No Way
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移動中、今日は一日セフィロスと一緒だと知ったなまえは一抹の不安を覚える。
それもそのはず、今日はトレーニングルームで英雄セフィロス様直々にご指導頂けるそうで……。
絶対スパルタじゃん!
そうこうしている内にトレーニングルームに連れて行かれ、セフィロスが剣を差し出す。
「持ってみろ」
初めて握るその感触とずっしりとした重み。
「よし、行くぞ」
「へっ?どうやって使うのさ!これっ!」
そんな私の声なんて完全無視。セフィロスが携帯のボタンを押すと急に視界が変わる。
そして目の前にはモンスター。私の額には冷や汗が垂れる。
「とりあえず殺れ」
「はぁぁぁ!?無理無理無理!あんた馬鹿じゃないのっ!剣だって初めて!私を殺す気っ?」
しかし、無情にも目の前のモンスターは今にも飛びかかって来そうだ。
「前を見ろ。来るぞ」
振り返った私はモンスターに襲われる前に猛ダッシュ。
ありえない!まじ死ぬっ!
骨になって帰るのは嫌だよぉ……。
「セフィロス助けろー!」
息も絶え絶え、だが止まれない!止まったら最期!
「……おかしいな。パニックになれば力が解放されると思ったが。まだモンスターが足りない様だ」
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