両思い

(6/7)
「うわっ!急に走り出さないでよっ!そして家に着いた途端に服脱がせないでよ!」


何この展開?いや、いいんだけど。いいんだけどね。


「襲われるのは趣味じゃなーい!」


なまえの制止を無視してカカシは続けた。


「カカ……んっ!」





突然入り込むカカシの舌は、口内の隅々まで巡っていく。唇が離れても二人を繋ぐのは想いのあらわれか。

カカシの唇は首筋を通り、激しく揉みしだかれたなまえの胸の先端を捉える。舌で弄ばれ、時折甘噛みされる事により漏れるなまえの吐息の甘いこと。


「んっ……あっ……ちょっと……」


刺激にさらわれそうになるも、なまえはいつもと違うカカシに戸惑うが、カカシの手は更に下へと伸び、なまえの秘部を探り当てる。


「なまえのココ、どうしたの?」


挑発的なカカシの目はなまえが忘れていた恥ずかしさを生み出す。


「ちょっ……んっ……まって……んっっ!」


カカシは既に愛液に満ちたなまえの秘部を優しくなぞり、その愛液を指に絡めとりなまえに見せつける様に舐めとった。


「だめだヨ。なまえがこんなになってるのに、待てる訳ないでショ」


カカシは自分が言い終わるのを待たずになまえの秘部へ一気に指を差し入れる。それと同時になまえは大きく体を捩った。


「んんっ!……あっ……!」


なまえの体に力が入り、カカシの指が締め付けられる。しかし、それは何よりも感じているという証であるのは、解りきったことだった。


「あっ……カカシっ……!」


カカシから与えられる刺激により、なまえが絶頂を迎えようとすると、カカシは指を一気に引き抜く。


「あっ……カカ……シ?」


絶頂への瞬間を突然奪われたなまえは、カカシをもどかしそうに見上げる。カカシは、そんななまえの反応を楽しむように、今度は浅く、そしてゆるゆると指を動かして、なまえのねだる様な潤んだ瞳に、突き上げたい衝動を抑えながら口付けた。


「こんなんでイっちゃうの?」


カカシはそう言って自身の先をなまえの秘部に擦り付け、蕾を優しく撫でながらなまえを熱の籠った目で見下ろす。


「どうする?このままイっちゃうの?」

「やっ……カカシ……っ」

「欲しいって言ったら、すぐに気持ちよくしてあげるよ」


与えられる快感は、次なる快感を貪欲に求める。なまえはとうとう耐えきれなくなり、カカシに腕を伸ばした。


「カカシ……お願い、……ちょうだい」


なまえがそう言い終わるや否や、カカシは自らを押し入れた。その圧倒的な質量と熱は、なまえの腹部から全身を刺激され、二人が繋がった場所からは絶えず淫らな水音が上がった。


「なまえ、愛してる。もっと俺を求めて。もっと俺を愛してヨ」


カカシの律動は速さを増し、それに比例してなまえの締め付けも強くなる。


「んっ……わた、しも、愛して……る……んっっ!」


なまえのその言葉はカカシの独占欲を満たしていく。


「あっ、もう……ダメ……あぁぁんっ……っ!」

「……なまえ、俺も……!」


なまえは体を大きく震わせ絶頂を迎える。絶頂を迎えたことにより更に強くなる締め付けに、カカシにも絶頂が訪れた。

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