09.潜入侵入命がけ



++inハイラル城下町++



ガヤガヤ

「うわ〜〜…!」

ざわざわ

『スゴ〜〜イ!!』

キーキィキーー!!

「Σ誰かーーー!!猿が脱走してるぞぉぉぉ!!」




潜入侵入命がけ





どうも、山を越え谷を越え、遥々やってきました元女子高生です(どんだけ遠いんだよ)
初っ端から現在地書かれていたから分かると思うけど、今あたし達はハイラル城下町に滞在中。

因みにさっきの猿の鳴き声のようなものは、バーゲンセールという戦場で戦っているおばちゃん達の声なんだって!(怖ッ)


「賑やかだね、まるで都会みたい」

『トカイ?舞の住んでた所の名前ナノ?』

「あ〜うん、そんな感じかな」


都会でさえ知らないか〜…本当此処は何処なのよ?まず地球なのかどうかさえ疑いたくなるわ。


『こんダケ人がたくさん居ると逸れチャいそうだネ』

「そうね。リンク、絶対に逸れないようにね?」


視線を隣にいる(筈の)リンクに向ける。

くるっ

其処にあったのは道端に生えてる草と落ちてる石!
早速逸れたなあの天然。


『うワ〜〜〜!どどどうしよう舞!!
リンク探さなきゃっ、あの子コキリのヒスイ持ってるんダカラ、絶対見つけないと!!』

「心配する点ずれてるわよナビィ〜」


先ず御自分のパートナーの心配してあげてね。
でもオロオロするのは当たり前だね、でもどっから探そう…


何せこんなに広いし混雑してるから見つけにくいことありゃしな……


「うわ〜〜!凄い!!」


居た。


「案外早く見つかったわね…(汗)」

『そ、そだネ(汗)』

「ところでナビィ、何でリンクは狐のお面被ってるのかな?」


そう、あたし達は一分も立たない内にコキリ族の少年を発見した。
けれど何故か彼は、頭に斜めにして狐のお面を被っていた。…何故突然!?


「リンクく〜ん、何やってんのキミ」

「あ、舞!さっきそこで助けた人にコレ貰ったんだ!」

『ワ〜【キータンお面】だ!今流行ってるんだってv』

「ま、まさかお金とられたの!?」

「ううん、お金は取られてないよ!でもレンタル料を後で払ってもらいますね、って」

「Σそれお金取られるよりタチ悪いよ!!」


ってか助けてもらった恩人に何てことしてんだそいつは!!
特徴はどんなのかと聞いたら、顔がスマイリーだとか…


「リンク、確かに人助けはいい事よね、ウン(結果悪かったけど/汗)
でもね?今はデクの樹サマに頼まれた事を成し遂げないといけないの。…分かってる?」

「分かってるよ!このコキリのヒスイを、ハイラル城にいるお姫様に渡すんだよね」


リンクが話しながら懐から取り出したのは、森の秘宝【コキリのヒスイ】
そう、あのでっかいお城にこのコキリのヒスイを届けなくちゃいけない。



そう…お城…に……





ガシャーーーーン!!!


「うわ〜、思ってた通りの展開ねコレ」


お城の門番に交渉しに行った結果、子供のおつかいとでも勘違いされたのかあたし達は放っぽり出された。


「何でだよ!入れてくれたっていいじゃんか!!大事な用事なんだぞ!?」

「子供の遊びに付き合ってるほど、お兄さん達は暇じゃないんだよ!」

「ほら、帰った帰った」

「自分でお兄さんって言う程哀れなものないわよね」

「「(ピシッッ!!)」」

「えと、舞…?」

「さあ逃げろっ!」


リンクの背を押してすたこら逃走。嫌、一応あんなんでも子供也のささやかなお返しと言うか…


『う〜ん…デモどうしよっか?前があんなに警備されてチャ簡単には入れないヨ!』

「折角此処まで来たのに!!このまま何もしないで帰るなんて嫌だよ!!」

「子供じゃあいつらには舐められるだけね。何かいい方法ないかしら…」


「前が駄目なら、見つかり難い所から行けばいいんじゃない…?」


成る程〜、見つかり難い所か……ん?


「誰?」


何やら知らない声に心の中で賛同しちゃったけど、今のソプラノ調の声は誰?
あたしの心の声に返すように、岩壁の陰からそろり…と人影が現れた。

現れたのは橙色の長い髪の毛に白いワンピースを着ている小さな少女。
何故か腕の中には小さなニワトリが一羽…何で!?


「キミは…誰?」

「わたしマロン。ロンロン牧場からお父さんと一緒にロンロン牛乳を届けに来たの…」

「へ〜、…あれ?でもキミのお父さん何処にいるの?」


辺り見渡してもそれらしき人はいない。居るのはあの憎たらしい兵士だけ…(くっ!!)


「わたしのお父さん…昨日からお城に牛乳届けに行ってからまだ戻ってきてないの。」

「え!じゃあお父さん何かあったのかも!?」

「ううん、きっと牛乳届けに行ってそのまま寝てると思う」

「おいおい。いいのかそんな事してて」


っていうかその言い方だと常日頃そんな事しでかしてそうね。


「兵士さんはきっと疲れているから、仮眠でも取ってると思ってるんだろうけど…
お父さんきっと起こされるまで起きないわ」

「嘘!?お父さん死んじゃうわよ!?」

「わたし、昨日からずっと此処で待ってて…、でもお父さん…来なくて……っ
うわ〜〜〜〜ん!!」

『キャッ!な、泣き出しちゃったヨ〜〜!?』


いきなりマロンが泣き出した。その涙は悲しい(寂しい)モノなの!?それともお父さんの不甲斐なさに流れ出たものなの!?
…そうだとしたら偉く思考回路大人びてるな。


「だ、大丈夫よマロン。此処で待ってたらお父さん直ぐに来てくれるから、ね?」

「ひっく……ぅえ…っ」


泣き止まないマロンの肩を叩いてあげたら、マロンが服の裾を握ってきた。
最近あたしこういう役多いねー


「う〜ん、自分の娘をココまで泣かせるなんて…やるなおやっさん!」

『モウ!そんな事言ってる場合じゃないデショ!?早クお城に入る方法と、マロンのお父さんを探す方法探さナきゃ』

「優しいのねナビィ、さり気なくマロンのお父さんを探す方法まで探してあげるなんて!」

『ト〜ゼン!!』


胸張って言う所がまた可愛いねナビィ!
胸どころか体ないけど(酷)


「大丈夫!城に入る方法ならもう見当ついてるよ」

「え?」


自信満々に言うリンクの言葉に首を傾げる。
それに応えるかのように彼は悪戯小僧のようにニィッと笑った(萌ッ)

親指を突き立てると、それを背後に聳え立つお城に向けた。


「表から堂々じゃなくて、裏からコッソリ行けばいいんだ!」











「妖精クン…ほ、ホントに大丈夫?」

「ん、大丈夫!マロンは此処で舞と待っててね」

『舞、マロンをお願いネv』

「ガッテン」

『何その返事』


OKって事です。


「いいリンク?何かされそうになった時はエビ固めをして、その後追撃にお箸立てよ!!」

『Σ最後の何!?新しい技の名前!?』

「おっと〜間違えた。コブラツイストだった」

『(今どの辺りガ似てたのかしら(汗))』

「それと女性兵士に見つかったら最強の秘密兵器、セールス笑顔を振りまいてエスケイプよ☆」

『逆でしょソレ』


営業スマイルでしたね。
まあとりあえず、意味も分かってないと言うのに飲み込んでくれたリンク(+ナビィ)を見送って(大丈夫か)あたしはマロンと一緒にお留守番。


「ね、ねえ。あの子ホントに大丈夫かな…?」

「大丈夫よ?ああ見えても戦闘能力あるし。いざとなったら森で身についた素早さで逃げるわよ!」

「そう…かな……」

「うん。だからマロンもリンクを信じて待ってあげてね?」

「う、うん!」


精一杯の笑顔をマロンが作った。
うん、これなら大丈夫でしょ。マロンはね…




「熱き友情よ、その辺りで打ち切ってもらえるか?」

「!なっ」


誰!?と勢い良く振り返って叫ぶ前に…

ゲシッ
「げふっ」


蹴られた!しかも馬に!!いてぇぇぇぇ!!(涙)
ちょっ、人間でも酷いのに馬!?しかも馬って蹴力凄いんだからね!普通大怪我よ!?


「いだいっすぅ…」

「ん?悪いな、こいつもわざとじゃないんだ」

「ぁいてっ!いててっ!!その割にはさっきから楽しげにげしげし蹴ってきてるんですけどっっ!!」


くんの馬野郎、このあたしを足蹴にするとはいい度胸じゃない。
にしても、この馬野郎に乗ってる人凄いな〜。まあ威厳があるっていうか、厳ついというか何というか…(汗)


「(黒髪に黒い瞳…この娘か)失礼だが、舞と言う名の娘はお前か?」

「え?あ、それあたし示してるならそうです」

「そうか…ゼルダ姫様がお前を探していた。悪いが、私と同行を願う」

「……の?」


私、舞(元17)只今10歳。
何だか濃い人にお呼び出しされました。私の命に危機が迫りつつあります…?











++リンクside++



―――ガサッ

「プハッ、大丈夫ナビィ?」

『大丈夫ダヨリンク!まだ見つかってないみたいダしネ』


ナビィと一緒に小さくハイタッチ。大きくやっちゃうと、音を聞きつけて兵士がこっちに来ちゃうから。

マロンのお父さん?うん、ちゃんと見つけた!
只…中々起きない事に腹立てたナビィが水に突き落としちゃったけど…大丈夫、だよな?(汗)


「此処からは…何処?」

『あのネ〜…(汗)まあいいワ!此処からはお城の中庭に通じてるの、お姫様がもしかしたら外に出てるかもしれないネ!』

「もし出てなかったら?」

『え?ア、う〜ん……ご、ゴ愁傷様?』

「死んでないよ!?」


そんなんでいいの〜?もう…早く舞の所へ戻りたいな〜〜。

マロンのお父さん、もうマロンと会ったかな?
…親が居ないから、ちょっとだけマロンが羨ましく思った。


そう言えば…舞は親いるのかな?









++舞side++


「パッパカパッパカ〜、お馬が行くよ?」

「何故そこで疑問になる」

「なんとなく」


子供らしい(でしょ?)歌を口ずさみながら、あの厳つい女性と一緒に馬に乗っています。
最初、足蹴にされた分さり気なく蹴ってやったら馬があたしを振り落とそうとした。
この野郎…!!その後あたしと馬とのバトルロワイヤル開始。
結果は惨敗に終わった(悔し)


「1人百面相している所悪いが、着いたぞ。」

「え?あ、どうも」


厳つい女性に言われ、あたしは馬の背中から慎重に降りた。その際振り落とそうとしなかった事に安堵。

あたしの視界一杯に広がったのは、周りを白いコンクリートで囲まれた楽園。
中庭であろう其処の中央には花が咲き誇り、鳥が数羽周りを飛び交っている。


その先にある段差の違う窓際に、誰かがこちらに背を向けるようにじっと何かを見つめていた。



「ゼルダ姫様」


厳つい女性の言葉に反応して、女の子――もとい【ゼルダ姫】がこちらを振り返った。
姫様というだけに知らないうちに緊張してるあたしを見てか、ゼルダ姫は優しい笑みを浮かべた。


「待っていました」


桜色の唇から言葉が小さく発せられた。その声を聞いてあたしは目を見開く。
この声……何処かで聞いた事がある。


「貴方…」

「先ずはお詫びの言葉を申し上げます。突然勝手なお呼び出しをして申し訳ありません。
私から会いに行くのが妥当なのですが…生憎私は此処から出る事を許されません」


イヤ…全然そんな事いいんだけど。


「彼女は【インパ】私の乳母です。そして…改めて私は【ゼルダ】
この腐りきったハイラルを統べるもの」

「自分の国そんな事いっていいのか」

「うふふv自分の国だからこそですよ。
だって、作った最高の笑顔を浮かべれば親馬鹿な父親もノックダウン☆そんな野郎が配下に置くぐらいなんですから、私でも十分です。否、私でなければこの世界は成り立ちません!!」

「一気に雰囲気変わったな!!」


最初のあの優雅なオーラを発してた時に比べたら、数本頭のネジ取れてるわよ!
しかもハイラルの成り立ちの基準は自分って言うのか!?どんだけ権力あるのよ…(汗)
あ、そう言えば……


「ところでゼルダ姫、此処に緑色の服の男の子来なかった?あたしの連れなの」

「いいえ、来ていませんわ。此処にコッソリ入り込んでくるものなら、私専用のセキュリティーが一直線に心臓を打ち抜きますから!」


ど う し よ う 。
リンクの命が危ないわ…!!あの子今正にこっそり入り込んできてるんだけど!!(汗)


「そうなのですか?ならば直ぐにセンサーのスイッチを落としておきますねv」

「Σ心読んだわね!?」

「いえいえ」


嘘だ!読んでないものならさっきの言葉が聞こえる訳ない。
スイッチ切ってくれることは喜ばしいけど、リンクより先にあたしの身が危険じゃないの?


「本題に入りましょう。舞、私の事は”ゼルダ”とお呼びください。これから何度か縁がありますので」

「はあ…」

「既に貴方は気づいているかもしれませんが、此処は貴方の知っている所とは何もかもが違うと思います。
そして…私たちは既にお会いしているということも」


ゼルダの言い方からすると、やっぱりあたしはゼルダと会った事あるんだ。
でも思い出せないなぁ…何処だっけ?


「ふふ、その顔だと何処で会ったか覚えてないようですね。」

「ごめんなさい…此処までは来てるんだけど」

「構いませんよv
そうですね…眠りの中で見た漆黒の闇で包まれた空間を覚えていませんか?」


眠りの中?闇で包まれた空間……





―やっと見つけたぞ!さあ我が手中に堕ちろ!!―

―いけません!闇に身を任せてわなりません!!―


―…まあいい、時期に我が手中に堕ちるだろう。


まさか、光へ行くというのか!?―






―光への道を創ります!貴方はその光へ飛び込んで!!―






「―――あっ」

「思い出しましたか?」


にこりと笑いながらゼルダが問うてきた。
そうだ、コキリの森の…森の聖域で目覚める前。交通事故に遭った直後に見た、意味深な夢。
あの時の声、ゼルダだったんだ。


「あの声、ゼルダだったの?でも何で……」

「まあ可愛い寝顔を見て興奮してしまった感情を押さえ込んだものの、横から割り込みしてきたアブラギッシュな筋肉の塊の所為で貴方をこちらに連れ込まなくてはいけないと言う、大変困ったをしてしまって……
しかもうっかり転送するところ間違えてコキリの森に送っちゃったのv」

「可愛いけど、どっから突っ込もう(汗)
まあいろいろと聞きたい事はあるけど、【転送した】ってどういう事?それに此処は…」


―本当に地球の中なの?―
そう聞きたいのに、何でか喉まで出てきた言葉が詰まって言えない。

ゼルダは暫く口を詰むんでいたけど、数秒経ってあたしを手招きした。


「舞、こちらに来てください」

「?」


何だろう…
あたしはゼルダに促されるまま、彼女の隣に立った。


「此処から奴が見えます。覗いてみてくれますか?」

「奴?」


彼女が言ったのは窓の向こうにいる奴の事。
何故か体が反応して、恐る恐る中を覗いてみた。
そこに見えたのは……太陽の光によってきらりと光るデコにがん黒い褐色肌。
極めつけには脂がのったマッチョを露出している気持ち悪いおっさんが…


「…(硬直)」

「あら。…よいしょ」


ゼルダが力のなくなったあたしの手を引っ張って段差の下へ連れて来た。
「はい、どうぞ」というゼルダの言葉を合図にあたしは我に返った!


「んぎゃああぁぁぁあぁああ!!!何何々あれ!?人間の領域越してるどころかもうあれは犯罪の一歩奥に行ってるわよ!!
あんな脂ギッシュな筋肉マッチョな体を何で無駄に見せてるのよあの親父ぃぃ!!(がんがんがん!!!)」

「フフフv舞、気持ち悪がる気持ちは分かりますが、そんなに額を壁に連打してはいけませんわ。
舞の美しい肌が傷ついちゃう!」

「ゼルダ、アレ何なの!?あれもうちょっとで嘔吐してたわ!!」

「ギリギリセーフね!アレは西の果ての砂漠から来たナイスバディな姉御肌の方々が住むゲルド族の首領、ガノンドロフ。
今はお父様に忠誠を誓っているけれど、きっとウソに決まっています…
だってお父様を手懐ける事が出来るのは私だけなんですもん!なのにあんなマッチョに騙されるなんて…お父様もまだまだですね。これは調教が必要ですわ!
そして、最近夢に見たハイラルを覆う黒い雲…あの男にちがいありません!!」

「もうこの際だから言わせて貰うわ。ゼルダ、貴方お腹の中に真っ黒いもん飼ってるでしょ?」

「ふふふふふ…v」


否定なしですか。その笑いだけって言うのがまた怖いわ(恐)
まあそのお陰でさっきのおっさんのせいでこみ上げてきた嘔吐物も引いていったんだけど…
どんだけ凄いのよ腹黒パワァ!!


「舞…ここから貴方に大切な事をお伝えしますが、その前に謝らせていただきます。
どうか許してください」

「何を?」


腹黒パワーで被害にあった事を謝ってるならお父さんに謝ってね。


「謝らずにはいられない程、私はとんでもない禁忌を犯してしまった…」

「どうしたのゼルダ、さっきから。言いたいことがあるならハッキリ行って頂戴!」

「…。舞、貴方は私がお呼びしました。こちら側に」


こちら側?


「貴方を呼んだ理由は、ガノンドロフがいつトライフォースを我が物にするか分かりません。
その時、貴方に奴の力の半分でも制御して頂く為に呼びました。
言うなれば貴方は悪の力の制御者。そして…元々貴方はこの世界と全く関係のない人物。」

「この世界と全く関係ない…ですって?」

「はい…」

「……何が言いたいの。そんな遠まわしに言われても分からないの!ゼルダ、本当にハッキリ言って頂戴!」


本当は怖くて聞きたくない。けど、先が気になってそれどころじゃない。
ゼルダは一度俯くと、意を決したように真っ直ぐ前を見据えてあたしを見た。



「此処は貴方の住んでいた世界ではありません。貴方は…別の世界から訪れた異邦人なのです。」



異邦人…つまり、異世界の人間?
まさかとは思ってたけど……まさかそんなことないって…



「―――舞?」


…え?
背後からあたしの名前が誰かに呼ばれた。インパさんじゃない…この声は
あたしは驚き、勢いよく後ろを振り返る。ゼルダは知っていたのか、ゆっくりと視線を向けた。


「リンク…」





そこにいたのは、インパさんの隣で目を見開いた困惑の表情でこっちを見ているリンクとナビィだった。





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