女子「「「今日は家庭科実習でつくったおにぎりを男子にくれてやるーっ」」」

男子「「「オーー!!!」」」


どうやら昨日女の子達が言っていたのはこの事みたいだ。
京子ちゃんに聞いても「明日のお楽しみv」としか言ってくれなかったしなぁ。
もらう側の男の子が嬉しそうなのはもちろんのこと、あげる側の女の子達も嬉しそう。


獄寺「変な行事スね」

『こんなに盛り上がるんだねι』

山本「ツナ、誰にもらうか決めたか」

ツナ「え…(そ…そりゃあ京子ちゃんのおにぎりがほしいけど…)」


ん?女の子達の中に外人のお姉さんが…


ツナ「(!!あれは!ビアンキ!!)」


どうやらツナくんも気づいたらしい。顔を青くしてお姉さんを見ている。知り合いなのかな?
しかしちょっと目をはなし、油断した間にそのお姉さんはなにやら明らかに口に含んではいけなそうなおにぎりを京子ちゃんのおにぎりとすり替えた。


ツナ「(なにーー!!?京子ちゃんのおにぎりすりかえたのかーっ!?)ちょっまてよっ何してんだおまえ!?」

『(え、どうしようあれ…)』

「「「「キャー名前く〜ん!vV」」」」

『えι』

「これ食べて!」
「私のも!」
「名前くん!はい、あーんvV」

『あ、あーんι///』

「「「「「キャー!!vV」」」」」


くれるのは嬉しいけど、さすがにこの量のおにぎりは食べられないかな。


山本「名前、すげぇ人気だな…」

ツナ「うわ、もうこっちから見えないよ」

「山本くん…これ」

山本「お!くれんの?サンキューな」

ツナ「(山本もモテモテ!?獄寺君も囲まれてるし…)!?あれ?どこいったんだ?」

京子「ツナ君食べる?」

ツナ「い゛!!?」

山本「積極的だなオイ!」

ツナ「えっいや…あの…(これ食べるのー!!?)」

京子「あ、シャケ嫌いだった?」

ツナ「!いや…そ…そんなことはなくて…っ(そんな顔しないでよ京子ちゃん!!食べたら死ぬ〜〜っ。ど…どーしたらいーんだ〜っ)」




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