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……………

「はい、OK!うん、順調だねぇ」

「キャァ!リッキー、やっぱり格好良い!」

「まずまずだね。ま、まだ僕の足元にも及ばないけど」


ふたりの電話シーンが終了し、監督のかけ声と同時にリッキーとサラの元へ全員が駆け寄ってきた。

そこで監督は丸めた台本を手の上でポンと叩いて鳴らす。


「さて!そろそろストーリーも大詰めだよ、皆!」

ビッキー「ここから先の展開が気になる!」

ボビー「ここから先は僕達も教えてもらえなかったもんね!まぁ、最後は僕だけ生き残って終わりのハッピーエンドなんだろうけど」

ナイジェル「お前の頭の中のストーリー、こっから宇宙規模の戦争でも始まんの?」


そこで監督が自慢気に鼻を擦り、次は自分の胸を一度ポンと叩いた。


「よくぞ訊いてくれました!実はここから先はなかなか良い展開が浮かばなくてねぇ…昨晩ようやく完成したんだ!ジム君!ようやく君の出番だよ!」

「マ…マジですか!?俺、もう完全に忘れられたと思ってた!(リーダーなのに。しかも1シーンも出番なかった)ヨッシャ!監督!俺、一生懸命頑張ります!」


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