隼くんを武くんに頼んで二階に上げてもらい、ツナくんのベッドに寝かせてもらった。


『隼くん大丈夫?』

獄寺「う…|||」


うわっ、顔色悪い!!
この前みたいに撫でた方が楽かな…。
僕はお腹がっしりと抱えている隼くんの手を優しく退けて撫でてあげた。


獄寺「…うっ」


よかった少し顔色がよくなったみたい。
撫でてあげてたほうがいいみたいだね。


リボーン「いいや4だぞ。おまえネコジャラシの公式ミスってるぞ。笞えは4だ」


知らない間にまた誰かが来ていたみたい。
ネコジャラシってなに。

ツナ「な!なに言ってんだよリボーン!相手は大学教授だぞ!」

『なんで大学教授がこんなところに』

山本「ハルの親父さんだってさ」

『へぇ〜』

山本「(気づかないほど獄寺に集中してたのな…)」

獄寺「うぅっ」

『あれ、さっきまで平気そうだったのにまた!?』


撫でてる間だけなのかな。
隼くんはまたお腹を押さえて痛みだした。


山本「…(うらやましいのな)」

『武くん?隼くん、撫でてれば少し落ち着くみたいだから宿題やっててもいいよ?』

山本「ん〜俺も獄寺治るまでここにいるよ」
『そう?優しいんだね』

山本「そんなんじゃないけどな」

『?』


武くんは鈍いなぁって言いながら僕の頭を撫でてきた。
僕が隼くんを撫でて武くんが僕を撫でているという不思議な絵になってる。


み〜ど〜りたな〜びく〜なみもりの〜♪


ツナ・山本「「(校歌!?)」」

『あ、恭くんからメールだ』

ツナ「名前のだったの!?」

山本「幼なじみからか。なんだって?」

『今日は一緒に外食する約束で、あっちはもう仕事が終わったって』

ツナ「へぇ、家で仕事してたんだ。休みなのに大変だね」
山本「ならもう行った方がいいんじゃねぇか?」

『う…でも』

山本「獄寺なら俺が看てるからさ」

『そう?ならお願いするね、ありがとう武くん!またね二人とも!!』

山本「あぁ、今日はありがとな」

ツナ「気を付けてね!」


僕は急いで恭くんに電話した。




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