『いきてはならない』


突き上げるは絶えたる望
一条の光に逝く先に或る
高嶺の華をば道標に
けふも叉亡くす泪の念

或いは此見ざるは失望
高鳴る胸の動悸と共に
死んではならないと
逝きてはならないと

歩み逝く途の彼方にて
囁く只一つの風景
其処にいざ眠らん
折れた十字架を掲げて


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