とりあえずリボーンくんにも置いていかれたので(鍵かけたあたりわざとたろうけど)ドアを蹴破ってきた。
人に会ったらほどいてもらおうと思ってたのに、やはりというか応接室付近に人がいない。


『(ツナくん達にほどいてもらえばいっか)』


ついでにリボーンくんには悪いけど止めよう。


リボーン「何してんだ」

『Σんんっ!!』


いきなり背後から現れたリボーンくんに縄を引っ張られ転びそうになった。


リボーン「手を出すなと言っただろ(ニヤッ」

『(…ι)』


ゴメン三人とも…。
捕まってしまいました。


山本「へ〜こんないい部屋があるとはねー!」

雲雀「君、誰?」


ここからだと声ぐらいしか聞こえない。
武くんをいきなりぶん殴るなんて早々しないと思うけど。
心配なのは隼くんだ…。


山本「(こいつは…風紀委員長でありながら不良の頂点に君臨するヒバリこと。雲雀恭弥……!!…あれ、この声どこかで)」

獄寺「なんだあいつ?」

山本「獄寺待て…」

雲雀「風紀委員長の前ではタバコ消してくれる?ま、どちらにせよただでは帰さないけど」

獄寺「!!んだとてめー」

雲雀「消せ」


ヒュンッ
トンファーが風を切る音が聞こえた。


『(注意してることはいいことなんだけどね、やり方がねι)』

獄寺「なんだこいつ!!」

山本「(聞いたことがある…ヒバリは気にいらねー奴がいると相手が誰たろうと仕込みトンファーでめった打ちにするって……)」

雲雀「僕は弱くて群れる草食動物が嫌いだ。視界に入ると
咬み殺したくなる」


ゾクッ
恭くんの殺気がこっちまで来ている。
道理で近くに人が寄り付かないはずだ。


獄寺「こいつ…」

山本「やっかいなのにつかまったぞ…」

ツナ「ヘーはじめて入るよ応接室なんて」

山本「まてツナ!!」

ツナ「え?」

ガッ


『!!………』


リボーンくんを振り切って入口へと走った。


リボーン「…」




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