無事十二番隊と仲直りした真由美はあれから暇があれば十二番隊に行き、中々出てこない日々が続く。
だが仕事をサボルとかはしない。
四番隊の三席ゆえにそれが許されないのだ。
気持ちの真由美は十二番隊の局員で隊員なのだ。
「特別部隊?私がですか?」
「えぇ。最近流魂街にも現世でも大型の虚が出没するとの事で五番隊、七番隊、十番隊の隊長を主に各隊から選抜されます。四番隊は各隊に一人ずつとのことで、浦原三席は十番隊ですので今日の午後までに準備をしておいてくださいとのことです。」
「分かりました。」
真由美は副隊長の勇音に言われ早速準備に取り取り掛かる。
午後までまだ時間があるのでゆっくりと準備をする。
「浦原三席!」
準備をしていたら隊員が話しかけてきた。
振り向くと新人がいた。
「あなたは…水岡くん…だっけ?」
「はい!今度俺も行くことになった水岡です!よろしくお願いします!!」
「そう、何番隊?」
「五番隊です!」
「五番隊…そう…じゃぁ説明するけどいいかしら。」
水岡はエリートだからこの部隊に入れられたのだろう。
まだ入ったばかりなので説明するのが部隊の中で一番席が高い真由美の役割だ。
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