「って、鼻かんでる場合じゃないよ。お前の番だ。」
「そっか。えっと、2006年は、ニノが硫黄島からの手紙の撮影でいない時期があったんだよ。」

「そうそう。4人で活動することあったよね。」
「うん。何かね違うんだよな。一人いないとダメ。」

「こういう仕事をさせてもらってるんだから、どんな時でも最高の状態を見せないといけないんだけど。違和感が拭えなかったね。」
「もちろん、ニノが頑張っているの分かってたし、日本でも負けないようにしてたけど。」

「もう、お前ら、俺のこと大好きだな!」
「そんなの当たり前じゃん。」

「あ、珍しい。ニノが照れてる。」
「うるせぇ。次いきなさいよ。」

「えっと後は、翔くんのキャスター開始かな。新聞で知って驚いたー。」
「俺も俺も。嵐からキャスター出た! って。」

「今ではキャスター姿も板についたね。」
「新聞も読みまくってるし。」

「でも、コンサート後にZEROの時もあるよね。その時は疲れてるだろうなぁって、見てて心配になっちゃう。」
「翔さん、それ見せないから。」

「俺も家帰って、着替えて翔くん見てるよ。さっきまで袖無かったのに、今はスーツだって思いながら。笑」
「どこに着目!? 笑  でも、結構みんな見てくれてるよね。」

「翔ちゃんのイチメンは見るようにしてるよ。勉強になるしね。」
「私も翔くんに手、振ってる。笑」

「ちゃんと内容聞いてね。笑」
「この年くらいから、歯車が噛み合いだした気がするなぁ。」


「次は俺か。2009年といえば、10周年だな。めちゃくちゃ祝っていただいたよね。」
「うん。ホント。尋常じゃないくらいに。」

「有り難かったよね。色んな方におめでとうって言っていただいた。」
「国立でも3日間させてもらって。」

「嵐の中でね。笑」
「グループ名に偽りなしだな。笑」

「横殴りの雨で、前が見えない中踊るという、すごい経験だった。笑」
「松潤、ワイパー欲しいって言ってたもんね。」

「俺コンタクトだからさ、目が痛くて。心からワイパーを欲した。笑」
「でもそんな中、お客さんたち帰らずにいてくれて、ありがたかったね。」

「ホント、中止になってもおかしくないくらいの雨だったもん。」
「どんどんマイクが使えなくなる中、スタッフさんたちも一生懸命対応してくれたし。」

「支えられてるなって心から感じたよね。」
「感謝しかなったなぁ。」

「そして、年末の紅白歌合戦。」
「めちゃくちゃ緊張したよな。」

「俺、喉から心臓が出そうだった。」
「早替えがさ、本番まで成功しなかったんだよね。」

「そうそう。裏ですっごく練習してて。」
「本番成功して、マジで安心した。」

「でも、司会が中居くんでホントに心強かった。」
「うたばんの時も、かなりお世話になったもんね。」

「後ろで見てるからっていうオーラが、とっても嬉しかったもん。」
「大好きな先輩ですよ。」


「で、ラストは……。」
「あ、俺か。2014年。去年は、なんと言ってもハワイ!」

「なんか夢のように過ぎた時間だったね。」
「レギュラー番組も、特別にハワイバージョンにしてもらって。」

「とにかく毎日が楽しかった!」
「開放感がすごかった。ハワイでしかできない話とかも、いっぱいしたよな。」

「そして毎日泣いてるリーダー。笑」
「いや、だってもう泣いちゃうんだもん。俺だって泣きたくないよ。」

「ハワイがそうさせるんだよね。笑」
「そう。ハワイがそうさせるの。笑」

「やっぱり特別な場所だよね。デビューが決まって、嵐になったところだから。」
「不安しかなかったあの時から、こんなに時間が過ぎたって思ったなぁ。」

「デビューの頃と同じポーズで写真撮ったじゃん。俺はあの瞬間、何か力がふっと抜けたんだよね。」
「乗り越えた的な?」

「うん。望んだデビューじゃなかったかもしれないけど、やってきて良かったって素直に思えたのかな。だって、俺、嵐大好きだからね。」
「俺たちの生きる場所は、嵐だから。」

「偶然の集まりでしかない、俺たちの関係だけど、俺はこの5人とじゃなきゃここまで来れなかった。」
「一緒に歩いてきて、みんなに支えて貰って嵐になったんだ。」

「……嵐で良かった。大野智。」
「ちょっ、それ、俺の台詞。……ってリーダー泣くなよー!」

「だってあいも泣いてるー。」
「智くんが泣くから。」

「みんな良いこと言うんだもん。」
「あー、もうしゃべれない……。」

「もう、あんた達は泣き虫なんだから。ほら、涙ふきな。」
「仕方ないなぁ。ほら、ケーキ食べるよ。」

「じゃ、一旦しめようか。」
「えー、では以上を持ちまして、嵐結成記念日の肉会終わります。」

「最後までお付き合いありがとうございました!」
「って、これ誰か聞くのかなぁ。」

「元さんに聞かせてあげようぜ。って、ほら、あなたたちも何か言いなさい!」
「みんな大好きー!」

「みんなありがとー!」
「まだ泣き止まない二人は慰めるとして、これで肉会終了です。これからも僕たち嵐をよろしくお願いします。」

よろしくお願いします。

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