アイスとカイルはというと…。
「…」
「…」
「あの…お二人とも…」
アイスの部屋でにらみ合っていた。
「なんだよ、やってやるって言ったくせに」
「うるさいわね」
ルミエールはオロオロしている。
「もしかして遊びを知らないとか?…なーんて」
アイスは図星だったのか目を逸らした。
「え…マジで?お姉さんマジで知らないの?」
「そうよ…!何か文句あるかしら?」
アイスは開き直ってカイルの顔を見た。
「そっか…じゃあ俺が教えてやるよ!」
「は?…なんで…」
「いいじゃん別にー楽しければそれで良いんだしさー」
「偉そうに…本当に6歳なの?」
アイスの言葉にカイルはニヤリと笑った。
その表情にアイスはぞくりとした。
「お姉さん遊園地行ったことある?」
「ない、けど…」
「じゃあ行こう!ルミエールさんだっけ?あなたも一緒に!」
「かしこまりました」
こうして3人で遊園地へ向かったのだった。

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