のわひろでお仕置き
のわヒロ「R−18お仕置きプレイ」
「んっ、くっ…の、わきっ、んぁっ!!」
もう、声がガラガラで、喉が痛いのに、声を抑えることができない。
拘束された体の中で自由に成っている腰を揺らせば、電池の残量が少なくなって、動きが鈍いバイブも俺のいい場所を突き上げる。
何でこうなったかなんて思い出せないけど、俺が野分を怒らせた。それだけは確かだ。
「はぁ、はぁんっ、やらっ、もっ、やぁ」
「何が、嫌なんですか?」
「のわきっ、んんあっっ!!」
いつの間にか仕事から帰って来た野分が、俺自身を触る。
少し撫でられただけでも、リングに阻まれたそこは酷い刺激と受け取ってしまう。
「やめっ、らめっ、もっ、イきたっ、のわきっ」
「ちゃんと反省しました?ヒロさんは可愛いから、俺心配で」
だからって、この仕打ちはない。
今日は大学が休みなことは俺にとって唯一の救いだったが、それによって野分に今日一日拘束されることになってしまった。
後ろには、バイブが入れられていて、前はシルバーのリングにせき止められた体を、野分は出勤が有るからと放置して行った。後に残されたのは、たいして慣らされもせず、バイブを突っ込まれ、痛みの中にだんだんと快楽を見つけ出して、今に至る俺。
バイブの電池はもう、残りわずかなのか中途半端な状態で何時間も放りだされてる。
「ひぃやらぁあああああっ!!!!!」
バイブの取っ手を握り、勢いよく引き抜く野分。
離すまいと無意識に締め付けた体は、余計その刺激を感じることとなる。
その刺激に、ビクッ、ビクッと感じて、空イキしてしまう。
「そんなに良かったですか、コレ」
「はぁー、はぁー、んくっ、よく、らいっ!!」
「これ、抜いただけでイった人が何言ってるんですか?」
もう一回入れますか?と尋ねてくる野分に今の全力で顔を横に振ると、縛られて動かせない手を必死に動かそうともがく。
「のわきの、ばかぁ!!やらぁ、もうやぁあ!!のわっ、のわきがいいっ!!」
泣きたくなんて無いのに、ボロボロと涙があふれる。年下に、この俺が涙を見せるなんて…。
本当に、無い。
「ヒロさん、そんな可愛い事言わないでくださいよ…、抑えが利かなくなる」
「おさえんな、ばかのわきっっ」
「はい、そうします」
「ひっ、あっあああああああっ!!」
拘束が解かれ当てられた熱量に、腰を引くも一気に押し入ってくる充足感。
はぁ、はぁ、と息を整える間もなく動き出す野分につられて俺の腰も、快楽をさらに求めて、解放を求めて揺れ動く。必死について行こうと、振り落とされないように、野分の背中に爪を立てる。
「あっ、ぁああっ、んはっ、くっ、のわ、き」
「なん、ですか?」
「これ、んっ、はずっ、ひぅっ、はずせっ!!」
「んっ、解りました…、でも、もう少し、まって」
「やっ!?もっ、らめっ!!らめらってぇええええ!!」
がつがつと、突き上げる野分に付いて行けず、頭をふり、快楽を逃がそうと必死にもがくが、それ以上に熱い野分にどうしようもなく、また出さないでイってしまいそうになる。
「ヒロさん、一緒に」
「んっくっ、はっあぁああああああああ!!!!!!!」
熱い野分の飛沫が自分の中に広がるのと同時に外されたシルバーリング。俺は、欲求に逆らうことなくそのまま、熱を放出した。
中が、その解放に野分を絞り取る様に締め付けているのが自分でもわかる。
「はっ、ぅあっ、やっ、らにっ?とまらなっっ!!」
「ヒロさん?」
「やらっ、らめっ動いちゃっ、―――――――ッッッッッ!!!!?」
「えっ?」
僅かな刺激にもビクビクと反応した俺の体は、言いようもない快楽の渦に飲み込まれ、俺自身はそこでプツリ、と意識をなくした。
「何これ、ヒロさん可愛すぎです」
涙とまぁ、いろんなものでぐちゃぐちゃな俺に、野分がキスしたことなんて、俺は知らない。
END
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