穏やかな朝に

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首筋、鎖骨と濡れた華を咲かせながら緩やかな膨らみを包み、その先端を舌で転がすとなまえから吐息が漏れる。



俺の背中に回された手には力が込められ、伏し目がちな濡れた瞳で俺を誘うんだ。



なまえの身体を抱き起こし、座った俺の上に跨がらせて向かい合い、唇から舌を捩じ込ませながら下腹部に指を這わせる。まるで空気を求めるように吸い付くなまえから目を反らさず、指の腹で蕾に触れれば、そこから止めどなく溢れてくる甘い蜜に、俺自身は痛いほど反応している。


一本、二本と指を咥え込み、俺の上で頬を紅潮させて身体を捩らせるなまえが愛しくて堪らない。



「カカシ……」



艶めかしいその声に、俺は刺激されっぱなし。そしてそんな俺を見つめるなまえは確信犯。


「カカシ……はやく、来て……」


ゆっくりと身体を捩らせたなまえは、そう言って俺自身にそっと手を添えた。優しく、誘うように触れ、唇の隙間から赤い舌を覗かせて、これから訪れるであろう快感に、俺は甘く痺れていく。


ゆっくりと屈み、下から上へと舌を這わせた。器用に手も使い、熱い咥内に全て持っていかれそうになり顔をしかめると、なまえは刺激に耐える俺を妖しく見つめた。



本当になまえは俺をよく解っている。



だから俺は煽られるまま、なまえが口を離した一瞬の隙をついてなまえの身体を持ち上げた。両脚の膝裏に腕を入れてなまえを浮かせ、痛いくらいに反り勃った自身をなまえの膨らんだ粒に擦りつける。


「んっっ、あ……っ」


切な気でいて甘い吐息は、今にも俺自身を飲み込んでしまいそうだ。ゆるゆるとした刺激を送ると、なまえは俺を受け入れようと腰を揺らした。



「カカ、シっ……んっ、おね、がい……」



本当にイイ声。
だからもっと聞かせてヨ。

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