「…おはよ」
「…おぉ…」
ルキアちゃんがいなくなった。
私は霊圧なんて辿るの苦手だし、感じるのも苦手。
だから一護くんの顔でわかった。
それに浦原さんにも聞いたし…
学校ではもうルキアちゃんを知っている人は誰もいない。
一護くん、石田くん、茶渡くん、井上さん、私、以外は…
一護くんと関わったから忘れるのを防げたのか、それとも力に目覚めたからなのか…
どちらにしてもこれからは修行尽くしだ…
私は修行しなくてもいいといわれた。
狼陣丸がそう言った。
狼陣丸の能力をいかして私は賓満(ヒンマン)を体に入れさせる。
これで少なくとも戦って死ぬなんてことはないだろう。
****************
「あかりさん!あかりさんも是非俺とビーチでもどう!?」
「あ、ごめんなさい…私用事があるの…」
「がーん!!」
私は浅野君の言葉を余り聞いてなかったから適当に返す。
まぁ本当に用事で行けないからどっちにしろ無理な話しだけど…
私は一護くんではなく茶渡くんと一緒に帰って井上さんと一護くんの話しを聞いていた。
一護くんが帰った後井上さんの元へ茶渡くんが降りていき、私はそのまま階段の上で一護くんの小さな背中を見送っていた。
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