北風と太陽、政治的腐敗を迎えているE.U.の脆い結束にヒビを入れ(北風)、個別交渉(太陽)に持ち込むという回ですね。
それにしても交渉の仕方がかなりヤクザ的手法で、書いた本人ながら苦笑。
自分たちの秘密を明かすことで、関係性のフェアを装い、相手の秘密や弱みを利用し、今回の場合は問題を解決し恩を売りつけるようなことをしています。『知ってしまった以上、もう無傷では部屋を出られない』という不可逆の共犯関係への強制引き込み。
メリットを提示・問題を解決して恩を売り、感謝させながら支配するのがシュナイゼルの政治家としての手腕であり、この連載におけるE.U.落としの実態です。
北風=ブリタニア、コーネリア、太陽=カストラリア、ユーフェミアの意味もあったり。
次回からどうしようかな…