報告会
お盆にあいつらと飲み会を行った。
「…ハァ?なにお前まだうだうだしてんのォ!?」
「さすがに隼人大人としてそれはどうなのだ?」
いつもの2人から呆れた視線、そして寿一からは熱い視線が突き刺さる。
「いやぁ…今までの行いから信用してもらえねぇんだ」
「ハッ自業自得、ざまぁ」
「…新開はそれで良いのか?」
寿一…良くないに決まっているじゃないか。どうしてもなまえさんの俺に対しての遊び人フィルターが取れてない気がするんだ、気にしてくれてるのは分かるが決定点にかけてしまう。
「はぁ、どうすれば良いんだ…」
机に突っ伏す、頬にあたる冷たい机が気持ちいい。
「こうなると"なまえさん"と言う人物が気になるな、よし今度連れて来るのだ」
「…嫌だ、おめさん達が惚れたら困るだろ」
俺の呟きに爆笑した3人。爆笑したのは主に2人だが。
「それは余計気になるじゃないか」
「いやぁ…なまえさんヒルクライム見てたらしくて尽八の事は知っていたんだ」
「おお、中々見所が分かっているじゃないか」
はぁ…そうじゃなくてもっと俺の事を見てくれよなまえさん。
…
飲み会もお開きとなりアパートに帰る。なまえさんも地元に帰省していて部屋はただ暑い。つーか、1人か…なまえさんが恋しい。
冷蔵庫を開けると飲み過ぎた用のドリンク。本当用意いいなあの人、有り難く頂いた。
暑さからポイポイと服を脱ぎ捨て、薄着になる俺。なまえさん早く帰って来ねぇかなぁ。今回はさすがに、部屋を綺麗なままにしておく。…ゴメンなまえさん、キッチンに行きエプロンを取ってきた俺。そのままパンツをずり下げてこの前と同じ変態行為を行った。
…
「ただいまー」
数日後帰ってきたなまえさんは驚く。
「あ、綺麗なままじゃん、汚いと思って1日早く帰ってきたのに」
荷物を置きながら素直に喜んでいる。本当おめさん俺を何だと思ってるんだ。
「綺麗にしておいたんだ、ご褒美が欲しい」
「調子乗んな、当たり前でしょ」
そう言いながらもお土産のお菓子を買ってきてくれていたようで、手渡されるお菓子。
「なまえさん大好きだ」
「ハイハイ」
部屋着に着替えたなまえさんのタンクトップの胸元から柔らかそうな膨らみが見える。…揉みてぇ…っ本当この人どんだけ俺を煽れば気がすむのだろうか。
「じゃ、夕飯の買い物行ってくるね」
「俺も行く、おめさんはパーカー着ろ」
「え、ああそうするけど」
上は露出が減ったけど、下はデニム生地のショートパンツから適度に肉のついた足が伸びている。指摘すればなまえさんの事だから長ズボンにしかねないし、部屋だと最高なんだけどな…外は他の野郎見てくるしな。はぁ、どうしたものか。
夕飯の煮物も和え物も最高だった。本当おめさん好きだわ、まじで。なまえさん不足な俺はなまえさんが伸ばしていた太ももを枕にしてTVを見る。
「あの、新開君ね…」
ムッとして強張る姿がいちいち可愛い。つーか、生の膝枕気持ち良い。
「なんだ?」
「なんだじゃない。お金取るよ」
なまえさんがガタガタと足を動かして俺の頭を落とそうとする。
「いやぁいくらでも払うぞ」
「ったく…」
結局は俺に甘いなまえさん。
「…本当早く出て行ってよ」
「ああ、分かってる」
だからそんな泣きそうな顔で言うなって、俺それに気付かないフリするのキツイんだ。
そのままなまえさんの生の太ももを堪能する俺。撫でるとピクッとするし、その可愛らしい反応に思わず笑ったら全力で叩かれた。
「あのな、さすがにいてぇぞなまえさん」
「そうさせたのは新開君だから」
つれないななまえさん、まぁそんな所も好きなんだけど。この状況にブツがもうパンパンなんだ。この前抜いたのにな。
…
風呂上がり、意を決して俺は土下座した。
「はぁ!!?嫌に決まってるでしょ!私を何だと思ってるの!?そーいうのは外行ってきてよ!!」
「本当におめさんでしかダメなんだ!」
真っ赤に怒るなまえさんに頼んだのは"俺がするのを手伝ってくれ"だ。簡単に言えば、ついに我慢が出来なくなったという事だ。なんしろ先ほどの太ももの柔らかさを知ったのはイケなかった。
「本気で悪いと思ってる。でもお願いだ。もう、痛くて辛いんだ」
「…っいや」
「本当に…」
苦々しいなまえさんに迫ること10分、折れたのはなまえさんだった。
「はぁ…そもそも見たくないんだけど…」
「じゃ、目隠しして良いから」
「……本当バカでしょ新開君」
俺の細長いスポーツタオルで目隠しをするなまえさん…何だかこっちのがエロい気がしてきた。それだけで息が荒くなる。
「ぅ…あの、新開君?」
不安そうななまえさんが俺を探す素振りを見せる。
「手…借りるな」
コクンと小さく頷いたなまえさんの手を取り、ハーパンの上から既に硬くなっている俺の息子に触れさす。と指がピクッとするなまえさんに興奮する。
下の服を脱いでガチガチに硬くなっているものをなまえさんの柔らかい手に握らす。…っヤベェこれだけでいきそう。なまえさんがどうしたらいいか分からなそうに手が動かない。
まぁ、そうだろう…ヤル気でやらせてないしな。柔らかいなまえさん手が俺のを握っている事実だけでもダメなのにこの状況は余計にくる。
口に突っ込みてぇ…、中入れてぇ…そんな思いを込めてなまえさんの手の上から手を覆う様に握り扱き出す共同作業。
「、っ、なまえさん…気持ち良い…」
「っ、知らない」
いやいやおめさんでこうなっているんだって。我慢をしていたら先端から滲む透明な液体がなまえさんの手と息子の間に入り、さらなる気持ち良さと卑猥な音を呼ぶ。
クチュクチュと響く室内に耳でおかしくなりそうだ。
「なまえさんっ…」
「っばか、」
「…手に出すけど許してな」
「わ、分かったから、っさっさとしてよ」
お許しを得た俺は更にスピードを上げる。徐々に高鳴る射精感。
「っ…」
白濁した液が俺たちの手を汚す。ああ、なまえさんの綺麗な手も汚しちまった。…すげぇ卑猥、何がって目隠しされたままどうする事も出来ないなまえさんは俺がティッシュを渡すのをただ待つ事しか出来ないらしいこの状況。手は俺の精液まみれだしな…。
目隠ししたままのなまえさんの手をティッシュで拭く。
「おめさんのも手伝うぞ?」
「っ!必要ないから!」
"しないから"じゃなくて"必要ない"のその言葉にもう一度硬くした俺だった。
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