シャマル「んじゃ、お礼をもらおうかな」

『…?僕ですか?』


京子ちゃんは取り込み中だと思ったのか本を置いたら帰って行ってしまった。
だからシャマルさんは僕にベタベタしてきた。


シャマル「ほら、チューV」

ツナ「なっ、名前!!やらなくていいからね!」


チュッ


シャマル「!?…」

『あれ?///』

ツナ「…」


あれ、皆固まっちゃ
ガチャ
リボーン「くたばれシャマル」

ツナ「『ええっ!?』」

シャマル「おいおい待てよ、俺だってまさか本当にしてくれるとは思ってなかったんだしよ」


リボーンくんがシャマルさんに引き金を引いた銃を向けた。


シャマル「それにどうせなら口にしてもら(バキュンッ)あぶなっ!!」

リボーン「そいつは惣の息子だぞ」

シャマル「え…|||」


ワォ、いきなり青くなった。やっぱり男からキスは嫌だったよね。
頬にキスは昔からの挨拶だからなれちゃったし、シャマルさん外人だから慣れてると思ったんだけど。


ツナ「シャマル名前のこと男だって気づいてなかったのか(名前でも男だと嫌なんだ…)」

『あの…すみません、冗談だと気づかなくてキスしちゃって』

シャマル「お前…あいつの息子なのか?」

『え?』

シャマル「惣の息子なのか!!」

『うわっはいっ!!』


ガシッと肩を捕まれ、びっくりしなからもそうだと返すとそのままガクッと膝をついた。


シャマル「殺される…」

ツナ「『は?』」

シャマル「アイツの子供に手ぇだしちまった!!」

ツナ「ええっ!?どういうこと?」

リボーン「シャマルと惣は昔からのダチでな。よく烈にちょっかいだしては惣にコテンパンにやられてたからな」

ツナ「そりゃ、人の嫁に手をだしたら…」

シャマル「まだあいつらが付き合ってないころからだよ。あいつは烈を狙う男を片っ端から消してったからなぁ」

ツナ「んなっ」

シャマル「ほんと、まさか惣に好きな奴が出来てたとは…。まぁあいつは感情表現下手くそだったからお似合いだったけどな」

『え…父さんが?』

シャマル「あぁ。ダチって言ったって殺す気で来るもんだからこっちも全力だよ。手加減覚えてほしいって何度言ったことか…」


今じゃ考えられない…。
手加減は覚えてくれたんだね。


シャマル「ま、今となっちゃ想像もできないけどな」

ツナ「え?」

『…?』


シャマルさんは僕の頭にに手を置くと優しく撫でてくれた。


シャマル「お前らのおかげだな。
…………だからこそ、そのまな息子にキスをさせたなんてあっちゃ」

リボーン「撲殺だな」

ツナ「撲殺!?」

『あ〜。笑顔でするかもね』

ツナ「否定しないの!?しかも笑顔で!!」

『機嫌か悪かったらだよ。そのくらいでやらないって』

シャマル「…そういうとこは烈に似たんだなι」


それからシャマルさんに父さんと母さんの昔話を聞きました。
何だかんだ言って父さん達と仲はよかったみたいです。
今はどこにいるのかと聞かれたので電話番号を教えました。




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