2 訓練
巧美「おっいいところに車があるぞ おいで恒ちょっとした技を教えてやる」
恒「わーいどんな技?」
巧美「ターゲットの生活サイクルを知るワザだ。
たとえば相手が毎日何時に出社するかしら調べたい。だが早朝から張り込んでいては怪しまれる。
そんなときはこうするんだ。恒、時計かして」
恒「はい!」
巧美「こうして時計をひとつタイヤの下に置く」
恒「ふんふん」
巧美「んで・・・」
わくわく
巧美「車が動けばそのとき時計が壊れるから何時に動いたかわかる」
恒「俺のロレックスーーーーーー!!」
ギュン ベキ
恒「ぎゃあーーーーーーーーーーーー!!」
巧美「おいおい車の下に手なんか差し込むなよ」
恒「お前のせいじゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
巧美「痛いの痛いの飛んでけーーーー〜〜」
恒「そんなんが通用するレベル違うわーーーーーーーーー!!」
正宗「恒ちゃん!手広げてみな!」
恒「正宗さん〜〜〜〜!」
正宗「あの時計が動いたのは3時25分!!」
ゲシ
恒「だからどうしたーーーーーーーーーー!!
その時間なら俺がその車に轢かれてたわ!」
『とりあえず手当てしますから事務所へ』
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