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「ほんまに良かったんか?」
いきなり坊がいってきたことに一瞬なんのことかわからなかった
そんな私を察してくれた子猫さんは坊の言葉に補足してくれた
「正十字学園にきたことですよ。塾にも入りはったこともですけど」
こいつらは何でそんなことを言ってるんだ?
「おい、坊に子猫さん。それは私に来て欲しく無かったということですか?」
「何でやねん!!そうゆうことやなくてな…」
「坊は俺らについてきて本当によかったのかてきいてはるんよ」
今度は志摩が坊の言葉の補足をした。
実際、私がこの学園に来ることとなったのは志摩に相談したからだ。
だが、私にもちゃんと理由がある。
『自分の力を人の役に立たせるにはこの道しかないから』
「いいじゃねえか、楽しそうだしよ」
「本音と建て前が逆や逆!アホか!本音が駄々漏れや!!」
結局来た理由など楽しそう意外にないのだ。
その上「祓魔師になっちゃいなよYOU」みたいな感じで祓魔師の親に言われたならば誰だってなってみようと思うだろう。
実は理由がもう一つあって、それが坊や志摩や子猫さんと一緒に祓魔師になりたいからだなんて決して言わない。