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家に帰ったら


まず掃除!!


無心で掃除機をかけて


綺麗になったらそろそろ圭人の迎え...っ



小さい頃から両親共 仕事が忙しい



圭「あ、おにーちゃんっ」


「帰るよ圭人ぉ〜」



弟の面倒を見るのは僕の役目で


学校帰りに友達と遊ぶ時間もない



『ギャハハハッ だよな〜っ』


『ゲーセン行こうぜゲーセン!』


『あのマンガ読んだ?...くっそ面白くね?』


『俺も買お〜っと』



...慣れたら別にどうってこともないけど




____でも まぁ


こんな姿友達には見られたくもないし




「今日はハンバーグにしよっか」


圭「やったー!」



これが僕の日常____だったのだ。






ある日、



圭「おにいちゃーん」


「あ おかえり圭、と...」



玄関には鼻血を垂らした圭人と


連れて帰ってきてくれたらしき男の人が。



「圭人、何したの!?」



持っていた洗濯物をガンッと床に落としてしまった



圭「ころんだ」


「もーっ」



急いでティッシュを持ってきて



「ハンカチ持ってなかったの?」



圭人の顔をふきふきしていたら



?「あ、あの...大丈夫そうなので失礼しますね」



ハッ


しまったぁああああ素で無視してた!!


あわわわわ



「あ、あの!ご迷惑をお掛けしたようで...っ」


?「いえ...じゃあ俺はこれで」



そう言って帰ろうとした男の人


そしたら圭人がぎゅむっ、とその人の服の裾を掴んだ。




「圭人...?」


圭「おにぃちゃん...うちよってってよぉ...」



うー...ってわがままモード。



?「え...でもね、」


「いえっ、あのどうぞ上がっていってください」



わざわざ家まで一緒について来てくれたのに申し訳ないし...!



「お礼もしたいですし、是非」



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