「え?」
久しぶりにライブラ本社に顔を出すと、何度か対面した事のある少年がソファーに座っていた。
「あらあらあら。ご機嫌ようレオ君」
なぜか固まってしまっているレオに近付き顔の前で手をヒラヒラと振る
それでも反応が返ってこないレオにエルは首をかしげながらも隣に座り、持って来ていたお茶請けをテーブルに広げる
「このアップルパイ、近所の奥さんにいただいたんですよ」
ナイフで人数分切り分けていくエルと紅茶を淹れるギルベルト
その動きは事前に打ち合わせでもしていたのかと思うくらい自然であった。
「はい。レオ君もどうぞ」
「あ、ありがとうございます。…いやいやいや!!何でエルさんがここに居るんですか!?」
「私ライブラに所属してるんです。」
「へー、そうなんで…え!?」
微笑むエル
そんな馬鹿なとレオはクラウスとスティーブンに視線を向けると二人は本当だと頷いた
「ええええぇぇぇぇぇ!?」
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