敗北と逃走
修行は順調に進み、絶対に勝つという意気込みで挑んだチョイスは敗北に終わった。
ボンゴレからはツナ君、獄寺君、山本君、入江さん、スパナさんが出て、特に入江さんは酷い重傷を負った。
入江さんは治療中、入江さんと白蘭の間で何があったのか話してくれた。
ざっくりまとめると、入江さんがタイムトラベルをしたことで白蘭のパラレルワールドにいる自分自身と知識と思惟を共有できる能力を目覚めさせてしまい、他のパラレルワールドは白蘭の手によって全て滅亡させられているということらしい。
確かにやたら入江さんは世界がどうとか重い言葉を使っていたけど、まさかそんな話だとは思ってもみなかった。
この時代のツナ君が実は生きてるってことだけは朗報だったけど、敗北した事実は余計に僕らに重くのしかかった。
入江さんは諦めなくて、白蘭に過去の約束を持ち出して再戦を希望した。
白蘭はそれを断った。
すると僕らの前に橙色のおしゃぶりを首から下げた美少女が現れた。
リボーン様の知り合いの孫であり、ミルフィオーレのブラックスペルのボスであるというユニちゃんは、ミルフィオーレでありながらボンゴレとの再戦に1票を投じ、白蘭がそれを断ると、彼女はミルフィオーレからの脱会を宣言し、ツナ君に守って欲しいと依頼した。
しかも守って欲しいのは彼女自身だけでなく、アルコバレーノのおしゃぶりも対象だと言った。
白蘭の口ぶりから彼が保管していたものを彼女がこっそり持ち出したということがわかった。
彼女が魂なくてしておしゃぶりは存在意義を示さないのだとおしゃぶりを輝かせてみせると、白蘭の目の色が変わった。
ミルフィオーレに戻ることを拒否するユニちゃんに近付くとリボーン様が発泡してそれを止めた。
曰く、アルコバレーノのボスに手を出すならリボーン様が黙っていないと。
すると桔梗を筆頭とした真 六弔花が戦闘態勢に入ってこちらを攻撃してきて、僕は前へ出た。
出たのは僕だけじゃなくて、雲雀さんとスクアーロさんもだった。
「てめーの相手はオレだぁ!」
活き活きしているスクアーロさんを雲雀さんがトンファーでどつき、邪魔だという。
「んだ、てめーは!!つつくなっ」
「僕の獲物だ。君もだよ、守屋優希。」
「防御専門なんでお2人の邪魔はしないですよ。」
雲雀さんは納得したのか僕から視線を外して桔梗を見上げて「きなよ」と挑発する。
桔梗もノリノリだったけど、それを白蘭が止めた。
譲歩するだのなんだの言って、どうにかしてユニちゃんを手に入れようとする。
ユニちゃんはそれを断り、自分が大空のアルコバレーノとして73 争奪戦は認めないと宣言した。
すると白蘭はブラックスペルを人質にユニちゃんを脅す。
ユニちゃんは悲しさも苦しさも飲み込んだような覚悟を持った目でみんなはわかってくれると突っぱねた。
ツナ君は戸惑いながらもユニちゃんの手を取って、彼女を守るとファミリーに宣言した。
当然白蘭は真 六弔花を使ってユニちゃんを奪おうとしてきた。
スクアーロさんがサメの匣 兵器を出したので、僕もロボ達をフル開匣した。
スクアーロさんは先行して特攻して、真 六弔花の3人を分断した。
「奴は時間を稼ぐ気だ。ツナ、ここは一旦退いて態勢を立て直した方がいい!」
ディーノさんがそう言う。
僕もその意見に賛成だ。
「マリオ!ルイージ!スクアーロさんに足場を作ってあげて!雲雀さんも使ってください!」
僕がそう言うとヤマアラシのマリオとルイージは背中の針を大量に飛ばし、針に針を重ねた道ができた。
スクアーロさんや雲雀さんの近くから真 六弔花へ続く道筋に作り上げる。
戦闘センスの高い2人は上手くそれを利用して真 六弔花に特攻をかける。
彼らの中でもリーダー格の桔梗は隙を見て僕らに攻撃を仕掛けてきたけど、それは獄寺君がSISTEMA C.A.I.のシールドで止めた。
ツナ君達はユニちゃんを連れて先に逃げた。
しばらく戦闘を続けたけど、もうユニちゃん達は基地ユニットに避難しただろうし、僕らも転送システムが起動する前に戻らなきゃ。
「サツマ!電気網!」
サツマは僕が意図した通りに雷の炎の大きな網を作って真 六弔花3人の動きを止めた。
雲雀さんは僕の意図を察したのか、ハリネズミをたくさん増殖させて降りてきた。
スクアーロさんもサメの上に乗って降りてくる。
「ロボ!」
ロボはすぐに駆けつけてくれて、僕の目の前で少し屈んだ。
すぐに背中に飛び乗って近くにいた獄寺君に声をかける。
「獄寺君!後ろ乗って!」
「ああ!」
「雲雀ィ!テメーはオレのアーロに乗れ!」
スクアーロさんもさすがプロというか、こういう時は私情を挟まずに最善の選択をしてくれる。
雲雀さんも立て直しが必要な状況は理解してくれてるのか、スクアーロさんの鮫の上に乗った。
獄寺君もロボの背中に乗ったので、早速僕らはボンゴレの基地ユニットまで向かった。
角を曲がると安堵した表情のツナ君と京子ちゃん達が見えた。
「よぉし!!出せぇ!!」
スクアーロさんが指示を飛ばす。
「やったんだね!獄寺君!!」
「オレじゃねーッス。」
「ヒバリのバリネズミのトゲが増殖して、足止めしてるんス。」
獄寺君は事実を伝えた。
多分サツマの網はもう破られてるだろう。
「ボス!」
「あっ」
クロームちゃんとツナ君の顔から血の気が引く。
振り返ると白蘭が近くまで来ていた。
先に行くようディーノさんは言うけど、仲間が1人取り残されることを良しとしないツナ君は戸惑う様子を見せる。
そんな僕らのピンチを救ってくれたのはまさかの六道骸だった。
「クフフフフ…それはどうでしょうねぇ、僕に限って。」
クロームちゃん曰く、僕らの目の前にいるのは六道骸の有幻覚とやららしい。
六道骸の有幻覚は白蘭に負けたけど、きっちりこの場は足止めしてくれて僕らは並盛に戻ることができた。
超炎リング転送システムは獄寺君が破壊したけれど1度姿を消して戻ってきて、真 六弔花を並盛の四方へ飛ばした。
草壁さんの提案に乗って僕らは雲雀さんのアジト経由でボンゴレアジトに戻ったけど、その草壁さんは並盛中を心配した雲雀さんについていった。
ディーノさんとロマーリオさんも。
とりあえず着替えて安心したのも束の間、真 六弔花のザクロが襲撃してきて、僕らは地下アジトを放棄して逃げた。
その時囮になってくれたスクアーロさんの生存の見込みはだいぶ薄いだろう。
ハルちゃんが提案してくれた川平不動産に逃げ込んで、そこの怪しいおじさんが助けてくれてなんとか難を逃れた。
ディーノさんから雲雀さんが真 六弔花のデイジーを倒したという報せが入り喜んでいたら、山本君がどうしてもスクアーロさんを助けに行くと言い出した。
アジトの案内をしてくれるジャンニーニさんはともかく、ビアンキさんとスパナさんまでアジトに行くことになった。
正直、ツナ君も山本君もやっぱりマフィアとしては甘いよなーと思う。
スクアーロさんは僕らにとってはちょっと前まで敵で、利害の一致から今は仲間だけど、マフィア的観点で言うなら警戒すべき相手だし道中命を落としたならラッキーと捉えるべきだ。
でも2人共、あくまで仲間として助ける気満々だ。
この先、汚れ役は僕が引き受けていかないとな。
4人を慎重に送り出し、ユニちゃんの様子を見ると顔が真っ青になっていた。
「カオがブルーだもんね!」
「……………………」
「クロームちゃんも具合が悪そうなの。」
「…………」
「あっ、本当だ!!」
何か嫌な予感がした。
大空のアルコバレーノと幻術使いが同時に具合が悪くなるだなんて。
「ちがう……ボス。」
「……近くに…何か…います。」
「え!?」
「敵か!!」
獄寺君、笹川さん、バジル君が店の入り口で戦闘体勢に入り、僕もすぐにロボ達が呼べるよう匣 を構えた。
するとユニちゃんはもっと近くにいると不吉なことを言う。
「ボス!牛の子…!!」
「ん!?ランボがどーかした…?」
「ぐぴゃ?」
ランボ君が霧のように溶けていく。
事態を理解した時にはもう遅かった。
「ランボつぁんはね〜、今までみたいに外から攻めて逃げられるの嫌だから内側に入り込んだんだよ〜」
確かに僕はユニちゃんの腕を捕まえたはずなのに、その手は空を切って、目の前にはユニちゃんを捕えたトリカブトがいた。
逃走するトリカブトの進路を阻もうとしたけど、スクーデを使えばユニちゃんが怪我をする可能性が高くてできなかった。
トリカブトは入り口にいた獄寺君達に攻撃して、引き戸を壊し外へ逃走した。
倒れてる獄寺君達を尻目に外に出ると、トリカブト以外にも桔梗とブルーベルがいた。
早速ブルーベルが攻撃してきて僕はスクーデでみんなを守る。
攻撃の一瞬をついてロボ達を開匣したけど、結局猛攻に対して防御に回さざるを得なくてユニちゃんを追えない。
このままじゃユニちゃんが連れて行かれる、そう思った時に現れたのはミルフィオーレのブラックスペルのγ だった。
彼だけじゃない、以前交戦した太猿と野猿もいた。
ガンマは雷属性の狐の匣 兵器を上手く使って見事にユニちゃんを救い出した。
でもトリカブトは彼らよりも何枚も上手で太猿と野猿を簡単に倒してしまう。
2人だけじゃない。
生身の体で狐達まで倒す。
「優希、道を開けてくれ。」
誰がそう指示したか確認するまでもなく、僕はスクーデの範囲とマリオ達に作り出させる針の範囲を一瞬狭めた。
ツナ君は僕の頭上を高速移動してユニちゃんの方へ向かった。
ディーノさんの情報にあった修羅開匣とやらでトリカブトは応戦してきたけど、クロームちゃんやリボーン様のアシストもあってツナ君がトリカブトを倒し、桔梗とブルーベルは撤退した。
でも、獄寺君にバジル君、笹川さんが負傷してボンゴレの被害は甚大だった。
ボンゴレからはツナ君、獄寺君、山本君、入江さん、スパナさんが出て、特に入江さんは酷い重傷を負った。
入江さんは治療中、入江さんと白蘭の間で何があったのか話してくれた。
ざっくりまとめると、入江さんがタイムトラベルをしたことで白蘭のパラレルワールドにいる自分自身と知識と思惟を共有できる能力を目覚めさせてしまい、他のパラレルワールドは白蘭の手によって全て滅亡させられているということらしい。
確かにやたら入江さんは世界がどうとか重い言葉を使っていたけど、まさかそんな話だとは思ってもみなかった。
この時代のツナ君が実は生きてるってことだけは朗報だったけど、敗北した事実は余計に僕らに重くのしかかった。
入江さんは諦めなくて、白蘭に過去の約束を持ち出して再戦を希望した。
白蘭はそれを断った。
すると僕らの前に橙色のおしゃぶりを首から下げた美少女が現れた。
リボーン様の知り合いの孫であり、ミルフィオーレのブラックスペルのボスであるというユニちゃんは、ミルフィオーレでありながらボンゴレとの再戦に1票を投じ、白蘭がそれを断ると、彼女はミルフィオーレからの脱会を宣言し、ツナ君に守って欲しいと依頼した。
しかも守って欲しいのは彼女自身だけでなく、アルコバレーノのおしゃぶりも対象だと言った。
白蘭の口ぶりから彼が保管していたものを彼女がこっそり持ち出したということがわかった。
彼女が魂なくてしておしゃぶりは存在意義を示さないのだとおしゃぶりを輝かせてみせると、白蘭の目の色が変わった。
ミルフィオーレに戻ることを拒否するユニちゃんに近付くとリボーン様が発泡してそれを止めた。
曰く、アルコバレーノのボスに手を出すならリボーン様が黙っていないと。
すると桔梗を筆頭とした
出たのは僕だけじゃなくて、雲雀さんとスクアーロさんもだった。
「てめーの相手はオレだぁ!」
活き活きしているスクアーロさんを雲雀さんがトンファーでどつき、邪魔だという。
「んだ、てめーは!!つつくなっ」
「僕の獲物だ。君もだよ、守屋優希。」
「防御専門なんでお2人の邪魔はしないですよ。」
雲雀さんは納得したのか僕から視線を外して桔梗を見上げて「きなよ」と挑発する。
桔梗もノリノリだったけど、それを白蘭が止めた。
譲歩するだのなんだの言って、どうにかしてユニちゃんを手に入れようとする。
ユニちゃんはそれを断り、自分が大空のアルコバレーノとして
すると白蘭はブラックスペルを人質にユニちゃんを脅す。
ユニちゃんは悲しさも苦しさも飲み込んだような覚悟を持った目でみんなはわかってくれると突っぱねた。
ツナ君は戸惑いながらもユニちゃんの手を取って、彼女を守るとファミリーに宣言した。
当然白蘭は
スクアーロさんがサメの
スクアーロさんは先行して特攻して、
「奴は時間を稼ぐ気だ。ツナ、ここは一旦退いて態勢を立て直した方がいい!」
ディーノさんがそう言う。
僕もその意見に賛成だ。
「マリオ!ルイージ!スクアーロさんに足場を作ってあげて!雲雀さんも使ってください!」
僕がそう言うとヤマアラシのマリオとルイージは背中の針を大量に飛ばし、針に針を重ねた道ができた。
スクアーロさんや雲雀さんの近くから
戦闘センスの高い2人は上手くそれを利用して
彼らの中でもリーダー格の桔梗は隙を見て僕らに攻撃を仕掛けてきたけど、それは獄寺君がSISTEMA C.A.I.のシールドで止めた。
ツナ君達はユニちゃんを連れて先に逃げた。
しばらく戦闘を続けたけど、もうユニちゃん達は基地ユニットに避難しただろうし、僕らも転送システムが起動する前に戻らなきゃ。
「サツマ!電気網!」
サツマは僕が意図した通りに雷の炎の大きな網を作って
雲雀さんは僕の意図を察したのか、ハリネズミをたくさん増殖させて降りてきた。
スクアーロさんもサメの上に乗って降りてくる。
「ロボ!」
ロボはすぐに駆けつけてくれて、僕の目の前で少し屈んだ。
すぐに背中に飛び乗って近くにいた獄寺君に声をかける。
「獄寺君!後ろ乗って!」
「ああ!」
「雲雀ィ!テメーはオレのアーロに乗れ!」
スクアーロさんもさすがプロというか、こういう時は私情を挟まずに最善の選択をしてくれる。
雲雀さんも立て直しが必要な状況は理解してくれてるのか、スクアーロさんの鮫の上に乗った。
獄寺君もロボの背中に乗ったので、早速僕らはボンゴレの基地ユニットまで向かった。
角を曲がると安堵した表情のツナ君と京子ちゃん達が見えた。
「よぉし!!出せぇ!!」
スクアーロさんが指示を飛ばす。
「やったんだね!獄寺君!!」
「オレじゃねーッス。」
「ヒバリのバリネズミのトゲが増殖して、足止めしてるんス。」
獄寺君は事実を伝えた。
多分サツマの網はもう破られてるだろう。
「ボス!」
「あっ」
クロームちゃんとツナ君の顔から血の気が引く。
振り返ると白蘭が近くまで来ていた。
先に行くようディーノさんは言うけど、仲間が1人取り残されることを良しとしないツナ君は戸惑う様子を見せる。
そんな僕らのピンチを救ってくれたのはまさかの六道骸だった。
「クフフフフ…それはどうでしょうねぇ、僕に限って。」
クロームちゃん曰く、僕らの目の前にいるのは六道骸の有幻覚とやららしい。
六道骸の有幻覚は白蘭に負けたけど、きっちりこの場は足止めしてくれて僕らは並盛に戻ることができた。
超炎リング転送システムは獄寺君が破壊したけれど1度姿を消して戻ってきて、
草壁さんの提案に乗って僕らは雲雀さんのアジト経由でボンゴレアジトに戻ったけど、その草壁さんは並盛中を心配した雲雀さんについていった。
ディーノさんとロマーリオさんも。
とりあえず着替えて安心したのも束の間、
その時囮になってくれたスクアーロさんの生存の見込みはだいぶ薄いだろう。
ハルちゃんが提案してくれた川平不動産に逃げ込んで、そこの怪しいおじさんが助けてくれてなんとか難を逃れた。
ディーノさんから雲雀さんが
アジトの案内をしてくれるジャンニーニさんはともかく、ビアンキさんとスパナさんまでアジトに行くことになった。
正直、ツナ君も山本君もやっぱりマフィアとしては甘いよなーと思う。
スクアーロさんは僕らにとってはちょっと前まで敵で、利害の一致から今は仲間だけど、マフィア的観点で言うなら警戒すべき相手だし道中命を落としたならラッキーと捉えるべきだ。
でも2人共、あくまで仲間として助ける気満々だ。
この先、汚れ役は僕が引き受けていかないとな。
4人を慎重に送り出し、ユニちゃんの様子を見ると顔が真っ青になっていた。
「カオがブルーだもんね!」
「……………………」
「クロームちゃんも具合が悪そうなの。」
「…………」
「あっ、本当だ!!」
何か嫌な予感がした。
大空のアルコバレーノと幻術使いが同時に具合が悪くなるだなんて。
「ちがう……ボス。」
「……近くに…何か…います。」
「え!?」
「敵か!!」
獄寺君、笹川さん、バジル君が店の入り口で戦闘体勢に入り、僕もすぐにロボ達が呼べるよう
するとユニちゃんはもっと近くにいると不吉なことを言う。
「ボス!牛の子…!!」
「ん!?ランボがどーかした…?」
「ぐぴゃ?」
ランボ君が霧のように溶けていく。
事態を理解した時にはもう遅かった。
「ランボつぁんはね〜、今までみたいに外から攻めて逃げられるの嫌だから内側に入り込んだんだよ〜」
確かに僕はユニちゃんの腕を捕まえたはずなのに、その手は空を切って、目の前にはユニちゃんを捕えたトリカブトがいた。
逃走するトリカブトの進路を阻もうとしたけど、スクーデを使えばユニちゃんが怪我をする可能性が高くてできなかった。
トリカブトは入り口にいた獄寺君達に攻撃して、引き戸を壊し外へ逃走した。
倒れてる獄寺君達を尻目に外に出ると、トリカブト以外にも桔梗とブルーベルがいた。
早速ブルーベルが攻撃してきて僕はスクーデでみんなを守る。
攻撃の一瞬をついてロボ達を開匣したけど、結局猛攻に対して防御に回さざるを得なくてユニちゃんを追えない。
このままじゃユニちゃんが連れて行かれる、そう思った時に現れたのはミルフィオーレのブラックスペルの
彼だけじゃない、以前交戦した太猿と野猿もいた。
ガンマは雷属性の狐の
でもトリカブトは彼らよりも何枚も上手で太猿と野猿を簡単に倒してしまう。
2人だけじゃない。
生身の体で狐達まで倒す。
「優希、道を開けてくれ。」
誰がそう指示したか確認するまでもなく、僕はスクーデの範囲とマリオ達に作り出させる針の範囲を一瞬狭めた。
ツナ君は僕の頭上を高速移動してユニちゃんの方へ向かった。
ディーノさんの情報にあった修羅開匣とやらでトリカブトは応戦してきたけど、クロームちゃんやリボーン様のアシストもあってツナ君がトリカブトを倒し、桔梗とブルーベルは撤退した。
でも、獄寺君にバジル君、笹川さんが負傷してボンゴレの被害は甚大だった。
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