鶯丸と光忠と小狐丸

朝妙にむずむずして目を覚ましたら、近侍の鶯丸が私の胸を揉んでいた。
刀を握る大きな掌でも零れるくらいの巨乳は男士達のお気に入りなのだが、どうやら鶯も例外ではなかったらしい。

「ああ、起きたか」
「お前のセクハラでな」

私が目覚めるまで散々私の身体をいじくりまわしていたらしく、既に私の秘部はじくじくと疼き始めていたし、ぴんと硬く立った乳首はワンピースを押し上げてその存在を主張している。
鶯丸の指先がその乳首を押しつぶしながら私の胸を揉みしだくものだから私もまた甘ったるい吐息を漏らしながら、太ももを擦り合わせてしまう。

「朝餉は遅れると伝えてきてある」
「いつものことだね」

朝っぱらからしっぽりやる準備万端な鶯に呆れつつも、既に欲情し始めていた私に断る理由はない。
太ももに添えられた手に足を広げてやれば下着をつけていない潤んだ秘部にそっと指先が触れた気配。

「ねぇ、何でこの身体こんな発情してんの」
「十分ほど堪能させてもらった」
「そのせいか」

案の定、私が目が覚めるまで好き勝手してくれたらしい。
呆れながらもワンピースをずり下ろされ、ぶるんと揺れながら露になった白く大きい胸にしゃぶりつく鶯丸の頭をなでてやる。
ちゅっちゅっと乳首に吸い付くのが可愛い。もう片方の乳首もくにくにと指先で弄られ、私は喉を鳴らして与えられる快感に喜ぶ。

「あ、ぁ……はっ、ぁん」
「相変わらずあるじは胸が弱いな」
「んっ、だってぇ……きもちい、ぁ……もっと吸って、ぇ」
「承知した」

割れ目を何度もなぞられ、秘豆に触れる指先にもっともっとと腰が揺れる。
同時に吸ってとねだれば鶯はぢゅぅうっと音をたてながら乳首を吸ってくれる。強い刺激に私の肩が跳ね、欲情した肌が薄桃色に染まっていく。
だらだらと涎を垂らしている蜜壷は早くしゃぶりたいというようにくぱくぱと入り口をひくつかせていて、私は鶯丸の頭を抱え込みながら素直に欲を口にした。

「ねぇ、焦らさないで……んっ、はやく」
「焦らしていたつもりはないが……そうだな、期待には応えるとしよう」

乳首から口を離し足を開く私に笑ったかと思うと、鶯丸の指が一度に二本ずぶずぶと入り込んでくる。
ようやく与えられた刺激に私の身体は喜び勇んで食いつき、奥へ奥へと指を飲み込んでいく。
指は中を無遠慮にかき回し、これから先入れるもののために中をほぐし、私を気持ちよくさせてくれる。

「ぁ、はぁ……っあ、んっ……ゆび、きもちい、ぁ……っん」

にちゅぬちゅと音を立てながら中をかき混ぜる指に恍惚としていたが、すぐにそれでも物足りなくなってきた。
当然だ。これ以上の快感を、私の身体はよく知っているのだ。そして私の物足りなさを察したのか、鶯丸が服越しに硬くなったものを太ももに押し付けてきた。
その熱と質量にきゅんと子宮が疼き、期待に胸をときめかせた私は鶯丸と視線を絡ませ、一つ頷く。
ちゅぷんと指を引き抜いた鶯丸は私の足を大きく広げたかと思うと、ズボンの前を寛げて立ち上がったものを取り出した。

「あ……ん、いれて、うぐいす、なかに、いっぱい」
「ああ、それじゃあ遠慮なく」

自分で自分の両足を抱え挿入を促す私に鶯丸は喉の奥で笑い、私の肩にひざが触れるほどに押し付けると、所謂まんぐり返しの格好を取らせる。
そして愛液を擦り付けるように硬く立ち上がったもので何度か秘部を擦りあげると、その先端をずぶりと蜜壷に挿入した。

「んぁ……あ、おっき、ぁ……ぁんっ」

一番太いところを飲み込めば、後はするすると入ってくる。愛液を絡ませながら入り込んできた剛直はあっという間に最奥に辿り着く。
小柄な私では太刀の子達のものを全て飲み込むことはできない。子宮口がくぱりと口をあけたときに子宮すらも使えば根元まで飲み込めるのだが、そうなると私があまりの気持ちよさに前後不覚になってしまう。
仕事がある以上朝っぱらからそこまで辿り着くわけにはいかないため、今日は鶯丸に我慢してもらうしかない。

案の定下生えが触れない状態で丸い先端が子宮口とキスをしていて、それでも無理矢理体重をかけて中へと押し込めようとする鶯丸に私は喉を鳴らして身を捩る。
しかし完全に押さえつけられている私が逃げられるはずもなく、鶯丸の体重分子宮を押しつぶされて子宮口をぐりぐりと押さえつけられる気持ちよさに震えた。
とんとんと何度か軽くノックされる。そして開いていない子宮口に諦めたのだろう。ずるずるとぎりぎりまで引き抜かれたかと思うと、どちゅんと音がしそうなほど勢いよく奥を穿たれた。

「んぉおっ、おぉっあ、あっぁあっうっぁあっあ、ぁあっあ、あんっあ、あっぁああぁあっ!!」

普段はあんなにのんびりしている癖に、何故セックスのときはこんな激しいのだろう。
朝っぱらから種付けプレスをされると思っていなかった私は体重をかけたピストン運動に圧迫感とそれ以上の快感に喉を鳴らし、背中を駆け上がる快感に身悶える。
隙間なくみっちりと中を満たされる充足感も同時に感じながら、容赦なく子宮を潰される激しいピストン運動に獣のように喘いだ。

「あっあぁあっあっ、あんっあっあんっんっ、んっんんっあ、あっ、ひっあっあぁあっあ、あっ、ぁあっ!」

ぱんぱんと肌がぶつかり合う音がする。どちゅん、どちゅんと私の内臓を潰さんばかりにされる突き上げの全てが、私の子宮口を的確に潰していることに気づいた。
そして私の子宮口がそれに喜び、何度も何度も鶯丸のものにちゅっちゅっとキスをして喜んでいることにも。
そんなことをされてはしたない私の身体が耐えられるはずもなく、あっという間に私は絶頂へと押し上げられてしまった。

「ぁっあ、あっんっ、いく、いくいくいくっ、きちゃうっあ、ぁ、あ……っ〜〜〜!!」

びくんと身体を跳ねさせて絶頂すれば、それに合わせて鶯のものを搾り取るようにきゅうきゅうと締め付ける。
鶯もまたそれに合わせて先端を子宮口に押し付けながら子種を吐き出す。熱くどろどろとしたものが大量に子宮に直接かけられて、余韻に浸る私はそれだけでぴくりと反応してしまう。

「ぁ……あ、はぁ……んっ、う、でてる、ぅ……ぁ、きゃぁ、んっ」

びゅっびゅるるっびゅぅうーっ。
人間ではありえない量を出されるのも、刀剣男士の特徴なのだろうか。熱く濃いものが大量にゆったりと子宮に出される感覚に追い討ちをかけられ軽くイってしまう。
そうして更に搾り取られた鶯私の余韻の締め付けすら愉しみ全てを私の子宮に出し切ると、ようやくずるりとその剛直を引き抜いた。
濃厚すぎるせいで子宮に直接出された子種は零れてきそうにないことを悟り、私は汗ばんだ肌を鶯丸に拭いてもらいながら呆れてため息をつく。

「溜め込んでたのね」
「全部あるじの中に出そうと思っていてな」
「あ、そう……」

子宮の中でたぷたぷと音がしそうなほど大量にだされた子種の重さを感じながら、前開きのノースリーブワンピースを着せてもらう。
セーラータイプのそれは膝上丈の、お気に入りの一着だ。胸の辺りがきついのだけは、このワンピースに限らずどうしようもないことだが。
そうして支度を終えた私はようやく朝食にありつくために、大広間へと足を動かし始めたのだった。



「おはよう二人とも。洗い物が片付かないから早く食べてもらっていいかな?」

ようやく辿り着いた大広間は食堂兼集合場となっているのだが、辿り着いた時間が遅すぎて既に食べ終わっている面々も多かった。
遅刻の連絡を入れてあったとはいえ理由が理由なので、光忠は苦笑しながら早く朝食を食べるよう促してくる。
謝罪してから急いでご飯とお味噌汁、そしてひじきの煮物と鮭の塩焼きをかきこむと、男士が集まっていることを確認して今日の予定を発表していく。
その間に鶯丸は執務室に簡単に済ませられる仕事を取りに行ってくれていて、全員が出陣やら遠征やらに動きだしたら今度は鶯丸が持ってきてくれた仕事を処理していく、

大広間で仕事を済ませるのは執務室に引きこもらず、男士達と交流が取れるようにするためだ。
ここでするのは簡単な仕事だと男士達も知っているから何か相談があるなら今のうちに話しかけてきたりもするし、ちょっと一緒にさぼったり、なんてこともある。
男士との交流が大切といわれている審神者にとって、話しかけてもいいタイミングを周知し、それをルーチンワークに組み込むのはとっても大事なことなのである。

そうしてもくもくと仕事をしていたのだが、鶯丸が追加の仕事を取りに行っている最中に何故か光忠に呼ばれた。
何事かと隣のキッチンへと足を運んでみれば、さっきは急かしちゃってごめんね、と告げながら光忠は苺大福を差し出してくる。何これイケメン。

「気にしなくていいのに……でもありがと」

ぱくりと光忠の指ごと食べる。そして煽るようにその指を舐めしゃぶり、舌先で指先をつついてやれば光忠は慌てて指を引っ込めた。
何をしてくれるのかと文句を言われる前に、光忠に私の身体を押し付けてズボンを撫でてやれば布越しに硬くなりつつあるものの感触。

「朝からしてきたんじゃないのかい……」
「デザートは別腹って言うじゃない?それとも光忠は嫌?」
「嫌な訳ないでしょ。僕は君の刀剣男士なんだから」

私の刀剣男士。そう、性欲絶倫で、肉欲に素直で、好色で、淫乱な私の刀剣男士。そうなれば私が顕現した男士もまた当然のように肉欲に素直な色を好む男ばかり。
最初こそ彼らは色町に通っていたし、私だって自分で処理してた。でもお互い足りなくて。飢えて飢えて飢えていて。
収まらない性欲を燻らせた男女が一つ屋根の下に暮らしているのだ、理性なんて紙のように脆くなって、切れるのは当然の結末。

耐え切れなくなった男士達のきっかけが何だったのかは知らないけれど、私は大広間で男士達に輪姦された。
抵抗したか?するわけがない。私だってこの熱を吐き出す場所が欲しかったのだ。
獣のように私を求めてくる男士達を全て受け止めて、そうして私達はようやく熱を納めた。

そこから私達は我慢することをやめた。
ピンクでも何でも呼ぶがいいと開き直り、戦争の合間にひたすらにお互いを貪りあった。
監査に引っかかったときはこの肉欲の日々も終わりかと名残惜しかったが、それも三日ほどで本丸に帰された。

そういう本丸もある。時の政府はそう結論付け、私のピンク本丸を咎めなかった。ご褒美制だったから、かなりうちの本丸の戦績が良かったというのも理由の一つ。
担当曰く、うちとはまた別種の特殊本丸とは他にもあるようで、要は本丸経営が破綻しておらず安定した戦績を出せるならば問題ないと判断するらしい。
男士達とまた暮らすことを許された私は喜んで本丸に戻り、こうして毎日を過ごしている。現世では決して味わうことの出来ない肉欲の日々を存分に愉しみ、男士達と幸せに暮らしている。

「あっぁあっあ、はっあぁっ、んっ、んぅ、んあっあっあぁああっ!」
「鶯丸さんのものを納めたまま僕のところに来るなんて、あるじは悪い子だね」

ぱんっぱんっと肌と肌がぶつかる音がキッチンに響いている。
私は流し台に手をつきながら、背後から光忠のものに何度も突き上げられ、その度に喉を鳴らして喜んでいた。
光忠の大きな掌は私の腰をしっかりと掴んで離そうとせず、その剛直を奥まで私の中に収めようと中を突き上げ続ける。
つい一時間ほど前に鶯丸のものを飲み込んだ子宮は既に新たな子種を欲しがっていて、子宮口で光忠のものとキスをしながらいやらしく射精を待っている。
子宮の中に溜め込まれていた鶯丸の子種は既にだらだらと零れ始めており、愛液と共に私の太ももを汚し始めていた。

「んっあっ、みつただ、のぉっ、あちゅい、のぉっ、おっきっあっ、はっぁあっあっ、んっんあっあ、あぁあっ!」
「僕の摩羅がそんなに気持ちいいの?」
「はぁっあ、あっああぁっあ、きもちいっ、あっ、おくっごちゅんっごちゅんって、きもちいい、のぉっ!」
「ははっ、僕も気持ちいいよ、あるじ。ねっとりと絡み付いてきて、搾り取られそう……っ」

ずっぽりと奥まではめ込んでから、腰を揺らして奥をぐりぐりとえぐられるのが気持ちがいい。
絶頂を間近にした蜜壷は痙攣しながら光忠のものから子種を搾り取ろうとしゃぶりついている。
頭の中ではじけそうな快感にぎゅっと目を瞑ると光忠の手が背後から伸びてきたて、私の胸を乱暴に揉みあげる。
服の上からぐにぐにと痛みを伴いそうなほどの強く乱暴な手つきに興奮を煽られて、私は背中を逸らしながら絶頂する。

「あっああっあ、いくっいっちゃうっ、きちゃ、ぁっあ、あっ、んっ、んぁああぁあっ!!」

どぴゅっびゅるっびゅるるっびゅっびゅぅー
一際大きく身体を跳ねさせて絶頂した私の痙攣に触発されて、光忠もまた締め付ける中を強引に割り開いてその逸物を蜜壷に収め、一滴残さず私の中に吐き出していく。
熱くどろどろした子種が中を満たしていく。きゅんきゅんと疼いていた子宮が余すことなく子種を飲み干し、火傷しそうなほど熱い精液に私は恍惚とした。

「あるじは中にびゅーって出されるの、好きだもんね」
「ん、好きぃ……びゅーって、びゅぅってしてぇ」
「してるじゃない。ここ、僕の子種をごくごく飲んでるよ?」

背後から抱きしめられたかと思うと、スカートを捲り上げられ下腹部に掌が添えられる。
おなか側から子宮をぐぅっと押されて、それだけで気持ちよかったものだから光忠のものもきゅうきゅうと締め付けてしまう。

「ぁん……」
「ふふ、搾り取ってくるね。全部出してあげるから、いっぱい飲んでね」

ちゅっとリップ音と共にうなじに口付けられ、ようやく長い長い射精が終わった。
本当に私の中に全てを出し切った光忠は、萎え切っていないものを名残惜しげに引き抜く。
その瞬間零れそうになった子種を奥へと押し込むため、どこからか取り出したバイブで何度か割れ目を擦ったかと思うと、ずぶずぶとその熱のない玩具を埋め込んでいく。

「ひっ、あ……あ、これ、こしゅれて、あ、きもひ、ぁ……あっ」
「あるじのここは僕達のものをくわえ込んだ後もこんなもの食べちゃうんだから、お行儀が悪いね」

蛇腹状のそれはぞりぞりと内壁を擦りあげ、一番奥まで辿り着いたかと思うとその丸い先端でぐりぐりと子宮口を押し上げる。
腰が抜けそうになった私の身体を抱えた光忠はもう入らないというところまでバイブを押し込むものだから堪らない。
そして私の体の向きを変えたかと思うと、片足を大きく上げて私の秘部を丸見え状態にした。

「ふふ、ほぉら、全部くわえ込んでる」

どうやら膣口の辺りで一旦細くなり、取っての部分でまた太さを取り戻す変則的なタイプのバイブのようで、光忠が手を離してもバイブは落ちなかった。
ちらりと見下ろした私の股間からは桃色の取って部分だけが覗いていて、光忠はそこについているスイッチを前触れもなくかちりと入れる。
途端に中に収まっている部分が震えだし、私は足を下ろして崩れ落ちそうになるのをまた光忠に支えられる嵌めになった。

「あっああ、あっあああぁっ、はぁっん、んっ、ふるえ、てっあ、あっぁあっ!」
「さ、お仕事残ってるんでしょ。鶯丸さんのところまで連れてってあげる」

私のスカートの裾を整えた光忠に抱き上げられ、大広間に連れて行かれる。
私の状態を見た鶯丸は眉を上げただけで、光忠を攻めることなく、それどころか私を連れてきてくれた礼を言っている。
当然この状態の私が仕事なんぞ出来る筈がない。それを解っているのに鶯丸は何も言わない。

「ふあっあ、あっぁあ、いくっいくっいくいくいぐぅっ、いっちゃ、あ、ぁああぁあああっ!!」

びくんと畳の上で跳ねる私を見下ろす男士が手を伸ばしてくるのは、当然の結果といえるだろう。

やってきたのは小狐丸だった。
ここでは仕事にならないだろうと、私を抱き上げ執務室へと向かう。鶯丸もまた、近侍だからとあとに続く。
でも彼がなにしたいのかなんて解ってる。まぐわいたいのだ。獣のように。

「ふふふ、ぬしさまのここは涎を垂らしてはしたなく男を求めていらっしゃる」

ちゅぷ、じゅぶ、ぐちゅ、ぬちゅ。
執務室へと連れて行かれた私は当然のように置いてあるキングサイズのベッドの上へと寝かされる。
爪の長い指先で器用に私の中に納まっている玩具を前後に動かして、私をいじめる姿はとても楽しそうだ。

「あっはっあ、あっぁあっあ、んっあっぁあっ、あっ、きもひっあ、ぃあっあ、ぁあっ!」

熱のない蛇腹がじゅぶじゅぷと愛液に満ちた内壁を擦りあげる。光忠と鶯丸の出したものも、合わせてとぷとぷと溢れてくる。
綺麗にベッドメイキングされていたのに、あっという間に私の愛液と零れた子種で汚れてしまった。

「さてはてぬしさま、このような命のない玩具を引き抜いても構いませぬか?この小狐、ぬしさまの中に入りとうございます」
「んっあっあ、はっあぁっ、あっくるっ、あっとんじゃっあ、いっちゃ、〜〜っ、ぁっ!?」
「ぬしさま、小狐を無視しないで下さいませ。一人で気をやってしまうなど、酷いではありませんか」

せっかくイきそうになったところで、ぴたりと手が止められた。肩で息をしながら寸止めされた身体のもどかしさにぽろぽろと涙を零す。
そして小狐丸に手を伸ばしながら、やらぁと声を上げれば小狐は楽しそうに笑った。

「それではぬしさま、小狐と共に果てましょうぞ、その熱く蕩けるほとに小狐を受け止めてくださいませ」
「んっ、うんっ、うんっ、こぎつねのっ、いれてっ、いかせてぇっ」
「勿論ですとも。たくさんたくさん、果ててくださいね」

私の了承を取った途端、ずぽんっと奇妙な音を立てて勢いよく玩具が引き抜かれた。
放り出されたそれはベッドの下へと落ちていったが、気にする余裕はない。
小狐は私を四つんばいにさせると腰を高く突き上げさせて、ばちゅんと音を立てて熱く脈打つそれを勢い良く突き立てる。
散々男のものを受け止めてきたとはいえ太く硬いものが強引に内壁を割り開き奥を穿ったことで、寸止めされていた私の身体はあっという間に絶頂した。
ぷしゃぁっと潮を吹き、腰を高く上げたまま上半身を突っ伏してびくびくと痙攣する。

「んぉ、お、ぉおっ……ふあ、あぁ……っ」
「ああ、ぬしさま、小狐の摩羅をそんなに締め付けて……いけません、すぐ、果ててしまいますっ」

そう言いながら小狐は痙攣する中を無理矢理動いて限界まで引き抜いたかと思うと、また無理矢理内奥へと押し込んでくる。
力任せのピストン運動に揺さぶられイったばかりで敏感な肉体には過剰な快感に、枕を抱きしめながら私は必死に息をする。

「あっぁあ゛ぁあっ、あっ、くるしっあ、ぐっんっんんっ、まっれ、あっぁあっ、あ、あ゛ぁあっ!!」

何より小狐丸のものは太すぎた。平時ですらやっと飲み込めるサイズなのに、イったばかりできゅうきゅうと締め付けている中を無理矢理暴くのだ。
与えられる衝撃は平時の比ではなく、ぐるんと裏返り火花が散る視界の中、犬のように舌を突き出して呼吸する私を小狐は楽しそうに見下ろしている。
いや、違う。パンッパンッと激しい音を立てて容赦ないピストン運動をするのだ。彼は間違いなく私を犯していた。

「うああぁっあ、あっあ゛ぁあっあ、あ、あ゛ぁーーっ、あっ、ひっ、ぐぅっん、ぁ、ぁあっ!!」

カリがごりごりとGスポットを擦りあげ、丸い先端がくぱくぱと口を空け始めている子宮口に嵌まりかけている。
私を気遣わない強引さに快感を煽られながら、ぎちゅっぬちゅっぐちゅっぷちゅっと結合部から聞こえる音が更に私を追い詰める。
子種を寄越せと降りてきた子宮は既に準備万端だ。飲み込めない涎が枕を濡らすのを見下ろしながら、私は駆け上がってきた絶頂感に指先に力をこめる。

「いぐっあっあぁあ゛ぁっまらっ、あっらめっあ、もっ、んっんぐっ、ぅ、あ、ひ……ぃあぁああっ!!」
「ああ……っ、ぬしさま、いきます、出ます……っ、飲んでください……っ」

びくんと大きく体が跳ねた。下卑た至福のときに恍惚としながら、小狐のものをきゅうきゅうと締め付け搾り取ろうとする。
それに耐え切れなかった小狐は名残惜しそうに呼吸を荒くしながら、私の腰を引き寄せその剛直を可能な限り蜜壷に収めようとする。
ぐりぐりと奥を抉ってもっと奥に入れろというような動きに負けたのか、私の子宮口もくぱりと口を空けて小狐丸のものの先端を受け入れてしまった。
イったばかりで敏感になっている子宮口を一番太いカリが通りごちゅんと子宮底を叩かれる。
腰が無秩序に動いて逃げ出そうとするが、小狐がそれを許すはずがない。むしろ狙っていた子宮姦をようやく達成できたのだ。逃げさせてくれるはずがなかった。

「ふふ、ぬしさまの子供を作る部屋が、小狐の摩羅にちゅうちゅうと吸い付いて離してくれません」
「うあ、あ……きたぁ……でてる、こぎつねの、こだね、でてるよぉ」

ようやく子宮にまで届いたのをいいことに根元までずっぽりとはめ込んだ小狐は、ぶるりと体を震わせたかと思うととぷとぷと子種を出し始めた。
熱くてさらっとしたそれを子宮は喜んで飲み干していく。

とぷとぷどぴゅっびゅるっ、びゅるるるっびゅるっびゅぅー!!
問題はそれが刀剣男士の中でも一、二を争うほどの量を誇るということだった。既に一分間ほどずっと出し続けているのだが、未だ収まる気配がない。
それどころか摩羅の根元が膨らみ始めている。亀頭球と呼ばれる、イヌ科の動物にある修正だ。
男根の根元にこぶを作り、膣から抜けないようにしてから射精し、精子がこぼれることを防ぐことで妊娠の確率を上げる、という。

「ひっあ……あ、いっぱ、あぁ、おにゃか、でてるぅ……んっんぅ、ひ……ぁああんっ!」

どぷとぷどぷっびゅっびゅぅー。
未だ出続けるせいで子宮はもういっぱいで、なのに中を熱いもので満たされる多幸感に私は緩やかに絶頂に押し上げられるものだから堪らない。
癖になるほどの快感なのだ、しかもその出している最中に小刻みに揺さぶられればすぐに私はまた絶頂に追いやられる。

「いっあっぁっ、らめっあ、しきゅっぐち、ぃっ、あっ、こすっちゃ、ぁ、あっ、らめっ、あ、ぁあんっ!!」

ひくん、とまた体を痙攣させて絶頂する。私が絶頂するたびに締め付けるのが気持ちがいいのだろう。
背後から覆いかぶさってきた小狐丸が片手で胸を揉み、もう片方の手を結合部に伸ばし、赤くはれ上がった秘芯をくりくりと弄りだす。

「きゃぁんっ!あっぁあっらめっ、あっらめぇえっ、くるしっのぉっ、きもち、よしゅぎぃっ、あっぁあっあ、まらっ、まらいくぅっ!!」
「ぬしさま、小狐の摩羅が収まらぬ限りぬしさまと小狐は繋がったままなのです。その間何もしないのはもったいないではありませんか」

びゅるっびゅるるっびゅっとぷとぷ、びゅぅっびゅるっるるっびゅぅー。
そう言って首筋を舐め、尖った爪先で乳首をつまみ上げる小狐丸。つまり私は小狐丸に組み敷かれたまま弄られ放題というわけで。
悪戯するように腰を軽く揺さぶられ、子宮口を擦りあげられ、子宮底をこんこんと叩かれ、秘芯をくりくりと爪先であやされる。
しかもその間、勢いは衰えどずーっと射精はしっぱなしなわけで。

「ひっぃいっあっ、あ、ぁああっあ、まひゃっあっ、もうむりぃっあ、いくっ、いくいくいくっくるっ、あ、ぁああっ!!!
あ、むりっいっちゃのぉ、やしゅましぇっ、あっひっこしゅれっあ、んっんんっうっあ、またぁ、あっ、ばかに、なっちゃ、あっ、んうぁああぁあっ!!」

私がこの快感地獄から開放されたのは、これから二十分後のことだった。

- 42 -