも利用できるし、ポケモンを回復したり泊まったり食事したり出来るんだ。町によっては色々サービスがあるみたいだけど、基本的なのは回復が出来るって子とかな』

ガア「・・・ここに泊まるのか?」

セバ「ここで働いていらっしゃる[ジョーイ]という方々はポケモン医療のプロフェッショナルですから。ポケモンセンターを利用するトレーナーがほとんどです」

マサ「なんたってタダだしね(笑)」

ガア「・・・」

怖がっているのかなかなか入ろうとしないガアラをカグロは持ち上げた。

ガア「Σ何をっ」

カグ「へー気だって。んじゃ入ろーか」

セバ・マサ「「なんて強引なι」」

というわけで、ポケモンセンターへ。


このとき手持ち全てのポケモンを出している美少女(年)?と、
ココドラを持ち上げているワカシャモにジョーイさんは驚いたとか(笑)






あとがき
今回はおまけなしで、次回がおまけみたいなもんですから。
まっさんはこう見えて強いっす。ただあまり普段からはそうは見えないんですが。
ネタばれになりますが、ゴルバットを図鑑で調べたら以外にでかかった。
人一人入るぐらいに(笑)吸血されたら死にますね。



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