雲雀「汚ない所ですがどうぞ」

『高級高層防犯マンションカッコ中庭&個人用エレベーター付きカッコとじを汚ない所!?恭くんいったいどこ住んでんの!?』

雲雀「最上階。から、半分は好きに使っていいよ」

『さらっと言ったけど家賃凄いことになりそうだね』

惣「普通ならね。いやぁまさか本当に並盛の秩序になってなたなんて。驚いたなぁ」

雲雀「(驚いてる人の顔には見えないけどね。さらっと僕のこと普通じゃないって言ってるし)」

烈「最上階行きましょ最上階♪」

雲雀「(この人はほんとマイペースなままだし)」


この日はだいたいの準備で終わってしまった。
気に入ってもらえたみたいで、名前と烈さんは探検すると言って出ていってしまった。


惣「君はまた強くなったね。…昔の私にそっくりだ」

雲雀「昔の惣さん?…僕のこと名前から聞いてますよね。さっきのお出迎えをみるかぎり、似ているとは思えないけど…」

惣「あれは、また新しいやり方だからね。昔は君みたいに力を奮っていたから」

雲雀「惣さんが…」


正直信じれなかった。優しい人だから。



惣「烈が変えてくれたのかな。…と言うより変えられたに等しいか(笑)。君もわかるようになるさ」

雲雀「はあ…」


信頼し、信頼される仲間。
そう言われても僕には関係のないことだけど、この人に言われると考えてしまう。


雲雀「(それでもやっぱり…群れはいやだな)」

惣「ハハハ。そんなに難しく考えないで。年寄りの独り言だと思って」

雲雀「年寄りどころか子供がいるのが不思議なくらいなんですけど」

惣「おや、嬉しいね。恭弥君に誉めてもらえたよ」

雲雀「事実ですよ」


実際惣さんは美形で、俳優をやっていてもおかしくはない。
烈さんもまた美人で行動が可愛らしく、どこかまた純粋な幼さを残している。


惣「さて、私も中庭へ探検に行こうかな♪」

雲雀「いい年した大人が探検とか言わないでください」

惣「名前達には言わなかったじゃないか」

雲雀「それは容姿の問題です」


確かにあの二人は可愛らしいからね。と笑い、僕達は中庭へと向かった。




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