ツナ「シャマルさん!おねがい助けて〜〜!!まだ死にたくない〜〜!!しかもこんな不様に〜〜」

シャマル「おいコラ!男が抱きつくな!虫酸が走る!!オレは百万の患者を診てきたが男は一人もいねえ。例外は0だ。いままでもこれからもな。あきらめてくれー」

ツナ「そんな〜〜!」


ツナくんの家について入ってみたら何やら見知らぬおじさんとその人にすがり付いてるツナくん。


ビアンキ「かわいそうに」

ツナ「ビアンキ!」

ビアンキ「プッ」

ツナ「喜んでるよなあ!おまえ!!」

シャマル「ビアンキチュ〜ん!」

ビアンキ「しつこい!」

『(なんなんだ…?ι)』


ビアンキさんにキスを迫ると回し蹴りを食らって倒れた。
しつこいってことは何回も迫ったのかな。
さっきから状況が掴めないんだけど。


ツナ「もー終わりだ…」

京子「あの…とりこみ中?」

『ツナくん、どうしたの?』

ツナ「京子ちゃんに名前!!どっどーしたの?」

京子「お兄ちゃんがツナ君をボクシング部に入れるの全然あきらめてなくて。ツナ君にボクシングの本をわたせって。名前くんが本返しに来たから一緒にきたの」

ツナ「(か…感激だ…理由は何であれ死ぬ前に京子ちゃんと名前が会いにきてくれた!)」

京子「ああツナ君ボディペインティングしてるの〜〜!?」

『ほんとだ、ドクロ?』


どちらかというとツナくんより隼くんが好きそうな柄だけど…


『(何か書いてある?それに数が多いような…)』

ツナ「!!いやこれは!ちがうんだ!(見ないで)」

シャマル「お、君達かわいいねー。チューしてあげる」

ツナ「んなっ!ちょっあんた動物ですか!!っていうか京子ちゃん達に近づかないでください!」

おじさんがいつの間にか僕と京子ちゃんの間に立って肩を抱いてきた。
別にビアンキさんが特別に好きってわけじゃないのかな…?
でも“達”って?


シャマル「なんでだよ。お前カンケーないだろ。あと5分で死ぬんだし」

『へ?あの、あと五分ってどういうことですか?』

シャマル「ドクロ病って不治の病にかかっちまってな、あと五分しかもたないんだよv」

『え、…。治らないんですか…?』

シャマル「うιうーん…。お嬢ちゃんがチューしてくれたら見てあげても…」

『え、京子ちゃんが?(さすがにそれは頼めないしなぁ)』

いくらツナくんの為とはいえ目の前で京子ちゃんがキスしたら嫌だろうし。


シャマル「(鈍い子だなぁ…)君でもいいよ?寧ろ大歓迎!!」

『え…』

ツナ「んなっ!?」


いきなり肩を抱かれて顔を近づけてきた。
男でもいいってことは…

女好きってわけじゃなくてただの人懐っこいおじさん?


京子「アハハさっきから変なことばかり言って。面白いおじさん」

ツナ「え」

シャマル「ほーら気に入られちゃった。チューはすぐそこ」




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