赤髪 イザナ
夢主
チョコレートブラウンの髪。ミディアム〜セミロングほどで、少しウェーブしている。
年齢はゼンより少し上。イザナと同い年の兄がいる。
宮廷薬剤師の資格を持つが、本人は薬師というよりは研究者気質。「美味しいものをたくさんの人々が食べられるように」と主に食物の研究をしている。
いまはリリアスでハキのサポートをしつつ暮らしている。
夢主兄
チョコレートブラウンの髪をハーフアップにしている。年齢はイザナと同じ。
現在は料理人をしているが、子持たずのおじに後継にならないか口説かれて辟易している様子。
新進気鋭の料理人と云われており、度々王宮に行ったり、要望があれば酒場からレストラン、出店など各地でその腕を遺憾なく振る舞っている。
性格は穏やかながら切れ者の一面も。
仕事柄食物について詳しく、度々妹と連絡を取り合っている様子。
幼少期はイザナの付き人兼遊び相手のようなこともしていたこともあり、彼とは気の置けない友人のような関係。
両親は母親が爵位持ち(辺境伯あたり?)の家の令嬢、父親が流れの料理人という、格差婚ながら仲睦まじい夫婦。
以降は当主であるおじ(独身貴族)に後見人になってもらい、兄とふたりで暮らしていた。
現パロ
両親(令嬢と料理人)の設定はそのまま。
父親は日本出身で、実家は旧家の血筋。
母方の伯父が治める領地を拠点として育った。
兄は変わらず料理人。ただし伯父に世継ぎが産まれるまで期間限定で後継者教育を受けており、夜会などにも引きずり出される。
妹も変わらず。宮廷薬剤師の資格持ち。
大学進学と共に日本の三門市に渡り、伯父の騎士の一人(愛称:タッキー)と父方の親類の持ち家の一軒家で暮らしている。
三門大学の薬学学科に通い、研究者として日々研鑽。
薬学学科は一部ボーダーと提携しており、ネイバーから持ち帰ってきた植物などを研究し、従来の薬物と合わせてどんな反応が起こるのかなど調べている。それもあり、大学生組とはそれなりに仲がいい。
薬学部にしなかったのは契約の期間に間に合いそうに無かったのと難しかったから。
大学在学中に第1王子であるイザナと婚約。卒業後はウィスタルに戻り、王妃としての役目を果たす。
日本に来たのは最初で最後の「普通の女の子」としての日々をめいいっぱい楽しむため。
ざっくばらんな口調だが、一応教育を受けてるのでイザナの前ではお嬢様の丁寧語。
そのうちお忍びでボーダーとかに王子が視察に来る未来もあるかもしれない。
「そうあまりにも逃げ続けられるとな、私とて傷つきもする」
「まあ、冤罪ですわ殿下。私は逃げてなどおりません」
「婚約の話を出した途端に人を避け始めた上、そのまま遠い東の島国へ移り住んでもか?」
「避けられた、と思われるのは殿下に心当たりがおありになるからでは? 日本に移ったのは元々決まっていたことですし、不満がおありならどうぞ父母にお伝えくださいませ。――もっとも、母はハルト様にこの旨はお伝えしたと存じておりますが?」
「母上が教えてくれるような性格だと思うのか?」
「少なくとも、私はそのように思っております」
「お前をいたく気に入っているからだよ。お前の母君は、母上の親しい友でもあるからな」
「長い付き合いであると聞き及んでいます。その関係で、同年代であった兄もイザナ様の付き人であったと」
「そうだ。そしてお前と出会い――俺は#名前#を妻に迎えたいと思った。だというのに、お前はクラリネスから姿を消してしまった」
「きちんと事前にお伝えしてあった筈ですけれどね。先日兄に確認致しましたけれど、伝えたと申しておりました。言いづらいのですが……殿下の確認不足では?」
「ははっ、此方に来て少しは成長したか」
「いつも一方的に言いくるめられるのは私としても避けたいので」
「お前の風切り羽を切り落としても手元に留めておきたいといってもか?」