シュナイゼル連載33話です。
マクベス編二話目。マクベスは次で終わる予定です。
まだまだ伏線張りまくり回ですね。一部全体が伏線だらけです。本人は登場していないけど皇神楽耶様とスザクが登場しています。
日本と全く触れていませんでしたけど、どこで接触あるかというと王室と皇室の関係ですね。侵攻前までは日本は中立国なので、お互い似た国だねと交流があったはずです。
かたや島国、かたや大陸にあるので人種構成が全く違うし価値観も異なるのですが、象徴の斜陽加減で親近感を持っていただろうという創作です。
皇神楽耶――皇家は旧財閥の家だそうで、姓もありその漢字の意味するところは臣下筋(もしくは旧皇族)だったのではないかというところです。天皇家の直接描写を原作は避けているので、あえて外して外戚の話にしているはずで、しかし神楽耶様の扱いを見る限り彼女が最後の人なんだろうという解釈です。よって旧皇族の家に皇族から降嫁した設定ということにしました。原作沿いでこのへんの設定の続きの話が展開するはずです。
今回特筆すべきは、カノンの心境の変化ですね。
彼とシュナイゼルの関係性を原作に寄せていくにはそれなりのエピソードと時間があったと考えられるのですが、夢小説なのでヒロインを介していたり、そのヒロインを中心に置いて進めていくのがベストだということで長い話になりました。
カノンはシュナイゼルのことを理解していますが、同時にヒロインのことも知っていなければいけないので学院編を描くのはカノンとの関係性の土台と下地のためだったり。
この関係性も伏線のひとつですね。
ヒロインの子供っぽい態度は、彼女の中で年齢の経過が十二歳〜十四歳程度で止まっているからです。
シュナイゼルはそろそろ気づきそうです。
マクベス編終わったらいよいよ一部完結までジェットコースターなので早く終わりたい。
お楽しみに。