最新号のWJちら見しました
「随分C組の子に肩入れしてるじゃないですか、相澤先輩」「…あいつには見込みがある。それだけのことだ」
「自分と同じ武器まで渡しちゃって。彼、目立つタイプでもなさそうだし、目指すは先輩と同じアンダーグラウンドヒーローってとこですかね」
「どうだかな。いずれ進む道は自分で決めるさ。俺たち教師が生徒にできるのは可能性の提示…そうだろ?」
「……まあ、そうですけど」
「…何が不満だ。はっきり言え」
「……べっつにー。不満なんてありませんよ。ちょっと面白くないだけです」
「はあ?」
「…今まで先輩が生徒の誰か1人に目を掛けるなんてことなかったから。ちょっと羨ましいなーって思っただけですー!」
「……お前がそれを言うのか?」
「だって…」
「俺が目をかけたから今お前はここにいるんだろうが」
「…………、」
「忘れるなよ。お前は俺が見込んだヒーローだ」
「…1コしか違わないくせに、偉そう。むかつく」
「"先輩"だからな。敬え後輩」
「くそ…負けた…」
2018/09/16 MHA