旅禍の侵入で一番忙しいのは四番隊だった。
「こ、これは…すぐ手当を!!」
「「「はい!!」」」
四番隊の班長は連絡を受け、駆けつける。
そこは旅禍の姿などなく、九番隊の隊員ならび副隊長が倒れていた。
「檜佐木副隊長!大丈夫ですか!!」
「うっ……」
「あぁ、良かった。すぐ治療しますから動かないでください!!」
修兵は動こうとするが四番隊に止められる。
「他の隊員は…」
「大丈夫です。気絶しているだけで死傷はありません。」
「そうか…」
ホッとするのもつかの間に修兵はイラつき地面を叩く。
「くそっ!!なんだよあいつは…!!!」
あれは卑怯だろ!!
なんで俺の斬魄刀を知ってんだ!!
なんで俺の斬魄刀を使えるんだ!!!
****************
その頃あかりは屋根を走っていた。
だが…
「くしゅっ!!…って、あっ!!!」
噂されたからか分からないがくしゃみをしてしまい足を踏み外してしまった。
「う、そでしょおおおおおお!!!!!」
そして落下していく。
すごい高さから。
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