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私だけ別任務となったため学校の前で坊達を見送った。
これから奴らは皆でご飯食べたりテント張ったり、悪魔追いかけ回したりするわけで…
「ふざけんなや」
私だって皆とキャンプしたかった。
悪魔追いかけ回したりしたかった。
私はいったい何をさせられるのか…
「まさか…また壁かっ!」
祓魔師達がニコニコしながら私を見てきたことを思い出す
気分は急降下
「ははっ…最悪やなーははっ…」
「お前が寺島遠子か」
突然後ろから声をかけられた
振り向くとそこには祓魔師のコートを着た男
「誰?」
いつからそこにいたんだびっくりしたじゃねえかよ
「同じ任務にあたる山田だ」
「山田!?」
「山田だが」
同じクラスの山田は姐さんだったわけだが、まさか本当に山田さんがいたとは思わなかった。
驚いている私を山田さんは不思議そうに見る。
「囀石採掘に行くぞ」
さっさとしろと山田さん(仮)は先を歩き出した