スプレーで固めた前髪、毛先を縦に巻いたツインテール、大きなリボンのついたフリルのブラウス、ハイウェストの黒いスカート、黒のレースがついたニーハイに、厚底の靴。
鏡に映る自分を見ながら口角を上げて髪を整える少女がいた。
「私今日もカワイイっ♡」
パシャパシャと斜め上から自撮りをしてSNSに「なう♡似合うかなー?♡」って書いて投稿する。するとみるみる通知音が鳴る
「名前ちゃんカワイイ♡」
「めっちゃ服似合ってる♡」
「一緒にプリクラ撮りたいー!」
etc
私はちょっと自撮り界隈では有名なのだ。
だって私カワイイし。カワイイは正義でしょ?だって私のフォロワーは私がカワイイから欲しい物リストのに追加するとすぐにホイホイくれるし電子マネーだってめっちゃ貢いでくれる。だって私がカワイイから♡
男なんて単細胞でチョロい。
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お昼頃、待ち合わせした友達と合流して寝たいのにカフェでパンケーキを食べてる。同じ界隈にいる有名でカワイイ女の子。私と性格が似ていて意気投合したのだ。
「名前ってカレシとか作んないのー?」
パンケーキを食べながら友達は言った、うん。カワイイ。
「えー要らない。貢いでくれるカモがいればいいしカレシとか作った時カモ達にバレたら面倒でしょー。」
「ほんまそれー。わかる。だから最近フォロワーのイケメン漁ってセフレ作ってんのーわたし♡溜まるもんは溜まるでしょ?」
確かに、溜まるものは溜まる。後めっちゃ遊んでそうだと思われがちだが私は処女。
彼氏を作りたくない、カモ達にバレると面倒。どこで漏れるかわからない。でも恋愛はしたい。セフレは考えたことない。だって処女だしセフレに処女なんて捧げたくないでしょ。意外とそこは純粋なの。私。
だから私は一人寂しく大人の玩具で慰めている。確かにシてみたいなーって思うことはある、あるけど、わざわざそれをするだけの為の男ってのは嫌だった。私は少女漫画が大好きで少女漫画みたいな恋愛がしたい。でも現実は冷たくぶつかった人がイケメンでそこから始まる恋なんてないし、学園ラブコメとか私女子校だし。出会いがそもそもない。
「えー。でもイケメンならアリかも。でも会ってすぐヤるのは嫌かなー・・ご飯食べてお互いのこと話してからがいいかも」
「そりゃそーだよ。私がセフレと会うときはご飯奢ってもらってそっからラブホ行くってカンジ!名前って意外にピュアだもんねぇ・・♡ 名前のフォロワーにそういうイケメンいないのー?」
「うーん、あんまフォロワーの顔確認したことないかも・・お金くれれば後どうでもいーし」
「現金なやつねー。でも金はまじで必要。ねっ写メとろー♡タグ付けするっ」
「おけおけ、私もタグ付けするー♡」
友達とパシャパシャと3枚ほど写メを撮って二人で盛れてるやつを選んでお互いのアカウントに投稿した。またみるみる通知が鳴る。
ピコン。
ナギからイイネがきました。
あれー、知らない人だ。多分最近のフォロワーかなあ。アカウントを確認しに行くと呟きの数はめっちゃ少ない。でもフォロワーは多い。メディア欄を見たら顔は隠れているが白髪の長身で腹筋がバキバキの身体が鏡に映ってる写真があった。
あれ、これ裏垢ってやつ?
顔は見えないのに、少女漫画に出てきそうだなあって思った。スマホから目を離すとニヤニヤとした顔をしてる友達がいた。
「イイ人見つけた、って感じの顔してたよぉ」
「はぁ!?そんなんじゃないし!見たことないフォロワーだから気になっただけだし!別にかっこいいとか少女漫画の王子様みたいだとか思ってないし!!」
「いやめっちゃ思ってんじゃん」
「と、とにかく!違うんだからね!」
「ハイハイ。てかそんな気になるなら会ってみたら?フォロワーなんでしょ?会いたいーってDMしたらすぐ会ってくれると思うけど」
確かに、フォロワーだし多分DMしたら会ってくれるかも。
いやいやいや、なんで会うこと前提で話が進んでるんだ。確かに雰囲気はめっちゃ好み、少女漫画に出てきそう。一回会ってみるのもアリか?ご飯食べて話して解散とかで会ってみようかなあ。
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その日の夜、私はナギくんにDMを送った。
すると直ぐに既読がついて返信がきた。
「会いたいです。ご飯一緒に食べましょう。よかったらここで待ち合わせしませんか?xxーxxxxx」
住所らしき所が送られてきた。地図で調べると住宅街にある喫茶店。
こんなトントン拍子に事が進んでしまい逆に怖い。ナギくんはどんな人なんだろうか、みた感じ的には同じ歳くらいには見えるのだけれども。まあ会ってみないとわからないか。
気合いを入れる為に今日は念入りにスクラブで身体を洗ってヘアマスクをして明日に備えて私は就寝した。
スプレーで固めた前髪に今日はハーフツインにした。下の方だけ髪は巻く。
お気に入りのセットアップを着て鏡を見た。
「うん、今日もカワイイ♡」
早速家を出て目的地に向かう。家からは意外と近くて徒歩20分くらいの場所だった。
目的地らしき喫茶店が見えた、が誰もいない
DMを確認するとあと5分で着く。とのこと
喫茶店の前に着いて服装の特徴をDMで送った。実は私はこういうので人に会うのは初めてでめちゃくちゃ緊張している。しかもやりとりしてから会うまでがめっちゃ早かった。別にめちゃくちゃ貢いでくる人でもなければよくリプをくれる人でもない。なので少し怖い。
はあ、どうしよう。ブスじゃんとか言われたら、私意外とそういうのには弱い。アンチからブスって言われることもあるがさすがに面と向かって言われるとめっちゃ傷つくタイプだし。はあ、緊張と不安が・・。
下を向いて考え込んでいるうちに、目の前に人が歩いてくることには気づかなかった。
「ねえ、名前ってキミだよね?」
突然声をかけられてビクッと肩を振るわせた見上げると、白い髪の長身の男。
「あ、、ハイ・・名前です・・。ナギくんですか・・?」
「うん。」
かっ・・・かっこいい・・。タレ目で童顔、なのに背も高くて本当に少女漫画に出てくる王子様みたいだ。てか、この人めっちゃ部屋着じゃない?まあ部屋着でもかっこいいから絵になるんだけども。
「じゃあ行こっか。」
ナギくんは喫茶店には入らず住宅街の中にスタスタと歩いていった。あれ?ここじゃないの?それとももう少し奥の方に別の店があるのかな??
私はナギくんの後ろを歩く。背が高いし髪キレー・・。めっちゃ手入れしてんのかなあ。
というか緊張して会話が続かない。頭が真っ白で言葉がでてこない、何か話さねば・・。
するとナギくんはマンションらしき建物に入って行った。あれ?マンション?家ってこと?お店で食べるんじゃないの?
これもしかして帰った方がいいやつ・・?
でも折角会えたしまだ一言も話してないし、着いて行った方がいいのかな?だってご飯一緒に食べましょうって言ったもんね。家で食べるのかな?
そう考え込んでるといつの間にかナギくんの家の前に着いた。
ナギくんは鍵を開けて玄関を開けて家に入った。私も着いていくように入りお邪魔します。と一言言うとナギくんは「適当に座って。」と言って台所に向かって行った。
ソファに座って凪くんが来るのを待つ。部屋は片付けられてて綺麗な部屋だ。
ぼーっと見惚れてるとナギくんが戻ってきた
両手に持っているのは、ゼリー飲料。
・・・ゼリー飲料!!?
「はい、ご飯。」
「え゛っ?」
「ご飯一緒に食べるって言ってたでしょ。俺いつもご飯これだから。」
「あ、あっうん・・。」
私がおかしいのだろうか・・いつもゼリー飲料を飲んでるのナギくんは。じゃあなんであんな筋肉あんの!?おかしくない!?てかなんで私もゼリー飲料なわけ!?いやおかしいのはそっちだよね?
私は頭の中の整理がつかず落ち着く為にナギくんからもらったゼリー飲料を飲み干した。
「てか何でDMくれたの?」
ナギくんが唐突に聞いてきた。間近でみると余計かっこいい。目の保養だ。
「あー、なんとなく・・?」
「ふーん。そ。」
「・・・・・」
「・・・・・」
会話が!続かない!!いや私も緊張はしてるけどナギくんはそもそも一言しか喋らないし、どうしていいかわからない。
うう、どうしたらいいんだ・・このまま喋らず変えることになるのだろうか・・。
暫く考え込んでるとナギくんが立ち上がって「立って。行こ。」と言って立ち上がった私の手を引いて歩き出した。
え、もしかしてもうこれ帰らされるやつ?
と思ったのも束の間。
気づいたらベッドに押し倒されていた。
「!!?!?!?!?」
「ほら、口開けて。」
「んぇ」
私が話そうとした瞬間、ナギくんの唇が私の唇に重なった。
「んぅ・・!?!?」
何度か角度を変えてナギくんは私の半開きの唇に舌を捩じ込んだ。
「ふぅっ・・ン・・・」
「ンー・・・・っ・・ちゅ・・ぅ・・」
な、なにこれ、なにこれ!私こんなキスしたことない・・てかファーストキスなんだけど・・・ちょ、・・
考えるのも束の間、ナギくんは私の唇を舐めたり舌を絡ませたり、舌をちゅぅっと吸ったり器用に蹂躙する。段々と頭がぼーっとしてくる。暫くすると唇が離れツゥーッと唾液が繋がった。
「ふーん。キミ、キス下手だね。慣れてると思ってたんだけど。」
「んなっ・・・な・・なにするの!?」
「なにって・・・セックスでしょ。」
当然のことかのようにいうナギくん。
おかしい。私はご飯を一緒に食べませんかって言ったはずなんだけど。。
「あ、あの!ご飯食べるだけかと・・」
「は?キミ馬鹿なの?ご飯食べてセックスするでしょ。その為にDMしてきたんじゃないの?」
「ご飯ってかゼリー飲料・・」
「あれご飯だから。」
「ハイ・・。」
ナギくんは無表情だけどきっと呆れてる。そんな表情と声だ。暫く無言でいると「はー。」ってため息を吐く音がした。
「俺とヤりたくてDMしたわけじゃないってこと?」
「う・・うん。」
「ふーん。でももう俺勃ったからキミのまんこの穴貸して?」
そう言うとナギくんは私のセットアップを脱がし始めた。いや、困る!困るんだけど!
「いや、ナギくんまって!!私ハジメテなの!処女なの!!」
そう言うとナギくんの手が止まった。
「え、キミ処女?」
「そう!!!」
「マジで?」
「本当だから!!」
確かに私は見た目で遊んでそうとか言われるけど処女なのだ。本当に経験がない。
ナギくんは私の服から手を離してベッドに座った。
「あ、そ。じゃあ帰って。」
「え?」
「処女とかめんどくさいしヤりたくない。キミ顔は可愛いのに残念。さっさとどっかで捨ててきなよ。そんでからまた俺のとこ来てー。」
・・何それ。
なんかめちゃくちゃ侮辱されてる気がする。
ムカつく。処女で何が悪いの。
「は?何それ。ナギくんはヤリたいだけってこと?」
「そーだけど。だって性欲って人間だし溜まるもん。だから穴貸してくれる女がほしーだけ」
「最低!!!」
「え、何?ヒスらないでくれる?めんどくさいんだけど。大体キミこそ警戒心なさすぎじゃないの?DMで会いたいですって送ってきてご飯だけで済むと思ってるわけ?頭悪そーな見た目してるけどマジで頭も悪いんだね。実は小学生とかだったりする?」
え、そこまで言わなくてもよくない!?
ナギくんにめちゃくちゃ言われて段々自分のメンタルがダメになってきた。ナギくんは言い方が刺々しくて、私の心にグサグサと刺さった。泣くな、私。泣くなって自己暗示しても抑えきれなくて涙がぽろぽろと溢れた。
辛い、こんなんなら会わなきゃよかった。やっぱりSNSで人と会うのはもうやめよう。こんな人達がたくさんいると思うともう本当に嫌になってきた。
溢れる涙を手で拭って帰ろうと思い部屋を出ようとするとナギくんが手を掴んでそのままベッドに逆戻り。再び押し倒されてしまった
「なっ・・・ナギくん!?かえるからどいて!」
「・・・・うん、イイね。」
ナギくんは独り言で意味のわからないことを言った。帰れって言ったのはナギくんなのに
見上げると無表情ではあるけど目がギラギラとしてじっと私を見つめるナギくんの姿。
「なっ、・・何?」
「気が変わった。」
「へ?」
「キミの処女俺が貰う。」
「ど、どういう・・・きゃぁっ!」
そう言うとナギくんは再び私の服を器用に脱がし始めた。え、帰らせてくれるんじゃなかったの!?あれよあれよと脱がされて私は下着も剥がされていた。
「へー。意外とあるじゃん。」
むにゅ、とナギくんは力を入れて胸を鷲掴みにする。少し痛い。
「いっ・・痛いよぉ!やめてっ、なぎくん!」
「あーそれ、めっちゃイイ。もっと抵抗していいよ。逃さないけど。」
ナギくんは意味のわからないことを言うと私のおまんこの中に指をぶちゅん!と突っ込んだ。うそ!あんまり濡れてないのに!そのままごちゅごちゅと指がナカで暴れ回る。
「あ゛・・・い・・痛いぃ・・っ!!」
ナギくんはお構いなしに指を出し入れする。
優しさなんてそこにはなかった。ただナギくんの好きなように遊ばれるがまま。
「キミの泣き顔みてたら興奮してきちゃった。だから特別に処女奪ってあげる。俺が前戯するなんて滅多にないから感謝して。」
「いや!やめてぇ!いたぃ・・いたいのっ」
「そういう割には濡れてきたけど、本当に処女?淫乱なのに?」
「ちがぅうっ!!ぁっ・・ぅう・・」
何だろう、痛いはずなのに、痛いのに何故か身体がビクビクする、気持ちいいって思ってしまう!ナギくんは暫く指を出し入れした後、指を抜いてズボンとパンツを脱ぎ始めた
ぶるん、と出てきたナギくんのソレ。見たことがない大きくて太いそれは血管がビキビキと浮かんでいてグロテスクで怖くなった。
指で散々責められて動けない状態の私に覆い被さって、私の割れ目にソレを当てる。
「んじゃ、いただきます。」
ズッッチュン!!!!
「ぁ゛あ゛ぁ゛っ!!!!ぃ゛たぃい!」
「はっ・・・めっちゃ締まる・・」
ナギくんに処女を散らされてしまった。痛い、痛い。少し血がでている。少女漫画みたいな恋愛に憧れてた私はこのレイプまがいの現実が悲しくてショックで涙が止まらない。静かに泣いているとナギくんは少し嬉しそうな顔をした。
「その顔、興奮する。」
するとナギくんは私の中に挿れたままベッドに雑に置いてあるスマホを撮ってカメラを起動させていた。
「処女喪失記念。ほら、ピースして。」
「い、いやぁ!!なんなの!抜いてよお!」
「えー。ピースしなかったらこのまま中出しするけどいい?」
「そ、それはダメっ!」
「じゃあ、ハイ、ピースして。ほら、表情硬いから笑って。キミ自撮りしてる時いつも笑顔でしょ。」
辛い、痛い、くるしい。涙が止まらないのに笑顔になんて・・でもやらなかったら中出しされる。それだけは嫌・・
私は無理矢理笑顔を作ってピースをした。
パシャリ
「うん、カワイイね。キミが泣いてる顔俺好きかも。もっと泣かせたくなる。」
ナギくんはスマホを再びベッドに放り投げるとギチギチとソレを私の奥に押し付けて律動を開始した。
パンパンと軽快な音が無音の部屋に響く
「あっ・・あぅっ!ぃたぃ・・あんっ♡」
「気持ちよくなってきた?」
「きもちっ・・よくなぃいっ!」
「えーじゃぁもっと激しくするね。」
バチュン!!バチュン!!
ナギくんはそう言うと腰の動きを早めて思いっきり私のナカを抉るみたいに腰を振り始めた。
「あっ!ぁああっ・・・やめてっ・・あんっ!」
「締まりイイね・・ねえ、また会ってよ。俺が会いたい時にキミのまんこの穴貸して?俺キミのこと気に入っちゃった。」
バチュン!!バチュバチュバチュッ!!
「ぁあああっ!あぅうっ!くるしぃ・・おくぅっっ・・!」
「あーっ・・・久々だからもう出そうかもっ」
ナギくんは腰の動きを更に早めてパンパンと私の腰を掴んでピストンした。そして「ゔっ・・ッッ」と少し唸って素早くソレを引き抜いて私のお腹にネバネバした白濁をびゅるびゅると出した。
・・・私処女じゃなくなっちゃった。好きな人の為に取ってたのに。ナギくんにレイプまがいなことをされて。涙を溜めて放心してしまった。
ナギくんは少し肩で息をしながら私をじっと見つめている。するとベッドに放り投げたスマホを手に取って私に向かってスマホを向けた。そこには、全裸の私が笑顔で涙を流しながらピースサインをしてナギくんのソレがすっぽり入っている写真。
「ちょっと!消してよ!」
「んー。やだ。ねえ、これでキミが俺ともう会わないつもりならこの写真ばら撒くから。炎上したくないよね?次も会ってくれる?」
「っ・・・わかったから!わかったからばら撒かないでっ・・。」
もしこの写真がばら撒かれたら炎上する、絶対。今まで貢いでくれたカモ達も絶対怒るしお金返せって言われそう、人生が終わる。この写真だけはダメだ。
「処女とかめんどいし帰らせようかと思ったけど、キミの泣き顔可愛くて我慢できなくなった。ねえ、泊まっていきなよ?コレ、ばら撒かれたくないよね?」
「わ、わかった・・。」
ナギくんは満足そうな顔をすると私を再びベッドに仰向けにさせた。
また何かされるかも、って思ったけどナギくんは横に寝転んで私の腰に手を回す。暫くすると寝息が聞こえてきた。
「(ナギくんに弱味を握られてしまった・・これからどうしよう・・。私ナギくんのセフレってこと!?うーん、セフレ以下?穴って事!!?!?逃げたい・・。)」
「(んー・・カワイイ・・。なんか泣かせたくなる。暫くオナホには困らないし、また何枚かハメ撮りして脅そうかな。メスガキみたいな見た目してる癖に意外と純粋だし、あれ?なんか俺ちょっとドキドキしてる?)」
ーーーーーーーーーー
あれからナギくんとは何度も会った。
オナホ扱いかと思ってた割にナギくんは前戯もするしキスもするし意外と律儀かも。
それにセックスしてる時のナギくんはよく見るとめちゃくちゃ色っぽい。あの目で見下されると子宮の奥がきゅんとしてしまう。
なんやかんや私もこの関係を楽しんでしまっている。
スプレーで固めた前髪、巻き下ろしの髪にカチューシャ、ピンクのフリルのブラウスに黒のミニスカート。
鏡を見て今日もカワイイと自己暗示して家を出た。外は快晴。少し暑いから日傘を差す。
徒歩20分ってのは地味に遠い。汗をなるべく書きたくない。だって常に一番カワイイ自分でいたい。
閑静な住宅街にぽつん、とある喫茶店を左に曲がり少し歩くと目的地のマンション。合鍵を使ってエントランスをくぐりエレベーターの鏡で自分をチェック。
そのまま目的地の部屋に向かい合鍵で入る。
部屋は冷房が効いてて涼しい。寝室に入ればベッドに寝転んでスマホを見てるナギくん。私をチラリと見るとゆっくりとこちらを向いて目をぎらつかせた。
「名前、おいで。」
熱の籠ってギラギラとした瞳は少し甘さを含んでいる。私は服を脱ぎ、下着も全て脱いでナギくんのいるベッドに沈んだ。
「ナギくん。呼び出し急すぎ。私今日原宿行く予定だったのにぃ。」
「原宿行くより俺の方が大事でしょ。」
ナギくんは雑に服を脱ぎ私を抱き寄せる。勃起したソレが当たって少しきゅん、とした。
「新作の服買いたかったのー。」
「通販で買えばいいじゃん。」
「実際手に取って見ないとわかんなくない?」
「じゃあ俺のちんこ実際に手に取ってみて。」
「なにそれ、イミフ」
「ねえ、もう黙って。」
他愛ない会話をしてると突然口を塞がれた。
ナギくんの舌がにゅるり、と入ってくる。全身がびくん、と震えるこの感覚にはまだ慣れない。暫くナギくんは私の口の中を堪能して舌を抜いて唇を離した。熱の籠った瞳が色っぽく感じる。
「ナギくんってキスする時余裕なさそーな顔してんのちょっとエロい♡好きになっちゃいそーなんて」
冗談混じりにそう言うとナギくんは目を見開いて少し固まった。何か変なことを言っただろうか。ナギくんは暫く固まって目の色が少し変わり私に馬乗りになった。
熱の籠った瞳と私の瞳がぶつかる。大きくなったソコを私に宛てがいながら、いつも無表情な彼は少しだけ笑っているように見えた。
「メスガキの癖に、生意気。」
そう言って私のナカに熱くなったソレをゆっくりと挿入した。