「ねーねー、このお皿はこっちでいいの?」
「うん。そこ置いといて。潤くん、食材持っていっていい?」
「おぅ。野菜も切れたから持ってって。翔くん、そっちの準備はいい?」
「うん。ホットプレートあったまったよ。って、ニノ何してんの?」
「せっかく結成記念日にみんなが集まったんだから、録音しとこうと思って。」
「何かシークレットトークみたいだな。笑」
「後で聞いたらおもしろいよ? だからリーダーもちゃんと喋ってね。」
「おぅ。任せとけ。」
「そろそろ始める?」
「よし、いいんじゃない?」
「飲み物は冷蔵庫に入っているから、各自取ってね。」
「ラジャ! じゃ、智くん開会の挨拶を。」
「うん。ではみんな、飲み物持って。結成17年目、おめでとう! かんぱーい!!」
「「「「「かんぱーい!!!!!」」」」」
「あー、うめぇ。」
「たまんないね。」
「今日は動いてたからね。えー、というわけで、嵐の嵐による嵐のための肉会、始まりましたー!!」
「翔くん、誰に説明してんの?」
「え、ニノが録音するって言うから。一応分かりやすいようにご説明をね。」
「録音してるの!? 私、部屋着なんだけどっ!!」
「あい落ち着けって。録音だから、映んねぇよ。笑」
「あ、そっか。焦ったー。こんばんは。高橋あいです。」
「こんばんは。大野智です。」
「自己紹介始めちゃったよ。笑」
「ほら、そこ、喋ってないで食べなよ。肉焼けたよ。」
「ひゃっほい! 塩タンいただき。」
「俺にもちょうだい。ということで、今日はあいの家に来てますよー。」
「あいの家はね、いい匂いがすんの。」
「ま、これから焼き肉臭に変わるけどね。笑」
「うわっ、換気扇つけたか見てこよ。」
「ほら、どんどん食ってよ。」
「松潤、これ何?」
「それはカルビだな。」
「うめー! ビールも進むね。」
「翔ちゃん、カクテキあるよ。」
「貰う貰う。あ、うめっ! でも辛っ!」
「ほら、これ飲んで。」
「サンキュ。って、これ日本酒じゃねぇか! もうお酒いってんの?」
「だって旨いでしょ?」
「ニノ、俺にもちょうだい。……これ、結構くるね。」
「お酒、明日に残らないようにだけ気を付けてよ。」
「お前、今日も飲まないの?」
「さっきちょっと飲んだよ。でも今日飲むと、明日浮腫みそうだからやめとく。」
「なら、はい。オレンジジュース。」
「智くん、ありがとう! これ、100%の美味しいヤツじゃん!!」
「オレンジジュースさえあげとけば、あいはご機嫌になるからな。笑」
こうしてどんどん食べ進んでいく嵐さん。主に取り仕切るのは松本さんと、部屋主でもある高橋さん。
よく食べるのは相葉さんと櫻井さん。そして、食べるよりも飲むのが中心の二宮さんと大野さん。
ある程度お腹も満足したのか、お肉を焼く音が聞こえなくなり、食べながらもガチャガチャと食器を片付ける音が聞こえ始めます。
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