「うっし、かごも俺が持つし、買うもの言えよ。」

「あ……はい……。」

おぶられたままでの買い物は少し恥ずかしいと思いながらも
きっちり買って帰らなければ、至にシめられる未来しかみえない心は
コーラとポテチを男子にお願いした。

「あとは?」

「サラダパスタを……。」

「うぃー…ってか、バランスいいのか悪いのかわかんねぇなこれ!」

「ポテチとコーラはお兄ちゃんのお遣いで……。」

「あー、兄貴のか。うちもねーちゃんいっけど、人扱いひでぇよな!…あとは?」

「iTunesカードを3枚……。」

「……お前の?」

「お兄ちゃんのです……。」

「なんだ……。ほい、これな!」

レジまでおぶられた状態で向かわれるので
恥ずかしくなった心は
背中に顔を埋めた。

そのままMANKAIカンパニーの寮まで送られた心は
お礼をしっかりし、寮の中へ入っていった。

「……可愛かったな……あいつ………。んあ?あれは……。」

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