Blog 日常と創作
▼2016/04/24『本質』
ルナンには「殺す」とかいう言葉はなるべく、使って欲しくないですね。お高くとまって言っているのではなく、単純に「ルナンらしくない」と感じるのです。
おかしな話ですよね、ルナンはある人物に「復讐」をしようとしている、いってしまえば殺しが目的のような人間なのに。だけど、ルナンは「無関係な人々を殺さない」し、「汚い言葉で脅したりしない」だろうと、むしろ「誰かを殺すことを恐れている」とすら、思うのです。いま、絶望的に食い違う二つのイメージに若干失笑しました。
やはり「ルナンらしさ」というのにたまに悩みます。
これは深刻でもなんでもない、良い悩みですけど。
ルナンという男は、なかなか業が深いです。結局のところ、あの男は本質的に人が好きなのでしょう。本人には全否定されそうですが、そんな気がしています。
考察語り記(2016/04/24 23:30)
