視えない事務員さん

都立呪術高専の事務員の女の子(高卒)
年齢はだいたい二十二〜二十三くらい。既婚だが職場では旧姓で通している。
夫は人気ロックバンドのドラム。(ディアヴォと混合要素)夫婦仲は良く、互いに忙しい日々を送るぶん二人でいる時はよくくっついている。旦那の方が年上で二十九歳。
ほまれとは夫の年齢と自分たちの年齢がほぼ一緒なこともありメル友兼マブダチ。

元々はフリーターで夜勤のバイトをしていた女の子。
ある日無理やり飲まされた酒で泥酔気味でさまよっていたところ、呪霊を黒閃で物理的に祓う姿を夜蛾学長に見つかり保護される。
保護されて正気に戻ったときヤのつく自由業の人かと思い家庭事情など色々暴露したのでこらアカンと思った夜蛾学長からは娘のように思われている。
しかし本人は術式もない、呪力も一般人並で肉眼で呪いを視認できない。
見えた状態だと一般人並で低級もうまく祓えないことから、結論として「視えない」ことが縛りとして作用し、結果的に一般人の夢主が黒閃をピンポイントで発現し呪霊を祓う、一定のダメージを与えることができると判明。
能力がピーキーすぎるため呪術師にはなれなかったが、事務方補佐の事務員(延々と書類やデータを整理整頓する係)として就職し、現在では都立呪術高専にてなくてはならない書類裁きのエースとして活躍。
女性である家入を姉のように慕っている。時折聞く昔の男の話にドキドキしている。

お金を貯めて自分で大学に通いたいと考えており、今後に備え資産運用にも前向き。
冥冥のことを(お金の運用的な意味で)師と仰いでいる。
現在、親への仕送りもしているためコツコツではあるがそれなりの額が溜まりつつある。
この夢は旦那にも伝えてあり、家でちまちま勉強しなおしている。

実は高校卒業前に家が経済的な破綻状態となって実質一家離散状態になり、なんとか卒業した後フリーターとして働き、廃棄やパンの切れ端などで食いつなぐ貧乏生活を学長に保護されるまで(十九の年末あたりまで)送っていた。
それゆえ顔には出さないがそれなりに金に執着心がある。なので五条の狂った金銭感覚を見ると胃が痛くなる。共演NG。

夜蛾学長の作るぬいぐるみ(呪骸)がファンシーでとてもお気に入りという可愛らしい一面も。
現在時折学長に教わりながら手芸の腕をメキメキとあげている。
宝物は家族の写真と学長から貰ったお手製のぬいぐるみ。
学長のことを間違えてパパと呼ぶミスをおかし轟沈したことがある。

ほぼ一般人ではあるが見えないまま黒閃を何度も発現し祓うことができることから、何らかの天与呪縛、あるいは特異体質なのではと既婚であることから表立って手出しはされていないが、裏で孕み袋としてリストに挙げられている。知っているのは夜蛾や五条など一部の術師のみ。家入にもその旨を伝え、それとなく見守ってもらっている。

事変後は九十九由基と出会いその能力から目をつけられ、彼女指導の元「視えないまま戦う」訓練を受けている。
このままでは夫を巻き込むと考え、メッセージを書き残しそのまま家を出た。
財産はお金の師匠・冥冥によって半分は海外の口座に変えられているので無事。

夫とは偶然連れていかれたバンドのライブにてサポートとして出演していた夫と出会い、そのまま連れていかれた飲みの席で手持ち無沙汰なところ声をかけられた。
当時夢主誕生日前の十九歳、夫は二十五、六歳ほどなのでまあセーフ。お互い社会人だったのも功を奏した。

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