副隊長は二番側臣室に集まるよう命令をされ、続々と副隊長が集まってくる。
十二番隊を除いて。
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「……あの、浦原副隊長は…」
「真由美様は只今研究中で出られないため私が代理で来ております」
「け、研究!?……でもこれって命令…」
「真由美様の邪魔は出来ません。」
「いや、だからこれは命令で…」
「たとえ中央四十六室でも真由美様の邪魔する事は許されません。」
「あのね、だから…」
「伊勢副隊長、無駄だからよした方がいいですよ…」
「阿散井副隊長…ですが…」
十二番隊は副隊長である浦原真由美ではなく三席のネムが来ていた。
それもくだらない理由で…
七緒はネムに理由を聞いても納得が出来ず、恋次が止めなければ永遠と続いていただろう。
「多分真由美さんは研究で周りが見えていないんだろ」
「真由美様が研究なさる場所はマユリ様が特別に作られた周りの全てを遮断し心行くまで研究されるように作られた研究室です。いかなる爆弾でも破壊は不可能でございます。」
「……な?」
「………どんだけ過保護なの!?」
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