+△0117:Tue 茹だる延髄
「ハザマ大尉ってにんげんなんですか?」
「どういう意味合いの質問かわかりかねますね」
「あなたどちらかといえば爬虫類っぽいじゃないですか にんげんっぽくないですよね 緑だしめえあいてないし」
「あいてますよほら」
「うわ目えかっぴらかないでくださいかるくホラーですよ 新人のまえではやらないでくださいね よかったですねわたしのしんぞうがつよくて」
「私からすればあなたもけっこうにんげんらしくありませんけどね」
「えっ心外なんですけれど」
「ほらそういうとこですよ」
「ごめんなさい意味がわかりません わたしののうみそをなめないでください」
「そんな上から目線であなたの脳みその出来の悪さを告白されても困ります」
「えっハザマ大尉ににんげんらしくないだなんて称されたわたしはどうすればいいんでしょう わたしってにんげんなんですかね」
「さあ しりません」
「うわ無責任」
「だれだってそういうものですよ じぶんがだれかなんて他人に判別してもらわなきゃ認識出来ないでしょう」
「ハザマ大尉からみたわたしってなんですか」
「たいして面白くもない書類のファイリングが趣味のよくわからない部下ですかね」
「わたしからみたハザマ大尉は上司にしたくないタイプベストスリーにランクインするレベルの爬虫類のおともだちですよ」
「おやおやそれは結構」



銅貨