レナの手記
・記憶喪失の状態でアレス王国で発見される
>持ち物の流通販路からの情報なし、行方不明者にも該当なし
>武器を携帯していたことから冒険家や軍人、騎士だったのではないかと推測される(護身の域を超えた武具があった)
>謎のルーンを所持(ピアス)
古い時代のもののようだが用途・産出国不明
このルーンによってアレスに転移してきた?(推測)
重防御結界の中でディランが使用するが、やや輝くだけで効果なし。現時点では使用用途、名前も不明
・ディランの勧めもありアレス王国で騎士として働き始める
>不審者の監視目的もあるのだろう
>女性専用宿舎に部屋を割り当てられる。隣人も良い人
>騎士団の稽古にもついていけ、魔獣討伐にも早い段階で参加。戦果を上げる
>町の人から助けたお礼を言われる
>>元々騎士団や冒険家だったのではないかという推測は濃厚に、武術の嗜みがあったし、魔物の解体方法も知っていた。私は何者?
・ディランから呼び捨てでいいと言われる
>私が初対面の時に泣いてしまったことをずっと気にしていたらしい(本人・ノエル談)
>怖いイメージの払拭を図った?
>堅苦しいのが苦手らしい
→ノエル、ヴィシャスも呼び捨てで良いと言われる
(ヴィシャスさんは上司だから忘れそうだな…)
・ハルモニア王国で何やら戦争の動き?
>ハルモニア王国はアレス王国と隣接する大国で、現在のハルモニア王であるヨハン王が即位し、一代で列強へと上り詰めた
>兵器を集めているという情報はある
>元々強い軍事力を持った国なので、ただの軍備拡張や国防経費が上がっただけかもしれない。推測の域をでない
>隣国ということもあり警戒をしておいて損はない(ディラン談)
>元々きな臭い噂が多い、気をつけて(ヴィシャス談)→この後ディランに怒られていた。任務中の寄り道が多いらしい。
・アレス王国周辺での魔獣活発化(02ポイントから〜)
>一時的なものだろうが気を引き締めておくように(ディラン談)
>最近魔物の体格が大きくなっているなど、以前より強力な個体が増えている(友人ミリス談)
>騎士団は一人で当たらず必ず複数で対応する(厳守)
>規格外の情報・個体は見つけ次第各隊の隊長への報告を徹底(厳守)
>門限が制定、住民の不要不急の外出禁止令、騎士団員も休日はこれに従うこと
>>大きな魔物の個体や群れ、闇の勢力関与の可能性もあるが現時点では不明。今後の状況次第で冒険家ギルドへの調査を依頼するかもしれないが、できるだけ自分たちで対応したい(ディラン団長より通達)
>>冒険家ギルドは闇の勢力の活発化により人手不足が深刻
またギルドへの要請でアレスの国力が落ちていると誤解され、ハルモニアに隙を見せたくない(推測)
・魔獣討伐計画の草案をノエルがまとめることに
>報告レポートの提出期限が来週なので気をつけること。いつも最後に提出するヴィシャスより後に提出した場合は一週間馬当番の罰則あり。