「ねー、勝己。これ……もしかして、前の?」
花が手に取ったのは、0.01ってシールが貼られた、細長い箱。
仰向けになったまま、分かりもしねぇ成分表の細かい文字をじーっと見てやがる。
俺はその横で、箱から取り出した銀の袋を破っているところだった。
「……んなわけねぇだろ。さっき買ってきたんだよ。」
「ふーん……」
花の視線はまだ箱のまんま。
でも口元は、ちょっとだけニヤけてた。
「だってさ。最後に使ったやつ、絶対余ってたでしょ?」
「は? 半年前のやつなんか、使えるかよ。」
言いながら、自分でもちょっと語気が強かったかと思う。
けど、次に飛んできた言葉に──
「へへ、最後にしたの、半年前って覚えてるんだ〜」
その笑顔に、俺の中で何かがプツンと弾けた。
恥ずかしさと、腹立たしさと、なんかよくわかんねぇ感情が一気に込み上げてくる。
お前だって覚えてんだろうが。
なのに、なんでそういう言い方すんだよ。
そう言い返したくなるけど、言葉にできねぇ。
こいつは、ずっとそうだ。
無邪気に笑って、俺の感情をかき回す。
「……っ!」
俺の手が、自然と花の髪に触れた。
そのまま頬をなぞると、花はちょっと驚いたような顔をした。
でも何も言わずに、ただ見上げてくる。
「……覚えてて、悪ぃかよ。」
ポツリと漏れた声は、自分でも想像以上に低かった。
花のまつ毛が、ぴくりと揺れる。
何か言いかけた口元を塞ぐように、俺はそっとキスを落とした。
それから俺は何も言わず、下の方へ移動した。
真っ白な太ももに手を添え、ぐいっと股を開かせれば、先ほど沢山可愛がってやっただけあって、そこはテラテラと濡れていた。
「んっ...そんな見ちゃダメ。」
小さな両手で秘部を隠そうとするが、その腕は花の豊満な胸をギュッと寄せ、あり得ないぐらいやらしいポーズになるだけだった。
こいつはそういうの気づいてないんだろうな。
「花、力抜けよ。」
花の両手をクロスする様に掴み、俺は準備万端のそこへゆっくりと沈んでいった。
「んんっ...やっ...」
先端から竿にかけてゆっくりと伝わる快楽に、思わず俺も声が漏れそうになる。
「うっ...んんんっ!?あっやぁ、か、勝己っ...あっあっ..!」
全部入った所で、俺は花の手をギュッと掴み、激しく腰を打ちつけた。
初めてじゃないし、花は激しいのが好きって事はもう分かっているからこその行動だった。
「やっ...ダメっっ..これ、すぐ、いっちゃあっ..!」
「ぐっ...」
バチュバチュと花から出る愛液が、俺のモノを出し挿れする度にやらしく部屋に響いた。
「花っ...声、でけぇよっ...」
そう言えばグッと自分の下唇を噛み締めた。
ブルブルと上下に揺れる乳に、快楽の声を抑える必死な表情。
それを見てるだけで俺の方がイきそうだった。
ちょっと短いんだけど、キリがいいので次のページいきます。