山本「おいおい獄寺…呼びだしといてだんまりにらめっこはねーんじゃねーの?」

獄寺「(いけすかねえ野郎だ…こんなやわそうな奴が十代目を守れるわけがない。それに…名前も)」

山本「おまえ牛乳飲むといいぜ。イライラはカルシウム不足だ」

ピシッ#

獄寺「限界だ…」

『あ、いた。二人ともー!』

獄寺・山本「「名前!」」


ツナ「おーい!!!(名前、足はやっ。一緒に出てったのに)」

獄寺「10代目!」

山本「よお」

ツナ「ぜーぜーぜー(はあ〜〜何もまだ起きてないみたいでよかったーっ)」


『ごめっ、ツナくん置いてっちゃって。大丈夫?』


何やらツナくんが二人を心配していたので急いできたため、ツナくんを置いていってしまったらしい。


山本「!?なにそいつツナの弟?」

ツナ「へ?」

リボーン「ちゃおっス」

ツナ「げっリボーン!!どーりで重いと…」

どうやらリボーンくんはツナくんの腰に紐をくくりつけスケボーに乗って来たらしい。気づかないで走れちゃうのも凄いと思うよ。


リボーン「弟じゃねーぞオレはマフィアボンコレファミリーの殺し屋リボーンだ」


ツナ「あーバカーーー!!いきなりバラしやがった!!」


いきなりは信じないと思うけど…。実際僕も父さんに教えてもらったときはすぐには信じられなかったし。


山本「ハハハハ。そっかそりゃ失礼した」

ツナ「『へ!?』」

山本「こんなちっせーうちから殺し屋たぁ大変だな」

リボーン「そーでもねーぞ。おまえもボンゴレファミリーに入るんだぞ」

ツナ「ちょっおいリボーン!」


リボーンくん、またボスに断りもなくファミリー増やしてるし…ι



山本「まーまー相手は子供じゃねーか。オレらもガキん時やったろ?刑事ごっこだのヒーローごっこだの」

ツナ「なっ!!マフィアごっこだと思ってんのー!!?」


あぁ、だよね。やっぱりいきなりは信じないよ。ちょっとびっくりしたけど。
武くんは「よっ」とリボーンくんを肩にのせてあげた。

リボーン「ファミリーの10代目のボスはツナなんだ」

山本「っほーそりゃまたグッドな人選だな」

ツナ「うわーーっ(リボーンの奴オレが触れただけで半殺しにするくせに。山本の前では借りてきた猫みたくいい子ぶってやがるー!!)」


リボーン「名前も入ってるぞ」

山本「名前も?」

『うん』

獄寺「なっ、聞いてないですよリボーンさん」

リボーン「言ってねぇからな」

『言ってないの!?よろしくね隼くん!』

獄寺「けっ///」

ツナ「獄寺君名前には文句言わないんだねι」

山本「よーしわかった。んじゃオレも入れてくれよ。そのボンゴレファミリーってのに」

ツナ「えーーや…山本!?何言ってんの!?」

獄寺「ちっ」

山本「で、何すりやいいんだ?」

リボーン「まず入ファミリー試験だぞ」


山本「っへーー。試験があんのか。本格的じゃねーか」

リボーン「試験に合格しなくちゃファミリーには入れないからな」

ツナ「(そ…そーだ試験に受かりさえしなければ…)」

リボーン「ちなみに不合格は死を意味するからな」

ツナ「んなーーっ!!!」

山本「ハハハマジでおまえ面白いな気に入ったぜ」

ツナ「(違うんだよ山本!このガキはやるといったら本当にやるんだよ!!)」

リボーン「試験は簡単だ。とにかく攻撃をかわせ」

山本「!?」

リボーン「んじゃはじめっぞ。まずはナイフ」

山本「!!うおっ」



いきなりナイフを投げ始めたリボーンくん。しかし手加減してるとはいえ、武くんは全てかわしきった。


ツナ「ま!まてよリボーン!!本当に山本殺す気かよ!!」

獄寺「(殺せ殺せ)」

山本「まあまてツナ」

ツナ「え?」

山本「オレらもガキん時木刀で遊んだりしたろ?いーじゃねーか。つきあおーぜ」

ツナ「(まだ子供の遊びだと思ってるー!!!!)」

リボーン「ボスとしてツナも見本を見せてやれ。名前、お前も始めるぞ」

ツナ「はぁ!!?」

『はい。ツナくんもやるんだね』

山本「そいつぁーいい。誰が試験に受かるか競争だな」

ツナ「ちょっええー!!?」

山本「さあ逃げろ!」

ツナ「そんなぁーっまったーーっ!!」




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