反射的に地面に激突しないようその人の頭を抱え込みながら押し倒した。
なんとか弾丸がメガネの人の頬をを掠めてただけですんだみたい。


正一「いっ…」

『大丈夫?他に当たってない?』

正一「あ、はい…///(わ、綺麗な人だなぁ…。って、この体制はっ///)」


その子の頬の血を拭いながら他にも当たっていないか確かめる。


正一「わわっ///」

『(よかった…当たってないみたい)』


ドロッ…


正一「!?う、うでっ!!」

『へ?あぁ、平気平気、かすっただけだから』

正一「…っ(そんなわけっ)」

どうやら自分の右腕にかすったらしい。
実際は結構痛いけど顔に出さないように笑いかけた。
とりあえずなんとか誤魔化してこの人を安全な場所へつれてかないと。
ツナくんとリボーンくんが気づかないうちに…


ツナ「リボーンなんとかしろよ!!このままじゃ死人がでるぞ!!」

リボーン「ツナが何とかすればいいだろ?」

ツナ「!ま、まて!」

正一「うわああああっ」


死ぬ気弾を撃たれたツナくんが上から降ってきた。


『(さすがにこれは誤魔化しずらい…ι)』

正一「ひっひゃふわっ」

ツナ「リ・ボーン死ぬ気でケンカを止めるー!!」

正一「……!!!」

リボーン「戦闘をやめさせる極意は戦意を喪失させることだぞ。両ほっぺを撃って」
正一「……!!!!」

リボーン「にらめっこ弾」


リボーンくんがツナくんの両頬に撃ち込むとツナくんの顔が遊園地にいる着ぐるみみたく大きくなった。
実際は着ぐるみのような可愛さはなく、にらめっこだとしても笑えない。
…戦意は喪失しそうだけども。


正一「……………」

ばたっ

『あ!!ちょ、大丈夫!?』


耐えられなくなったのかメガネの人が気絶をしてしまった。
こんなことを言うのもあれだけど、この方が庇いやすい。


ビアンキ「ん?」

『(チャンス!!)ランボくんこっち!』

ランボ「はい名前さん!」


ビアンキさんがツナに気を取られているうちにランボくんとこの子を塀の角へと連れていった。




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