恭宇夜「1番は僕だと思ってたのに…
結局いつも僕は2番目の男…」

正宗「え ええ え え ええ え?」


恭宇夜「えぐえぐ

『ああっ泣かないでくださいっ!ι』

巧美「正宗…。性別とかそーゆーのは別にいい。
でもな、浮気・フタマタはいかんよ人として」

正宗「うわーーんなんか変なシナリオが発生してるうーー!!」

恭宇夜「忘れたとは言わせないよ!
僕らが最後に会ったのは…2日前の夜!」

正宗「…2日前?ふッ…。
とうとうボロを出したなこのウソツキ少年!
それはありえない!

巧美「どういうことだ?」

『確か…お買い物してましたよね』

正宗「#name1#の言う通り!…その夜俺は
“ヒロインの水着ver.フィギュア付きアニメDVD限定BOX”
を買うために徹夜行列の先頭に並んでたからな!!」

巧美「男と一夜明かしたと認めるほうがまだましなような」

『でも確かに嬉しそうに話してましたι』

恭宇夜「それだそれ!!いただろーがその行列の2番目!お前の背後にこの僕がが!!」

正宗「へ!?」

恭宇夜「僕だってかなり早くに行ったのに…
シリアルN0.1のフィギュア…。
その日だけじゃない!その前もその前も…
いつも僕の前には貴方がいた…」


ぽすたーさいごでーす。
完売しましたー



恭宇夜「貴方さえ…いなければ!!」

「「「(…“お仲間”か…)」」」

『買い物仲間ですか?』

美羽「そんな爽やかなもんじゃないわね」

巧美「…なるほど話はわかった。

横からすまないが俺にひとつだけ言わせてほしい」

正宗「巧美」

巧美「おんもでやれ#


巧美さんは二人の頭を鷲掴むと窓の外へぶら下げた。


恭宇夜「ギャーイヤーー!
オタク差別反対ー!オタク差別反対ー!!


正宗「巧美クン!ここはドア違います!
せめて追い出すときはドアから!!





『(…凄い握力ι)』




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