その場はローゼスのお陰で収まり、彩羽達高校生は部屋に荷物を置いた後館を見て回る事にした。
見て回る前に荷物を部屋に置く事にし、荷を解いたら金田一の部屋に集合という事になった。
彩羽もそれまで荷物を邪魔にならないような場所に置いたり、中からすぐに使うであろう荷物を出してカバンの傍に置いておいたりと自分の過ごしやすいように荷物を解いていく。
「さて…そろそろ……ん?」
部屋を出る前に軽くシワを伸ばしたりして身なりを整えているとポケットからカサリと紙のような音が聞こえ、彩羽は上着のポケットに手を突っ込む。
手を突っ込むとやはり紙が入っていた。
それを広げて見て見れば…
「……やっぱり…」
彩羽はそう呟き、金田一達の元へと向かった。
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