水遊び
関係ねェの一言から発展した喧嘩も終わりを迎えた。自分の事が分かってねェなまえに想いをぶつけるかの様にしてしまった。今更になって反省する...何しろ破れたタイツの破壊力っていったらなかった。んでもってショーツをずらして入れている無理矢理感が正直たまんなかった。とにかく欲望のままにがっついて果てたからな。
後処理した後、機嫌を損ねてしまったであろう姫さまのご機嫌を取ろうと同じく横になりキスをする。するとそのタイミングで少し恥ずかしそうな笑顔で腰砕けそうな言葉を言われる。だから予想がつかねェんだヨ!お前本当に。あんだけ好き勝手に犯してたのにそう言うとか!思わず悶え苦しむことになった。
その一言で立ち上がった息子を宥めて、風呂に誘う。汗やら何やらでベトベトだ。つーか、ここまできたから色々ヤっていくことにする。もちろんさっきのなまえの言葉で決めた。
適当にお湯を貯めて入ることにする。パッと適当なラブホに連れ込んでみたけど、やっぱり可哀想だったかもしれねェ。
「なまえチャン、入浴剤入れっか?色々選べんぞ」
備え付けられている何種類かの入浴剤があるのでとりあえず希望を聞いてやることにする。と、ヒョコッとタオルを巻いたなまえチャンが表れて、アレコレと選び出した。意外と楽しんでそうで思わずホッとする。
「これだ、泡風呂したい」
笑顔でそう言うやいなや貯めている風呂に注ぎ込んで泡を作り出す。仕上げはシャワーで更に泡をたてている、楽しんでんなオイ。
俺がタオルとって簡単にシャワー浴びて泡風呂に入る。なまえチャンがタオル巻いてつっ立ったままだから声をかける。
「なまえ?」
「...あっち向いてて」
「.....」
恥ずかしそうに壁を指差すなまえチャンと素直に向いてやる俺。今日もうあんなんになりながら、今更恥ずかしそうにすんなよなんつーか興奮するだろ。
シャワーが止まったと思ったら、チャプンという水音と共に大きい浴槽に入ってきた。泡で色々見えにくいがなんつーかこれはアホみてェにテンションが上がる。流石に女と風呂なんか入ったことねェから、見てはいけない部分を見ている感じだ。
「な、なんか変な感じする。やっぱ恥ずかしいんだけど...」
少し赤くなった顔と濡れた肌が眩しい。
足の間になまえチャンを抱き寄せ、後ろから支えるように浸かる。
「や、靖友、その当たってるんですけど」
「そりゃ、興奮してっからねェ」
何とも言い難い顔をして黙り込むなまえ。
黙り込んだなまえは何するかと思ったら、壁についているTVをつけた。あぁ、気になっていたのか。ピッとという音と同時に激しい喘ぎ声が風呂場に響く。そりゃラブホだしな...騎乗位で激しく腰を上下に振って胸を揺らす女優をみて硬直するなまえに思わず笑ってしまう。
「なまえチャンのエッチィ、そんなに上で動きたかったんだァ?」
「ちがっ!」
「なまえチャンよりおっぱいはデカいけど、なまえチャンより色気ねェし可愛くねェなこの女優」
「!知らないっ!」
慌てて違うチャンネルに回したら今度はローションプレイをしている。再度固まったなまえチャンが無言で主電源を消す。だが耳まで真っ赤で笑える。
「ハッ つけてても良いのになァ」
「ほんと、ゴメン」
後ろから更に身体を密着させる。お湯とともにあったけェし、身体全体がやわらけェ。つーか泡邪魔くせぇ、やたら顔について阻まれる。
そして後ろから胸を揉む。おお、すげェ、いつも仰向けで揉んでたからよく分からなかったが、やっぱり見た目通りあるんだな手に余るし気持ちいい。
「...あの荒北さん」
おずおずと話しかけてくるなまえチャン。
「もっと大きい方が好きなの?」
ブッ!
何言ってんだこいつ!?思わず吹き出したじゃねェか。さっきのAVからの流れっつーのは分かっけど、こいつの思考回路時々本当に謎なんだけど。つか充分ある方なんじゃねェの?知らねえけど。
「ハッ あすこまでは好きじゃねェヨ、つーかあれは他のところまでデブすぎんだろ」
つかなまえなら貧乳だろうが巨乳だろうがなんでも良い。
「もっと大きくしてェならこのまま揉んでてヤンよ」
「ぅ、勘弁して」
なまえが俺の手を外してこちらを向き、迎え合わせになる。はりつく濡れた髪が一段と色気を増している。思わず見惚れていたらキスをされる。なまえからされるのは少ねェから新鮮だ。
なまえは俺の鎖骨付近の泡を払って唇をつけてきて少し歯を押し当ててきて吸われた。あー痕つけてェとか言ってたな。赤くなっただろう痕を見て少し目を細めてしたり顔に笑うなまえ。こいつ本当にSっ気強ェ、いつかの生理だった時に口でするから教えろっつーからさせたらほぼ教える事なくやたら上手かった。
なまえが調子に乗って更につけてくる。つーか
「俺、寮の風呂あっから、もうヤメろ」
うっと言葉に詰まりながら、いつも荒北ばかりでズルいと言ってくる。
「じゃ、少し上やってみれば?」
「え?」
「うーえ、さっきアレ見たろ?」
風呂についてあるTVを顔で指摘する。
「...やる」
真っ赤な顔して嫌がると思ったらノってきた、さすがそうこなくちゃな。
風呂から上がらせて、シャワーで軽く泡を落として風呂場の床に座る俺。つーか、ゴムねぇな。
「安全日だし生でイイ?つーかゴムねェし、やっぱやめとくかァ?」
「...なんで、あんたが知ってんの?」
「...」
そりゃおめェがスケジュール帳買ってもかかないやつだからだろうが。
「ぅっ」
なまえが俺のものをいきなりペロっと舐めてきたので思わず声を出してしまった。してやったりの顔してやがる、こんなんにしたのどいつだよ。って俺なのか?
更に舐めてくるなまえ..つーか、俺もう最初っから元気なんだからこれ以上咥えてくんな、思わず腰が動く。
「...乗らねェの?」
「ん?もう我慢出来ないの?」
こいつ!マジでムカつく。くそ、耐えてやる。俺のを口に含んで奥まで入れたり出したりしているなまえの顔がすげェエロい。つい見てたら俺の視線に気付いたのかこちらを必然的に上目遣いで笑うなまえ。な、なんつーエロい顔すんだヨ、俺の尖端にキスするように妖しく笑う姿に攻められるのも悪くねェ様な気がしてきた。歪むこっちの顔を見られたくなくて腕でガードする。
裏筋を舐められて思わず反応する。くそ、入れるんじゃねェのかヨ。つか、マジでダメだ。
「...っぁ、なまえ、乗れって」
「やぁだ」
「ぅ、ざけんな」
「お願いしてくれたら考えるよ」
そう言いながら、更に刺激を強くしてくる。本当こいつ何してェんだヨ!
「っ!...なまえっ入れさせろって...」
ニンマリ笑みを浮かべて満足そうだ。はぁ...俺こんなに育ててねェんだけど。俺に跨いでくるなまえ。
「...濡らさなきゃヤベェだろ」
思わず声をかける。
するとなまえは、少し恥ずかしそうに俺の手をもっていき自分の股に触らせようとする。弄れっつー事かと思い、秘部に指を這わす。ヌプッとした水音とともに俺の手にまとわりつく愛液...に何とも言えない高揚感に包み込まれる。
「...本当なまえ好きだわ」
「っうるさい」
ゆっくりと腰を降ろしてきて、やっと俺のが中に埋まる...と思ったら違った。
俺の息子の裏スジを秘部でこすってきてゾクッとする感覚が走る。
「っつ、」
「ぁ、はぁ...」
荒い息とこのどエロい光景に死にそう。なまえの秘部からの愛液と散々舐められただ液が合わさりクチュクチュと音が立つ。長い髪が胸のラインに張り付き胸を強調させている。快感で歪んで顔が堪らない。
「っく、なまえ!頼むからァ!」
堪らず声を上げてしまった。なまえが少し笑みを浮かべて腰を上げて、俺のを手で立てるようにして腰を落としてくる。
「っん...はぁ...」
「っ、!」
っつーか生はヤベェ、本気でマズイ。数ミリの隔たりなく繋がっていることとかなまえチャンに見下ろされているこの状況とか全て重なって気持ちよすぎだ、何つーかゴムの時よりも3倍で気持ちいい。
「ん、っぁ...やすとも...」
「...っつ!」
くそっ喘ぐな、風呂場に響くし!俺がマジでもたねェんだって。ゆるゆると前後に動かすなまえチャン。
「...悪ィけど、本気でもたねェのこれ、気持ちよすぎて」
あまりに気持ちよすぎて素直に白状することにした。
「ん、それなら嬉しい」
すこし笑顔を見せてくれるなまえがゆるゆると前後に動かしていたところから少し慣れてきたのか控え目に上下に動いてくれる。揺れる胸の先端を弄ってやる。
「ん、っあ、や」
響く声が恥ずかしいらしく口に手をやるなまえ。でもそのまま何度も上下に動いてくれる、本当さっきのAVなんてクソだ。あんなんでぬけねェわこれ見ると。赤く上気した顔に少し恥ずかしそうに手を口に持っていき声を押さえる仕草、でも少し漏れる吐息がかった声、胸も揺れてるし、引き締まったウエストが余計にくる。
...つーか限界、ゴムつけてたら全然余裕だが生では無理だこれ。
「わりィなまえ」
騎乗位のまま身体を起こして少しびっくりするなまえチャンの腰をささえる様にして、ガツガツと下から何度も突き上げる。
「ぁっ!ん、ちょっと、っん」
「てめェ煽り過ぎ...なんだヨ...もたねェから!」
「知ら...な、いっ、ぁ、はぁっ」
まとわりつく様に愛液が溢れる、締め付けるなまえチャンの内壁にもっていかれそうだ。
「...つっ、」
中から引き抜き数回手で扱き抑えるように果てる。
「...ぉー」
「マジマジ見てんじゃねェヨ...」
溢れ出る白い液体を物珍しそうに見下ろしているなまえだ。
「フフ、なんか面白くて。靖友めっちゃ可愛いかったよ」
「っせ、何が可愛いだ」
そして面白くねェし俺は。俺の手が自分の液で汚れて気分悪りィ。そんな手をシャワーを出して洗い流してくれた。
お互いそのまま汗を流しあって、部屋に戻り、半裸のようなままベッドに転がり込む。適度な疲労感が身体を包む。フリータイムだからまだ居れっけどもう18時くらいになるからなどうするか。
「もう少ししたら帰るか?なまえチャン」
もうそんな時間か的に時刻を見るなまえ。するとスルッと腕がまとわりついてきた。
「...もうちょっとだけ一緒にゴロゴロしたいです」
耳元で囁かれる。
「...了解ィ」
何このカワイイ生き物。さっきの風呂場の奴はどこいったんだよ。この変わり身の早さ本当やなんだけど、つい目線が泳いでしまう。
それから、ホテルの利用出来る説明書だかを開いてたらストッキングだかがあり買わされた。ほら、やっぱそーいう感じにヤるやつだって居るっつーの。
ウロチョロして、妖しげな自販機覗いたり、来訪ノートだかを笑いながら見たりしている。半無理矢理連れ込んだけどなんだかんだでなまえがラブホ楽しんでるようで安心する。
「また来ようねェなまえチャン」
「...たまーにならね」
少し難しい顔して了承してくれた。
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