いきなりぼやき1


管「この話すんごいストレスフルだった。」
棗「何急にwなんで俺呼ばれたのw」
管「書いてる間イラつきすぎてちょっと、自分と対話しないとおさえられないレベル。」
棗「そんなに?」
管「他の所は楽しいんだけど、兎に角忍足さんと茉奈花ちゃんのやり取りが癪に障り過ぎてストレスがマッハ。」
棗「自分で書いたんじゃんwえ、何?網代さん嫌いなの?」
管「いや、茉奈花ちゃんは好き。勿論忍足さんも好き。でもね、これは私の持論なんだけど、二次でもなんでも物語を書く上では作者は一番の読者であらねばならないと思ってるんだよ。」
棗「ほう。」
管「続きが気になる。早くその先を知りたい。作者がそう思ってるからこそ筆は進むし楽しいわけです。」
棗「うんうん。」
管「だから逆説的に、主人公4と忍足さんはお似合いと自分で思うために、対比の関係である茉奈花ちゃんと忍足さんのやり取りは、私が「此奴らマジでムカつく絡み方するわー」と思えるものじゃないとダメなわけじゃん。」
棗「それでストレスフル発言かw」
管「そう。狙い通りムカついているわけなんだけど、途中で何度も我に返っちゃってさあ大変。あれ?私なんでこんなマゾみたいな事してるの?このイラつきの根本的な原因は誰?私?みたいなね。」
棗「そんなムカつくのこれ。」
管「まあ本物の読者様がどう感じるかは分からない。もしかしたら全然そんな事思わないかもしれないし、逆に茉奈花ちゃんとの絡み方の方が好きって人も居るかも。その辺は個人の許/斐・・・もとい好みでキリがないから敢えて放っておくよ。」
棗「ふうん。でもさあ、この話まだまだ序盤じゃん。今からそんなんで大丈夫?」
管「正直キツイ。早く主人公4とのいちゃいちゃが書きたい。でもね、この試練を乗り越えないと努力の果てに実るとは言えないわけじゃん。苦難が小さいと、努力がテーマなのに努力()みたいな感じになるじゃん。だから書く。一切絡まないわけじゃないし。」
棗「でもムカつくんでしょ?」
管「だからこうやってガス抜きするのさ。何、永遠に続くわけじゃない。大丈夫大丈夫。」
棗「言い聞かせてるー。」

先は長いです。




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