恋柱継子 メモ
「伊黒さま、伊黒さま。どうしてあなたのような優しい方が汚れているのでしょう? 私を見てください。まるで山姥のような白髪の、痩せぎすで小汚い小娘です。私こそ本当は人目に触れてはならぬような汚れた生き物だというのに」
「――違う、君の髪は新雪のように美しい! 外の世界を知って目を輝かせる姿はとても愛くるしいし、痩せぎすなどでもない! どうかそんなことを言わないでくれ」
「私もそう思っているのです。伊黒さま。あなたの色の違う瞳はまるでお日様のようにきらきらしていて、私、とても好きです。どうか胸を張ってくださいまし。あなたはけして汚れてはいません、そんなことを言う人は、例え伊黒さま自身でも私は許しません」
あなたを思う人は、あなたが思うよりもたくさんいるのですから。
そう言って微笑んだ彼女は、まるで温かな陽だまりのようで――ひどく、泣きたくなった。
「蜜璃さん、おはようございます」
「おはようっ、#名前#ちゃん! 今日も早起きねえ!」
「はい。朝餉の支度をしていました。もうすぐ完成しますので、もう暫しお待ち下さい」
「まあまあまあ! 今日もとっっても美味しそう! 私もなにかお手伝いすることあるかしらっ?」
「ええと、はい、そうですね……では、お味噌汁をよそって頂いてもよろしいでしょうか? 今日は、卵とわかめが入っていますよ」
「素敵っ、#名前#ちゃんはどんどんお料理が上手になっていくわねっ。私、毎日#名前#ちゃんの作った料理を食べるのがとっても楽しみなの!」
「ふふ、嬉しいです。もうじき伊黒さまもいらっしゃると思いますから、床の間で用意しておきましょう」
「そうね! きっと伊黒さんも喜ぶわ!」
鬼滅と脱色混合
鬼殺隊→死亡後尸魂界に。生前の記憶は持ってる者と持ってない(あるいは一部のみ)がいる。
持ってる人:柱・お館様一家・繋がりが強い人(竈門家など)
夢主:無惨戦において師匠達を守るため特攻。事前に体内に強い毒を盛ってあったため、遅かれ早かれこの戦いで死んでいる。最期は無惨の腕を切り落とし、無惨に食われる。→毒のバフ盛りによって原作よりも無惨の体の崩壊が早まる。→(例え短い間であったとしても)師匠達の生存ルートを抉じ開けた。
死亡後は尸魂界で目を覚ます。体は当初死亡時の少女の体だったが、後に虚と交戦し、一時的に縮む。その時点で記憶の混濁が見受けられ、そこから単身虚狩りをしていた。白雪の髪にうつろな瞳の童女。
死神ではない者が虚を狩っている噂を聞きつけ探索に来た浮竹と水浴びをしているところで遭遇。虚を童女の姿で狩る。
その後、同じく尸魂界に来た蜜璃たちと感動の再会を果たし、元の姿に戻る。(最初のホロウとの交戦で消耗していたため童女の姿になっていた。虚を狩り無意識に霊力を溜め込んでいた)