幼女審神者と大倶利伽羅の話
ちゅういじこう
☆誰コレ別人、えっ?キャラ崩壊?通常運転です。
☆趣味に走った幼女審神者です。
☆幼女は大倶利伽羅が大好きです。
☆本丸にいる刀剣男子は10人。
短刀→小夜、薬研、厚
脇差→骨喰
打刀→山姥切、加州、へし切、鳴狐
太刀→大倶利伽羅
大太刀→次郎太刀
☆ちなみに、初刀は国広。近侍は倶利伽羅。
ん?アタシが楽しければいいのです。それを見て、ごく少数でも誰かが楽しんでくれればそれでいいのです。
「おい、大倶利伽羅。主はどこだ?」
普通、本当に普通の本丸であればこんな風に山姥切国広が、大倶利伽羅に声を掛けたりなんてしない。
ましてや、大倶利伽羅が主の、審神者の居場所を知っているはずもない。しかし・・・。
「・・・寝てる」
そう言って、大倶利伽羅の腕の中には大倶利伽羅のシャツを握って気持ちよさそうに寝ている幼女が・・・。
「・・・これから、演練だぞ?」
「わかっている。ちゃんと連れて行く」
そう言って、スタスタと歩いていく大倶利伽羅。その後ろを、国広がついて行く。
スパンッと開け放たれた大部屋の襖。ただし、音は主を気遣ってか静かだ。
「演練に行くぞ。編成は、次郎太刀と俺、骨喰、国広、清光、小夜だ」
了解した、など返事が返ってくる。
「俺っちは今回も留守番かい、倶利伽羅の旦那」
「・・・帰ってきたら、コレが起きてるだろ」
その言葉で、あー、はいはい。と薬研は頷いた。
毎回のことなんだが、主は薬研を演練に連れて行きたがらない。
それは、帰ってきたとき、おやつが無いからだ。
そのため、料理のスキルはカンストして和風から洋風まで幅広く作れる割に、練度はさっぱり上がらない。
もう、食材を切るだけで練度が上がらないかと思ってしまうくらいに。
「せめて、もう一人くらい料理の出来る奴が来てくれたら良いんだけどな」
「・・・諦めろ」
と、国広が言うと皆それに頷いた。
この幼女審神者、何故か刀錬しても今いる刀しか作れず、目覚めさせる前に連結か刀解してしまう。
拾ってくる、と言っても何故か滅多に刀が落ちてない。
唯一作った刀と言えば、小夜くらいなものだ。
運がない。しかし、審神者としては申し分ない力を持っている、そうだ。
政府の人間から言わせれば、だが。
「んじゃ、いってこい。主が起きたら、今日のおやつはプリンだって伝えておいてくれ」
それに頷き一つ返すと、本丸の大門、ゲートへと足を向けた。
【演練相手】相手の大倶利伽羅が子連れ狼【幼女っょぃ】
1 名無しの審神者さん
アタシのところの大倶利伽羅となんか違う
2 名無しの審神者さん
幼女と聞いて!
って、え?
3 名無しの審神者さん
大倶利伽羅ってあれだよな、死にたがりって言うか、一匹狼と言うかw
4 名無しの審神者さん
子連れ狼ってwww200年以上昔の時代劇じゃねーかwww
5 名無しの審神者さん
マニアックだな
6 20代の審神者さん
コテハンはコレで。
何かもう叫びたいからサクサク行くよ。
今日、演練で当たった審神者は、5〜6歳くらいの幼女だった。
つか、演習場に来た時には、大倶利伽羅に抱えられて寝てたからね。
7 名無しの審神者さん
・・・えっ?大倶利伽羅が幼女を抱えてた!?
8 名無しの審神者さん
嘘だろ?
9 20代の審神者さん
証拠なら有るわ。思わず写メっちゃったもん
つ【幼女の顔にモザイクが施された大倶利伽羅の写真】
10 名無しの審神者さん
(゜д゜)
11 名無しの審神者さん
(゜д゜)
12 名無しの審神者さん
(゜д゜)
13 名無しの審神者さん
(゜д゜)
14 名無しの審神者さん
(゜д゜)
15 名無しの審神者さん
(゜д゜)<どうしてそうなった
16 20代の審神者さん
私が知りたいわ。
17 名無しの審神者さん
デスヨネー
18 名無しの審神者さん
その写真見て、うちの光忠さんがフリーズしました。
19 20代の審神者さん
>>18 それは大変ね。
で、続き大丈夫かしら?
20 名無しの審神者さん
どうぞどうぞ!
21 名無しの審神者さん
どうぞ!!むしろ、寒いので早くお願いします
22 名無しの審神者さん
つ【タオル】
23 名無しの審神者さん
つ【マスク】
24 20代の審神者さん
つ【短刀】
その汚いものを早く仕舞いなさい。ぶった切るわよ
てな感じのとうらぶちゃんねるが見たい。
しかしな。私は、よく○○ちゃんねるっての見るんだけど、勝手がわからない。
だから、自分ではかけない。
「起きろ、おい」
と、優しくだが主を揺さぶる大倶利伽羅。
んー、だの、うー、だの言って唸る主を根気良く大倶利伽羅は揺さぶる。
「茹だるな。ぐずるな。演練だと今日の朝から言っていただろう」
無意識にポカポカと起こす大倶利伽羅を叩く主。幼女の手で、しかも半分以上寝ている分、力など入っては居らず、痛みなど感じない。
「そんな攻撃が効くか。起きろ」
「うー・・・、くりからぁ?」
ようやく目を開けた主。
ごしごしと擦りそうになった手を止めて、国広が渡してきたフェイスタオルで顔を拭いてやる。
「起きたか」
「うん・・・、おはよー」
ゆったりと手を上げて、第一部隊にゆるく言った主。
それに、彼らは口々におはようとかえす。
もう、昼過ぎなんだがな。
「ほら、もう始まるから捕まっていろ」
と、大倶利伽羅が背を向けると、主はさも当然のように大倶利伽羅の首に手を回した。
大倶利伽羅は、片手で主を支えると、もう片方の手で自身を鞘から引き抜いた。
ポカンッ、と相手はしていたが、コレがこの審神者と仲間達の通常運転だ。
「さあ、やるか」
「いや、審神者は置けよ!」
相手の和泉守が叫んだ。それに、大倶利伽羅は面倒くさそうに言う。
「置いておいたほうが面倒だぞ」
「何で!?」
「蹴飛ばしそうになる」
どういうことだ?と首を傾げる中、降りろと大倶利伽羅は主を少し離れた場所の地面に降ろすと、戻ってきて刀を構えた。
しかし、その後ろからピョコっと顔を出した主。
「離れていろ」
「やっ」
ぷくっ、と頬を膨らませた主は、ギュウっと大倶利伽羅のズボンを握って離そうとしない。
「アタシ達の主はさー、大倶利伽羅が大好きなのよねー。だから、無理に離したら泣いちゃうよ?」
「そうだな」
「と言うことだ。主のことは諦めて、放っておいてくれ」
実際に、大倶利伽羅が来て、初めての演練の時、無理に引き剥がしたら、泣いて手が付けられなくなった。
本丸に帰って、大倶利伽羅の膝の上で薬研が作ったおやつを食べ終わるまで、ブスッとしたまま機嫌は治らなかった。
あの時は、本当に面倒だったなぁ、と刀剣男子達は思った。
「お前ら、それで良いのか?」
「良いんじゃない?大倶利伽羅が大好きでも、俺達主からの愛情を疑ったこと無いし」
そう、全身全霊で大倶利伽羅に大好きだと、纏わり着く主だが、他の刀剣たちを蔑ろにしているわけではないのだ。
皆、朝起きてから一度会えば、おはようと頬にキスをされ、抱きつかれる。
小さな体で出来る唯一の、主の愛情表現だ。
そんな時、体の大きな次郎太刀でさえ屈んで、と言うより座って主のハグを受け入れる。
「そろそろ、始めるぞ」
と、いつの間にか主を抱えなおした大倶利伽羅が言う。
主と言えば、大倶利伽羅の背中に収まって、満足げに笑っていた。
「そう言えば主」
「なあに、ほねばみくん」
「今日のおやつはプリンだと薬研が言っていた」
途端、主の目が輝きを増した。
幼女審神者↓
5〜6歳くらいの何故か大倶利伽羅が大好きな女の子。
怪我をして帰ってきた刀剣たちのために涙を流すほど優しい子。
大倶利伽羅と一緒にお風呂は言ったり眠ったり、とべったり。
本丸の刀剣たちには、父と娘に見えている。最初の頃は、一人で居ようとする大倶利伽羅に後ろから飛びついたりとビックリじじいのようなことをしていた。
☆皆の呼び方☆
大倶利伽羅→くりから
山姥切国広→くにひろ
次郎太刀→じろうちゃん
加州清光→かしゅー
骨喰藤四郎→ほねばみくん
小夜左文字→さよちゃん
薬研藤四郎→やげん
厚藤四郎→あっちゃん
へし切長谷部→はせべくん
鳴狐→なっちゃん
殆ど出てきてない・・・。
大倶利伽羅↓
普通の大倶利伽羅さんよりしゃべる。父性がカンスト寸前。主の世話は基本的に大倶利伽羅の仕事。
料理は出来ないことはない。食事当番は、薬研と交代制。
主に振り回される刀剣bP。とりあえず、何を気に入られたか解からないが、幼女審神者にすっごく懐かれた。
普段は、おんぶしているかだっこしているか、どっちか。
出陣となると連れて行かないが、演練などは、背中に背負ったまま戦う。
一人で戦いたいのに、一人で戦ったら主に絶対泣かれて、機嫌が悪くなるのが解かるから、一人じゃ戦わない。
とりあえず、幼女審神者に振り回されて父性に目覚めた大倶利伽羅が見たかっただけ。
それと、演練で幼女を背負って戦う大倶利伽羅さんが話題になっていれば良いな、と(笑)
まぁ、大倶利伽羅だけじゃなく、この本丸にいる刀剣男子達はどこかしら変。いや、普通じゃない。
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